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お金の話から逃げる男とは結婚するな|婚活で本当に見るべき「お金の価値観」

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お金の話から逃げる男とは結婚するな|婚活で本当に見るべき「お金の価値観」

「お金がない男とは結婚するな」

婚活をしていると、こんな言葉を聞くことがあります。

でもこれは、半分本当で、半分嘘だと思います。

20代、30代で今現在、銀行口座にそれほど貯金がない。

私は、それだけなら大した問題ではないと思っています。

転職したばかりかもしれない。
資格取得や勉強にお金を使ったのかもしれない。
若いうちに経験へ投資してきたのかもしれない。

大切なのは、

「今いくら持っているか」ではなく、「お金について話し合える人かどうか」です。

●貯金額より「これから」を話せる男性か

たとえば現在、貯金がほとんどなかったとしても、

「今までは使いすぎていたから、これから毎月5万円ずつ貯めようと思っている」

「結婚したら家賃はいくらまでにして、二人でこれくらい貯めていこう」

「今の収入なら住宅購入はまだ早いから、まず3年間で資金を作ろう」

そんなふうに、現状を認めたうえで、これからどうするかを具体的に話せる男性なら、私はそれほど心配しません。

収入や貯金額は、この先変わる可能性があります。

でも、問題が起きたときに向き合えるかどうか。

これは結婚生活において、とても重要です。

■注意したいのは「お金の話になると逃げる男性」

婚活中に本当に注意してほしいのは、貯金が少ない男性よりも、お金の話そのものを避ける男性です。

たとえば、

借金の有無を聞いても濁す。

収入や仕事の話になると急に不機嫌になる。

クレジットカードやローンについて聞いても曖昧。

結婚後の生活費について話そうとすると、

「そんなの結婚してから考えればいいじゃん」

「なんとかなるでしょ」

「細かいこと気にしすぎじゃない?」

と会話を終わらせようとする。

これは要注意です。

なぜなら、

お金の話から逃げる人は、お金の問題が起きたときにも逃げる可能性が高いからです。

●結婚したら「なんとかなる」では済まない

恋愛中なら、お金について深く話さなくても付き合えます。

でも結婚は生活です。

家賃、住宅ローン、生活費、保険、車、旅行、子どもの教育費、親の介護、老後資金。

結婚すると、嫌でもお金の話をしなければならない場面が何度も出てきます。

そんなとき、

「俺はそういう話苦手だから」

「任せるよ」

「まあなんとかなるよ」

では困ります。

必要なのは高年収の男性ではありません。

現実から逃げず、二人で考えられる男性です。

■年収1000万円でも安心とは限らない

婚活では男性の年収が注目されがちです。

もちろん収入は生活に関わるため、大切な条件のひとつ。

でも、

年収が高ければ結婚生活が安泰とは限りません。

年収1000万円あっても毎月ほとんど使ってしまう人もいます。

リボ払いやカードローンを繰り返す人もいます。

見栄のために高級車やブランド品へお金を使う人もいます。

反対に、年収500万円でも支出を把握し、貯蓄し、将来についてきちんと話し合える人もいます。

婚活で見るべきなのは、

「年収はいくら?」だけではありません。

「この人は自分のお金を把握しているか」

「将来について現実的に考えられるか」

「都合の悪い話でも逃げずに話せるか」

ここを見てください。

●結婚前だからこそ、お金の話をする

「まだ結婚も決まっていないのに、お金のことを聞くのは失礼かな」

そう考える女性もいます。

もちろん初対面のお見合いでいきなり預金残高を聞く必要はありません。

でも真剣交際に入り、結婚を具体的に考える段階になったら話は別です。

収入。

貯金。

借金。

奨学金。

住宅ローン。

毎月の支出。

結婚後に共働きを希望するのか。

生活費をどう分担するのか。

子どもを希望するなら教育費をどう考えているのか。

こうしたことを確認するのは、相手を疑っているからではありません。

二人で生活を作っていくために必要な話です。

むしろ結婚してから初めて、

「実は借金があった」

「貯金が全然なかった」

「生活費は全部妻が出すと思っていた」

と分かるほうが、はるかに大きな問題になります。

■お金の問題は「金額」より「向き合い方」

婚活中の女性に伝えたいのは、

貯金がない男性=結婚してはいけない男性

ではないということ。

見るべきなのは、その先です。

貯金がないなら、

「なぜないのか」

そして、

「これからどうするつもりなのか」

ここまで話せるか。

失敗したことがあってもいい。

若い頃にお金を使いすぎたことがあってもいい。

重要なのは、自分の現状を認めて改善しようとする姿勢です。

反対に、何を聞いても濁す。

不機嫌になる。

話をそらす。

「なんとかなる」で終わらせる。

そんな男性なら、結婚後に何か問題が起きたときも同じ対応をする可能性があります。

結婚相手を見るときは、財布の中身だけを見ないこと。

その人が問題とどう向き合う人なのかを見る。

お金の話には、その人の責任感、計画性、誠実さ、そして夫婦で話し合う力が、とてもよく表れます。

だから私は、

「お金がない男とは結婚するな」

ではなく、

「お金の話から逃げる男とは結婚するな」

と伝えたいのです。