婚活をしていると、条件や見た目、会話の楽しさに目が行きがちです。
でも、結婚相手を選ぶうえでぜひ見てほしいのが、
「将来の話ができる人かどうか」
ということ。
5年後、10年後、どこで暮らしていたいのか。
仕事をどうしていきたいのか。
子どもについてどう考えているのか。
親のこと、住まいのこと、お金のこと。
そして、どんな夫婦になっていたいのか。
こうした話を自然にできる男性は、実はとても貴重です。
もちろん、「男性は将来のことを考えられない」「女性のほうが先のことを考えられる」と単純に男女で分けることはできません。
ただ婚活の現場では、
「今が楽しいならそれでいい」
「そのときになったら考えればいい」
「まだ分からないから考えていない」
という男性に出会うこともあります。
一方で、将来のことをきちんと考え、
「結婚したらこんな暮らしがしたい」
「仕事はこうしていきたい」
「住む場所は二人で相談したい」
「君はどうしたい?」
そんなふうに、自分の未来だけではなく“二人の未来”として話ができる男性もいます。
これは結婚相手として、とても大切な資質です。
■将来の話ができる=完璧な人生設計がある、ではない
勘違いしてほしくないのは、10年後まで完璧な計画を立てている男性がいい、ということではありません。
人生は予定通りにはいきません。
転職するかもしれない。
転勤するかもしれない。
家族の状況が変わるかもしれない。
思っていた暮らし方が変わることだってあります。
大切なのは、未来を完璧に予測できることではなく、
「何かあったときに二人で考えよう」
という姿勢があることです。
結婚生活では、必ず予定外のことが起こります。
そんなとき、一人で勝手に決める人よりも、二人で相談しながら方向を決められる人のほうが、安心して人生を一緒に歩んでいけます。
■「君はどうしたい?」と聞ける男性はさらに貴重
将来の話をするとき、自分の希望ばかり話す人もいます。
「俺はここに住みたい」
「仕事は辞めないでほしい」
「子どもは絶対ほしい」
これでは「二人の未来」ではなく、「自分の人生に相手を当てはめたい」だけになってしまいます。
本当に大切なのは、
「僕はこう思っているけど、君はどう思う?」
と聞けること。
自分の考えを持ちながら、相手の考えも尊重できる。
この姿勢がある男性は、結婚後も話し合いのできる夫になりやすいものです。
■ドキドキよりも、未来を話せる安心感
恋愛では、ドキドキすることや一緒にいて楽しいことも大切です。
でも結婚は、その先に生活があります。
毎日の暮らし、仕事、お金、住まい、家族。
楽しいことだけではなく、大変なことも一緒に乗り越えていかなければなりません。
だから婚活では、
「すごくタイプ!」
「話が面白い!」
「条件がいい!」
だけではなく、
「この人とは将来について話し合えるだろうか」
という視点もぜひ持ってみてください。
派手さはなくても、将来のことをきちんと考え、あなたの意見を聞き、二人で答えを出そうとしてくれる人。
そんな男性は、結婚相手としてかなり貴重です。
婚活では「もっといい人がいるかも」と次を探したくなることがあります。
でも、二人の未来を一緒に考えられる男性に出会ったなら、そのご縁は簡単に手放さないでください。
結婚生活で本当に必要なのは、未来を約束してくれる人ではありません。
未来について、一緒に考え続けてくれる人です。
