結婚相手の条件として、皆さんは「タバコ」をどのくらい気にしますか?
「吸わない人がいい」
「自分の前で吸わなければ大丈夫」
「同じように吸う人のほうが気楽」
人によって、考え方はさまざまですよね。
今回ご紹介するのは、IBJ結婚みらい研究所による、喫煙者の成婚相手についてのデータです。
タバコを吸う男性の成婚相手が「吸わない女性」だった割合は、94.8%。
一方、タバコを吸う女性の成婚相手が「吸わない男性」だった割合は、69.4%でした。
つまり、この集計では、タバコを吸う男性の9割以上が、吸わない女性と成婚しています。
ただし、ここで気をつけたいのは、これは「喫煙者の成婚率」ではなく、成婚した喫煙者のお相手が、吸う人だったか、吸わない人だったかを示した数字だということ。
この数字だけで「女性は喫煙に寛容」「男性は厳しい」と、一人ひとりの気持ちまで決めつけることはできません。
それでも、婚活で考えておきたい大切なテーマが見えてきます。
それは、**「自分が気にならないことでも、お相手は気になるかもしれない」**ということです。
タバコのにおい、吸う場所、毎月の出費、これから一緒に暮らす家でのルール……。
お付き合いの間は気にならなくても、結婚生活を想像すると、確認しておきたいことが出てくるかもしれません。
吸う方は、「自分は吸うけれど、お相手には吸ってほしくない」と思ったときに、相手が自分の喫煙をどう感じるかも考えてみてくださいね。
吸わない方も、「できれば吸わない人がいい」のか、「喫煙する方との生活は難しい」のか、自分の気持ちを整理しておくと、お相手選びの軸がはっきりします。
大切なのは、無理に我慢することでも、一方的に変わってもらおうとすることでもありません。
お互いの希望を伝えて、二人が納得できる暮らし方を話し合えるかどうか。
タバコに限らず、お酒や食事、お金の使い方にも、同じことがいえます。
条件がすべて同じ人を探すだけでなく、違いがあったときに、相手の気持ちに耳を傾けられる人かどうか。
そんな視点も、婚活では大切にしていただきたいと思います。
※出典:掲載資料・IBJ結婚みらい研究所。成婚者のうち喫煙する男性345名、女性36名を対象に、成婚相手が非喫煙者だった割合を集計したものです。
