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雨の日にも、人生を変えるご縁は動いている ――一粒万倍日に始まった、新しい人生の物語

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雨の日にも、人生を変えるご縁は動いている ――一粒万倍日に始まった、新しい人生の物語

今日の東京は、朝から雨。

窓の外を眺めても、いつもの街並みが少し静かに見えるような一日でした。

晴れた日なら、「どこかへ出かけよう」と自然に気持ちも外へ向かいます。

けれど雨の日は、不思議と自分自身の内側へ気持ちが向くものです。

これからの仕事のこと。

これからの暮らしのこと。

そして、

「これからの人生を、誰と歩いていきたいのだろう」

ということ。

そんなことを、ふと考える日でもあるのかもしれません。

そして今日という日は、暦の上では一粒万倍日

「一粒の籾が、やがて万倍にも実る稲穂になる」

そんな意味を持つといわれ、小さな一歩を踏み出す日にふさわしい日として知られています。

そのような日に、M’sブライダルにも、新しいご縁が生まれました。

本日、新たに婚活をスタートされたのは、

事業の世界で活躍されている実業家の方。

そして、

年収2,000万円を超える外資系企業にお勤めの方々。

皆様、それぞれの世界で努力を重ね、責任ある立場を担っていらっしゃいます。

仕事という面だけを見れば、いわゆる「成功している方々」と表現してもよいでしょう。

しかし、長く結婚相談所 の仕事をしていると、改めて感じることがあります。

それは、

「仕事で成功すること」と「人生を共にする人に出会うこと」は、まったく別の物語だということです。

年収2,000万円あっても、結婚相手は自然には現れない

社会的に成功されている方について、周囲は時としてこう考えます。

「そのくらいの方なら、出会いはいくらでもあるでしょう」

「きっと異性から人気があるでしょう」

「結婚しようと思えば、いつでもできるのでは?」

確かに、人と接する機会そのものは多いかもしれません。

仕事関係の会食。

経営者同士の集まり。

取引先との交流。

友人や知人からの紹介。

海外出張やパーティー。

華やかな世界に身を置いていらっしゃる方も少なくありません。

しかし、

「人と会う機会が多いこと」と「結婚につながる人と出会えること」は、まったく違います。

むしろ、責任ある立場になればなるほど、恋愛や結婚について慎重になる方もいらっしゃいます。

自分の立場ではなく、自分自身を見てくれる人なのか。

経済力だけではなく、人間性を理解してくれる人なのか。

仕事が忙しい時にも、お互いを尊重できる人なのか。

何かを得ようとして近づいてくる人ではなく、本当に信頼できる人なのか。

こうしたことを考えるようになると、単純に「出会いの数」だけでは解決できなくなってきます。

たくさんの人に会うことよりも、

「誰なら安心して自分の人生を預けられるのか」

ということのほうが、はるかに重要になってくるのです。

成功したからこそ、ふと感じる「この先」

20代、30代の頃は、目の前の仕事に夢中だった。

もっと成長したい。

もっと結果を出したい。

もっと上へ行きたい。

会社を大きくしたい。

専門性を高めたい。

海外で活躍したい。

そうやって走り続けてきた方はたくさんいらっしゃいます。

気がつけば役職も上がった。

収入も増えた。

住む場所も、乗る車も、食事をする場所も変わった。

昔欲しかったものの多くを、今では手に入れられるようになった。

けれど、ある時ふと考えるのです。

「この先の人生は、どうしたいのだろう」

と。

仕事を終えて自宅へ戻った時。

出張先のホテルで一人になった時。

素晴らしいレストランで食事をした時。

美しい景色を見た時。

仕事で大きな成果を出した時。

嬉しいはずなのに、

「この喜びを誰かと分かち合えたら」

と思う瞬間があります。

これは、経済的な豊かさだけでは埋めることのできないものです。

人は結局、

「誰かと喜びを共有すること」に、大きな幸せを感じる生き物なのかもしれません。

「一人でも生きていける」と「一人で生きたい」は違う

現代は、一人でも十分に生きていける時代です。

仕事があり、収入があり、自分の生活を自分で整えることができる。

旅行にも行ける。

好きなものを食べられる。

趣味も楽しめる。

友人との時間もある。

だからこそ、結婚は「生活するために絶対必要なもの」ではなくなりました。

私は、それ自体はとても良いことだと思っています。

結婚しなければ生きていけないから結婚するのではなく、

一人でも生きていける二人が、それでも「一緒に生きていきたい」と思って結婚する。

今の時代の結婚には、そんな価値があるのではないでしょうか。

だから、

「一人でも大丈夫です」

という方に、私は時々こうお話しします。

「一人でも大丈夫なことと、一人でいたいことは同じでしょうか」

一人で生きる力があるからこそ、結婚を選ぶことができる。

依存するためではない。

不足を埋めてもらうためでもない。

自分の人生を大切にしている人同士が、

「この人となら、人生がもっと豊かになるかもしれない」

と思える。

そんな関係こそ、大人の結婚 の一つの理想なのではないでしょうか。

婚活とは「条件の良い人探し」ではありません

結婚相談所というと、

年齢。

年収。

職業。

学歴。

身長。

居住地。

婚歴。

家族構成。

そうした条件を照らし合わせて、お相手を探す場所だと思われがちです。

もちろん、条件は大切です。

結婚は現実の生活ですから、価値観や生活設計を考える上で、一定の条件を確認することは必要です。

しかし、条件だけで幸せな結婚が決まるのであれば、婚活はもっと簡単なはずです。

年収が希望通り。

年齢も希望通り。

学歴も申し分ない。

住んでいる場所も近い。

外見も好み。

それでも、お会いしてみると、

「何か違う」

ということがあります。

反対に、最初は条件の一部が希望と違っていたのに、お会いしてみたら不思議なくらい話が合うこともあります。

笑うタイミングが似ている。

沈黙が苦にならない。

話を最後まで聞いてくれる。

店員さんへの接し方が優しい。

仕事の価値観を尊重してくれる。

家族を大切にしている。

何より、

「この人といると、無理をしなくていい」

と思える。

結婚生活で本当に大切になるのは、こうしたプロフィールには書ききれない部分だったりします。

条件は入口。人柄はその先にある

婚活をしていると、どうしてもプロフィールを見る時間が長くなります。

すると知らず知らずのうちに、人を「数字」で判断してしまうことがあります。

年齢が何歳。

年収がいくら。

身長が何センチ。

大学はどこ。

会社はどこ。

もちろん、最初の判断材料として必要なことです。

しかし、プロフィールはあくまで入口です。

その人の本当の魅力は、会って初めて分かることのほうが圧倒的に多い。

私たちも会員様をご紹介する際、単純に条件だけを見ているわけではありません。

「この方とこの方なら、会話が合いそうだ」

「仕事への考え方が似ている」

「お互いに自立しているからこそ、良い関係になれるのではないか」

「プロフィール上では少し条件が違うけれど、実際に会ったら惹かれ合う可能性がある」

長年この仕事をしていると、そう感じる組み合わせがあります。

ご縁とは、不思議なものです。

条件表だけでは説明できないところで、人の心は動きます。

本当に大切なのは「どんな人生を送りたいか」

私は、婚活を始める方に一度考えていただきたいことがあります。

それは、

「どんな人と結婚したいですか?」

だけではありません。

その前に、

「これから、どんな人生を送りたいですか?」

ということです。

都心で仕事を続けながら、二人で刺激のある生活を送りたいのか。

少しゆったりした場所で、穏やかな家庭を築きたいのか。

休日には一緒に旅行をしたいのか。

それぞれの趣味を尊重しながら暮らしたいのか。

子どもを望むのか。

二人の時間を中心にしたいのか。

仕事を第一線で続けたいのか。

将来は働き方を変えたいのか。

正解はありません。

大切なのは、

自分にとっての幸せを、自分自身が分かっていること。

そこが見えてくると、「結婚相手に何を求めるのか」も変わってきます。

肩書だけではない。

年収だけでもない。

見た目だけでもない。

その人と一緒にいることで、自分がどんな人生を送れるのか。

そして、自分もその人にどんな人生を与えられるのか。

婚活とは、相手を選ぶ作業であると同時に、

自分自身の人生を見つめ直す時間でもあるのです。

「もっと早く始めればよかった」という言葉

結婚相談の仕事をしていると、何度も耳にする言葉があります。

それが、

「もっと早く始めればよかったです」

という言葉です。

婚活を考え始めた時、多くの方は迷います。

「まだそこまで急がなくてもいいかな」

「仕事が落ち着いてからでいい」

「もう少し痩せてから」

「良い写真が撮れてから」

「来年になったら」

「自然な出会いがあるかもしれない」

そうして半年、一年、二年と過ぎていく。

けれど、婚活で非常に大切なのは、

完璧な状態になることではなく、動き始めることです。

今日始めたからといって、明日結婚するわけではありません。

ですが、今日始めなければ、今日出会えたかもしれない人には出会えません。

この差は、とても大きいのです。

一粒万倍日の「一粒」とは、行動なのかもしれない

今日という一粒万倍日。

「一粒が万倍になる」と聞くと、とても縁起の良い言葉に感じます。

けれど私は、この言葉を婚活に置き換えるなら、

最初の「一粒」は、自分自身の行動なのではないか

と思います。

問い合わせをしてみる。

カウンセリングを予約してみる。

プロフィールを作ってみる。

写真を撮ってみる。

紹介された方に「会ってみたい」と返事をする。

少し希望条件を広げてみる。

断られても、次の方に申し込んでみる。

どれも、とても小さな行動です。

その瞬間には、人生が変わったようには感じないでしょう。

けれど、その小さな行動の先に、

一人の人との出会いがあり、

最初のお見合いがあり、

二回目の食事があり、

少しずつ距離が縮まり、

いつか、

「これからも一緒にいたいですね」

という言葉につながることがあります。

そして数年後には、

あの日、問い合わせのボタンを押したこと。

あの日、「お会いしてみます」と返事をしたこと。

その何気ない一歩が、

人生を変えた一粒だった

と気づくかもしれません。

雨の日にも、ご縁は動いています

今日の東京は雨でした。

婚活を始める日というと、晴れた日を想像するかもしれません。

青空。

新しい服。

少し華やかな気持ち。

そんな日に人生のスタートを切りたいと思う方もいらっしゃるでしょう。

でも、人生はいつも晴れているわけではありません。

雨の日もあります。

迷う日もあります。

自信を失う日もあります。

お見合いを申し込んでも断られることがあります。

とても良い時間を過ごしたと思ったのに、ご縁につながらないこともあります。

婚活を続けていると、

「自分は結婚できるのだろうか」

と思う夜もあるでしょう。

しかし、そこで覚えておいていただきたいことがあります。

目に見える結果が出ていない時にも、ご縁は動いているということです。

今日入会した方が、明日あなたのプロフィールを見るかもしれない。

来週入会する方が、あなたにとって生涯のパートナーになるかもしれない。

以前なら希望条件から外していた人と、ある日会ってみようと思えるかもしれない。

人生は、こちらが想像していなかったところから動き始めます。

だから婚活では、

「今、結果が出ていない」

という一点だけで、自分の未来まで決めつけないことです。

成功している人にも、婚活では勇気が必要です

本日ご入会いただいたような、社会的に活躍されている方々を見ていると、私は改めて思います。

どれだけ仕事で成功していても、

どれだけ高い収入を得ていても、

どれだけ多くの人から信頼されていても、

結婚に向けて一歩を踏み出す時には、やはり勇気が必要です。

婚活では、自分が「選ぶ」だけではありません。

自分もまた、誰かから「選ばれる」立場になります。

そこには不安もあります。

断られることもあります。

期待通りに進まないこともあります。

仕事なら努力が成果に直結する方でも、恋愛や結婚ではそうならないことがあります。

だからこそ婚活には、社会的な肩書とは別の強さが必要なのです。

それは、

誰かと幸せになるために、自分から一歩踏み出す勇気。

私は、その勇気こそ、とても価値のあるものだと思っています。

結婚は「人生の成功」を完成させるものではない

もちろん、結婚すれば人生が完成するわけではありません。

独身だから人生が不足しているわけでもありません。

結婚する人生。

結婚しない人生。

どちらにも、それぞれの幸せがあります。

ただ、

「いつか信頼できる人と家庭を築きたい」

「人生を一緒に歩いてくれる人がほしい」

そう心のどこかで思っているのであれば、その気持ちを先延ばしにしすぎないでいただきたいと思います。

仕事には定年があるかもしれません。

役職もいつか変わります。

会社も環境も変わります。

けれど、その先にも人生は続いていきます。

肩書を外した時、

名刺を置いた時、

仕事の電話が鳴らなくなった時、

隣に誰がいるのか。

そのことを考えるのは、決して早すぎることではありません。

「いつか」ではなく、「今日」という一日から

人生を大きく変える出来事は、意外なほど普通の日に始まります。

運命的な音楽が流れるわけでもありません。

映画のような偶然が起きるとも限りません。

「ちょっと話を聞いてみようかな」

「一度会ってみようかな」

「婚活を始めてみようかな」

そんな、小さな気持ちから始まります。

今日、M’sブライダルで婚活をスタートされた方々にとっても、今日という日は、今はまだ「入会した日」にすぎないかもしれません。

けれど数年後、

人生のパートナーと食卓を囲みながら、

「あの日に始めてよかった」

と思っていただけたなら、私たちにとってこれほど嬉しいことはありません。

私たちが届けたいのは「紹介」ではなく、その先の人生

結婚相談所の仕事は、お相手を紹介すること。

もちろん、それは大切な役割です。

しかし、私たちが本当に見ているのは、その先です。

出会った二人が、

お互いを尊重し、

嬉しい時には一緒に笑い、

大変な時には支え合い、

年月を重ねながら、

「この人と出会えてよかった」

と思える人生を築いていくこと。

そこまでつながって初めて、私たちが願う「良縁」になるのだと思っています。

だからこそ、条件だけを追いかけるのではなく、一人ひとりの人生観に向き合いたい。

「どんな方をご希望ですか」だけではなく、

「これから、どんな人生を送りたいですか」

というところから、一緒に考えていきたいと思っています。

今日という一粒が、いつか大きな実りになりますように

窓の外では、雨が降っています。

けれど、土の中では、雨を受けた種が静かに芽を出す準備をしています。

人生も、婚活も、同じなのかもしれません。

すぐに結果が見えなくてもいい。

今日蒔いた一粒が、明日芽を出すとは限りません。

それでも、自分から種を蒔かなければ、新しい景色は始まりません。

本日の一粒万倍日に、M’sブライダルには新しいメンバーが加わりました。

実業家として活躍されている方。

年収2,000万円を超える外資系企業で責任ある仕事をされている方々。

それぞれが歩んできた人生は違います。

求める結婚の形も違います。

けれど、一つ共通していることがあります。

それは、

「これからの人生を、より豊かなものにしたい」

という思いです。

婚活を始めることは、

「今の人生が幸せではない」と認めることではありません。

むしろ、

今の人生を大切にしているからこそ、その先をもっと豊かにしたいと願うこと。

そう私は考えています。

雨の日にも、ご縁は動いています。

誰かが今日、婚活を始めています。

誰かが今日、プロフィールを見ています。

誰かが今日、「この方に会ってみたい」と心を動かしています。

そして、その誰かが、

いつかあなたの人生にとって、かけがえのない人になるかもしれません。

人生を変える出会いは、必ずしも特別な日に突然現れるものではありません。

「動いてみよう」

そう決めた一日から、静かに始まっていくものなのだと思います。

雨が降る一粒万倍日の東京で始まった、新しい婚活。

今日蒔かれた小さな一粒が、

やがて信頼となり、

愛情となり、

二人の人生となり、

大きな幸せとして実りますように。

M’sブライダルは、その一歩から、その先にある人生まで、一つひとつのご縁を大切にお手伝いしてまいります。

雨の日にも、人生を変えるご縁は動いている。

だからこそ、

「いつか」ではなく、

あなたが未来を変えたいと思った「今日」を、大切にしていただきたいと思います。

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