「離婚歴があるから、婚活では不利ですよね」
「再婚相手を見つけるには、時間がかかりそう」
再婚を考えていても、そんな不安から一歩を踏み出せない女性は少なくありません。
でも、離婚歴があることと、次の結婚が難しいことは同じではありません。
今回ご紹介するIBJ結婚みらい研究所の資料には、再婚へのイメージを変えるデータが掲載されています。
◆再婚女性は、初婚女性より約1か月早く成婚
資料に掲載された、女性の婚姻歴別「成婚までの期間」の中央値は次のとおりです。
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初婚女性:8.2か月
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再婚女性:7.1か月
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再々婚以上の女性:6.6か月
このデータでは、再婚女性は初婚女性より約1か月早く成婚しています。
もちろん、これは成婚までの期間を比較したもので、再婚女性のほうが必ず結婚できるという意味ではありません。
個人の活動期間を保証する数字でもありません。
それでも、「再婚だから決まるまで時間がかかる」と、一律に考える必要はないことがわかります。
◆結婚経験があるからこそ、見えるものがある
なぜ、再婚女性の成婚までの期間が短かったのでしょうか。
資料では、結婚経験によって「どんな相手と結婚したいのか」「何を大切にしたいのか」が明確になり、相手選びで迷う時間が少なくなる可能性が示されています。
結婚前は、年収や容姿、会話の楽しさに目が向くこともあります。
けれど、結婚生活を経験すると、それだけでは測れない大切なことが見えてきます。
意見が違ったときに、話し合えるか。
困ったときに、責任を分け合えるか。
お金や家事、家族について、安心して相談できるか。
「魅力的な人」と「一緒に暮らして幸せを感じられる人」が、必ずしも同じではない。
その違いを知っていることは、再婚の婚活で強みになり得ます。
◆再婚で大切なのは、条件を下げることではありません
「離婚歴があるから、希望を下げなければ」
そう考えて、無理に相手に合わせる必要はありません。
必要なのは、条件を下げることよりも、自分が幸せに暮らすための条件を整理することです。
譲れないのは、誠実さなのか。
落ち着いた生活なのか。
子どもへの理解なのか。
自分の仕事や時間を尊重してくれることなのか。
ここが明確になると、プロフィール上の条件だけに振り回されにくくなります。
「もっと条件の良い人がいるかもしれない」と探し続けるより、目の前の相手とどんな生活を築けるかを考える。
その視点が、結婚への判断を後押しすることもあるでしょう。
◆「次こそ失敗したくない」が、婚活のブレーキになることも
一方で、過去の経験から慎重になるのも自然なことです。
ただ、相手の小さな欠点を見つけるたびに「この人も同じかもしれない」と判断すると、関係を深める前にご縁を閉じてしまいます。
大切なのは、過去の相手と重ねて見るのではなく、今の相手の言動を確かめること。
約束を守るか。
こちらの気持ちを聞いてくれるか。
意見が違っても、対話を続けられるか。
急いで決める必要はありません。
けれど、不安だけで可能性を消してしまわないことも大切です。
◆離婚歴は、あなたの価値を下げるものではない
再婚の婚活で必要なのは、過去を隠すことでも、申し訳なさそうに話すことでもありません。
「これまでの経験から、今はこんな結婚生活を大切にしたい」
そう伝えられることが、次のご縁につながります。
一度結婚がうまくいかなかったことと、これから幸せな結婚ができるかどうかは別の話です。
過去は変えられませんが、これからの相手選びには生かせます。
新宿の結婚相談所「寿concierge(ことこん)」では、再婚を希望する方の不安や希望を整理しながら、婚活をサポートしています。
「再婚だから」と、自分で可能性を狭める前に。
これから誰と、どんな毎日を送りたいのかを考えるところから始めてみませんか。
※数値の出典:IBJ結婚みらい研究所資料「女性の婚姻歴別 成婚までの期間(中央値)」。
