「結婚するなら、男性は年上のほうがいい」
「自分より年上の女性は、最初から対象外」
婚活でお相手を探すとき、こんなふうに年齢の条件を決めていませんか?
もちろん、希望する年齢があること自体は自然です。
ただ、その条件が「なんとなく」「今までそう思っていたから」という理由なら、一度見直してみる価値があります。
結婚相談所の成婚カップルのデータでは、「男性が年上」という組み合わせの割合に変化が見られます。
◆「男性が年上」の成婚カップルは減少傾向
IBJ結婚みらい研究所の掲載資料によると、成婚カップルに占める「男性が年上」の割合は、全国では2017年の83%から、2021年には79%、2025年には72%へと低下しています。
埼玉・千葉・神奈川の3県では、2017年の85%から2021年には79%、2025年には71%となり、8年間で14ポイント低下しました。
その分、同年齢や女性が年上の組み合わせの割合が増えています。
今も男性が年上の組み合わせが多数派ですが、結婚する二人の年齢の組み合わせは、多様になってきていることがうかがえます。
※成婚カップルの男性の居住地を基準に集計した掲載資料のデータで、日本の結婚全体を示す数値ではありません。
◆年上だから頼れる、年下だから頼りない?
年上の男性を希望する女性からは、「頼れる人がいい」「落ち着いた関係を築きたい」というお話を聞くことがあります。
一方、年下の女性を希望する男性にも、思い描いている夫婦像があるのでしょう。
ただ、ここで考えたいのは、年齢と、その人の人柄や結婚生活での行動は別だということです。
年上でも、大切な話し合いを避けてしまう人はいます。年下でも、相手の気持ちを受け止め、自分の考えを伝えられる人はいます。
家事を分担できるか。お金の使い方を相談できるか。困ったときに一緒に考えられるか。
こうしたことは、生年月日だけでは判断できません。
「年上だから安心」「年下だから難しい」というイメージだけで判断すると、本来相性のよいお相手を見逃してしまうかもしれません。
◆40代からの婚活こそ、年齢以外の相性を大切に
40代・50代の婚活では、それぞれが仕事や生活の基盤を持っていることも多いものです。
だからこそ、結婚後の暮らしを具体的に考えることが大切になります。
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お互いの仕事や生活のペースを尊重できるか
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一緒に過ごす時間と、一人の時間の感覚が合うか
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家計や住まいについて話し合えるか
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親の介護や健康について考えを共有できるか
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意見が違うときも、落ち着いて向き合えるか
年齢が希望どおりでも、こうした部分が合わなければ、結婚生活に無理が生じることがあります。
反対に、希望していた年齢から少し外れていても、自然体で話せて、一緒に暮らすイメージを持てる人もいるでしょう。
結婚相手を選ぶときは、「何歳か」と同じくらい「どんな関係を築けるか」を見てほしいのです。
◆婚活の年齢条件は、少し広げるところから
「年齢の幅を広げましょう」と言われても、無理に希望を変える必要はありません。
まずは、今の条件の理由を考えてみてください。
「年上の男性がいい」のは、安心感が欲しいから?
「年下の女性がいい」のは、将来の暮らしについて希望があるから?
理由が分かれば、年齢以外にも確認するべきことが見えてきます。
例えば、安心感を求めているなら、約束を守るか、連絡や行動に一貫性があるか、困った話から逃げないかを見てみる。
そのうえで、検索条件を少し広げ、プロフィールを読んでみる。気になる方がいれば、一度お会いしてみる。
その小さな見直しが、出会いの可能性を広げるきっかけになります。
◆新宿の結婚相談所・寿concierge(ことこん)で、自分に合う婚活を
婚活が思うように進まないとき、「自分には魅力がないのかも」と落ち込む必要はありません。
お相手選びの条件と、本当に望んでいる結婚生活が、うまく結びついていないこともあります。
新宿の結婚相談所・寿concierge(ことこん)では、対話を通して希望を整理しながら、お相手探しや交際をサポートしています。
年上・同年齢・年下という枠だけでなく、あなたが安心して自分らしく過ごせるのは、どんな人なのか。
一人では気づきにくい視点も、仲人と一緒に考えていきましょう。
年齢条件を見直すことは、妥協ではありません。自分に合う結婚相手を、より具体的に考えることです。
※出典:ご提供資料「『男性年上カップル』が減る首都圏」(IBJ結婚みらい研究所掲載データ)
