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結婚相談所で成婚する人は何回お見合いする?成婚者データから見る婚活の「11回・4カ月」の法則

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結婚相談所で成婚する人は何回お見合いする?成婚者データから見る婚活の「11回・4カ月」の法則

「結婚相談所に入ったら、何人くらいとお見合いすれば結婚できるの?」

「交際が始まったら、どのくらいの期間で結婚を決めるもの?」

婚活を始めたばかりの方にとって、成婚までの平均的なペースはとても気になるところだと思います。

IBJ結婚みらい研究所が公表している成婚者データを見ると、結婚相談所で成婚した方には、男女ともに興味深い共通点があります。

それが、

「お見合い数11回」
「交際期間 約4カ月」

という数字です。

●成婚した人のお見合い回数は男女とも「11回」

公開データによると、代表的な成婚者のお見合い回数の中央値は、

男性 11回
女性 11回

となっています。

つまり、1人、2人と会ってすぐ結婚相手が決まる人ばかりではありません。

むしろ、ある程度の人数と実際に会い、その中から自分に合う相手を見極めている人が多いということです。

婚活をしていると、

「3人会ったけれど良い人がいない」

「5人お見合いしたけれど、まだ交際につながらない」

そんな時点で落ち込んでしまう方もいます。

しかし、成婚者の中央値が11回であることを考えれば、数回のお見合いで結果が出なくても、それほど珍しいことではありません。

婚活では、最初から完璧な相手を引き当てることよりも、実際に人と会いながら、自分に合う相手の条件を整理していくことが大切です。

●「申し込んでも断られる」は婚活では普通

さらに注目したいのが、自分からのお見合い申込数です。

代表的な成婚者では、

男性 47回
女性 27回

となっています。

それに対して、お見合い数は男女とも11回。

つまり、申し込んだ相手全員とお見合いが成立するわけではないということです。

これは婚活ではごく普通のことです。

お見合いを断られると、

「自分には価値がないのかな」

「婚活に向いていないのかも」

と考えてしまう方もいますが、婚活のお断りは人格否定ではありません。

年齢、居住地、仕事、希望条件、活動状況、タイミングなど、さまざまな理由でお見合いは成立したり、しなかったりします。

だからこそ、婚活では一つのお断りに必要以上に引きずられないことも重要です。

成婚した人たちも、すべてのお申し込みが成立したわけではありません。

■成婚者は「2〜3回に1回程度」交際につながっている

代表的な成婚者では、お見合い11回に対して、

男性 交際5人
女性 交際4人

となっています。

ざっくり言えば、2〜3人とお見合いして1人と交際に進むくらいのペースです。

ここも婚活で知っておいてほしいポイントです。

お見合いをしたからといって、毎回交際につながる必要はありません。

むしろ、お見合いは

「この人ともう一度会ってみたいか」

を確認する場所です。

条件が良いから交際する。

断る理由がないから交際する。

それだけでは、その後なかなか関係が深まりません。

反対に、最初から強烈な恋愛感情がなくても、

「話しやすかった」

「もう少し知ってみたい」

「一緒にいて疲れなかった」

そんな感覚から交際をスタートして、成婚につながるケースもあります。

■交際から結婚を決めるまでは約4カ月

そして、もう一つ非常に興味深い数字があります。

代表的な成婚者の交際日数は、

男性 125日
女性 124日

どちらも約4.1カ月です。

結婚相談所の婚活では、何年も交際してから結婚を考える一般的な恋愛とは少し違います。

最初から「結婚を希望している男女」が出会うため、交際中には、

結婚観
仕事
住む場所
お金
子ども
家族との関係
生活スタイル

など、結婚後の生活について少しずつ確認していきます。

そのため、相性が良い二人の場合、数カ月でも結婚の判断が可能になります。

大切なのは、交際期間の長さではなく、その期間にどれだけ必要な話ができているかです。

■婚活は「たくさん会えばいい」だけではない

ここで勘違いしてほしくないのが、

「11人会えば結婚できる」

という意味ではないことです。

11回という数字はあくまで成婚者の中央値。

大切なのは回数そのものではありません。

10人、20人と会っても、

毎回同じ条件だけで判断する
減点方式で相手を見る
少し気になるところがあるだけですぐ断る
自分から関係を深めようとしない

という婚活を続けていれば、人数だけ増えてしまいます。

反対に、一つひとつのお見合いや交際から、

「私は何を大切にしたいのか」

「どんな相手となら穏やかに暮らせるのか」

「自分は相手からどう見えているのか」

を考えていく人は、婚活そのものが少しずつ上手になります。

■結婚相談所の婚活は「会う→振り返る→修正する」の繰り返し

婚活で結果を出す人に共通しているのは、ただお見合いを重ねているだけではありません。

会う。
振り返る。
必要なら条件や考え方を修正する。
そしてまた会う。

この繰り返しができています。

結婚相談所を利用するメリットの一つもここにあります。

自分一人で婚活をしていると、

「なぜ交際が続かないのか」

「相手選びのどこでつまずいているのか」

が分からなくなることがあります。

そんなときに第三者である仲人と一緒に振り返ることで、婚活の進め方を修正できます。

婚活は、ただ「運命の人が現れるのを待つ活動」ではありません。

自分自身も結婚できる選択と行動を身につけていく活動です。

■7〜9カ月を一つの目安に、止まらず動く

今回のデータを見ると、代表的な成婚者はおおむね7〜9カ月程度活動し、11回ほどのお見合いを経験し、交際開始から約4カ月で結婚を決断していることが分かります。

もちろん婚活期間には個人差があります。

大切なのは数字と自分を比べて焦ることではありません。

ただ、

「まだ数人しか会っていないのに諦めていないか」

「申し込みを断られることを怖がって動けなくなっていないか」

「交際中、結婚に必要な話を避けていないか」

一度振り返ってみる価値はあります。

結婚相談所での婚活は、待っているだけでは進みません。

会って、考えて、また動く。

その積み重ねの先に成婚があります。

ことこん公式HP代表ブログでは、婚活の現場で実際に感じることや、結婚相手を見極めるためのメッセージ、アドバイス公開中です。

※参考:IBJ結婚みらい研究所 公開データ「代表的な成婚者像」。数値は中央値であり、成婚までの期間・お見合い回数・交際人数等には個人差があります。