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「いい人だけど…」で終わらないために。男性が意識したい2つのポイント

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「いい人だけど…」で終わらないために。男性が意識したい2つのポイント

お見合いや交際中のデートで、会話はできているのに、なかなか次につながらない。

そんな経験はありませんか?

仕事や趣味の話をしたり、相手の話を聞いたりして、その場は楽しく過ごせた。

それなのに、交際が続かなかったり、次のデートにつながらなかったりする。

婚活では、こうした悩みを抱える男性も少なくありません。

もちろん、交際が進むかどうかは相性やタイミングなど、さまざまな要素が関係します。

ただ、私が婚活をサポートする中で、男性に意識してほしいと考えていることがあります。

それは、相手の良いところを褒めること。そして、怖がらずに恋愛の話をすること。

この2つは、相手に好意や自分の考えを伝え、次のステップへ進むために意識したいポイントです。

「いい人だけど…」で終わっていませんか?

会話ができることは、婚活において大切なことです。

相手の話を聞き、共通の趣味を見つけ、仕事や休日の過ごし方について話す。

こうした会話ができれば、一緒に過ごす時間も楽しくなります。

しかし、会話が盛り上がったからといって、必ずしも相手に恋愛対象として意識してもらえるとは限りません。

相手からすると「話しやすい人」「感じの良い人」だと思っていても、あなたが自分に興味を持ってくれているのか、どんな関係を築きたいと思っているのかまでは伝わっていないこともあります。

相手に合わせて会話を続けるだけでは、自分の気持ちや魅力が伝わりにくい場合があるのです。

大切なのは、ただ楽しく話すことだけではありません。

相手のどこに魅力を感じたのか、自分はどんな関係を築きたいのか。

それを少しずつ言葉にしていくことも、婚活では大切です。

男性が女性を褒めるのは、意外と難しい?

女性を褒めることが大切だと聞いても、実際には難しいと感じる男性もいるでしょう。

普段から人を褒める習慣がなかったり、照れくささがあったりすると、なかなか言葉にできないものです。

また、褒めようとしても「綺麗ですね」「可愛いですね」といった言葉しか思い浮かばず、わざとらしくならないか気になることもあると思います。

もちろん、外見を褒めること自体が悪いわけではありません。素直にそう感じたのであれば、伝えてもよいのです。

ただ、普段言い慣れていない人が無理に褒めようとすると、言葉だけが浮いてしまうことがあります。

そこで意識してほしいのが、自分が本当に良いと感じたところを、自分の言葉で伝えることです。

例えば、相手の考え方に魅力を感じたなら「そういう考え方、素敵ですね」と伝えてみる。

周囲への気遣いに気づいたなら「周りのことをよく見ていらっしゃるんですね」と言葉にしてみる。

特別な言い回しを覚える必要はありません。

相手の良いところに気づいても、心の中で思っているだけでは伝わりません。

感じたことを言葉にすることで、相手も自分の魅力を認めてもらえたと感じやすくなります。

お見合い・デートで使える、自然な褒め方

では、実際にどのように伝えればよいのでしょうか。

例えば、お見合いで初めて会う相手に対して、こんな伝え方があります。

「今日はお会いできるのを楽しみにしていました。実際にお会いできて嬉しいです」

あるいは、少し緊張しているなら、

「素敵な方なので少し緊張しています。でも、お話しできるのを楽しみにしていました」

このように伝えれば、相手への好印象や会えたことへの喜びを、自然に表現できます。

交際中のデートでも同じです。

相手が自分のためにお店を調べてくれたなら「お店を探してくれてありがとうございます。こういうところを選んでくれるの、嬉しいです」と伝える。

相手の話を聞いて考え方に共感したなら「そういう考え方ができるところ、素敵だと思います」と伝える。

大切なのは、褒め言葉をたくさん並べることではありません。

相手の行動や考え方をきちんと見て、良いと感じたことを言葉にすることです。

最初は照れくさくても、無理に格好をつける必要はありません。自分なりの言葉で伝えてみましょう。

仕事や趣味の話だけで終わらせない。恋愛の話もしてみよう

もう一つ、男性に意識してほしいのが、恋愛や結婚後の生活について話すことです。

お見合いやデートでは、仕事や趣味、休日の過ごし方など、話しやすい話題が中心になりがちです。

もちろん、こうした話題から相手の人柄を知ることもできます。

ただ、何度会っても当たり障りのない話だけで終わってしまうと、お互いがどんな関係を望んでいるのか、どのような結婚生活を思い描いているのかが見えにくいままです。

例えば、こんな質問をしてみてはいかがでしょうか。

  • 付き合ったら、どんなデートをしてみたいですか?

  • 連絡はこまめに取りたいタイプですか?

  • 休日は二人で出かけたいですか? それとも家でゆっくり過ごしたいですか?

  • 結婚したら、どんな時間を大切にしたいですか?

こうした質問を通して、相手の恋愛観や結婚観を知るきっかけが生まれます。

ただし、質問ばかりを続けると、面接のようになってしまいます。

相手に聞くだけではなく、自分の考えも伝えてみましょう。

「僕は休日に一緒に出かけるのも好きですが、家でゆっくり過ごす時間も大切にしたいと思っています」

このように自分の考えを話すことで、お互いの価値観を共有しやすくなります。

また、過去の恋愛について無理に聞き出す必要もありません。まずは、これからどんな関係を築いていきたいかという話から始めれば十分です。

相手が話しにくそうにしているときは無理に踏み込まず、自然な会話の中で少しずつ話していきましょう。

「いい人」で終わらないために。まずは一つ、言葉にしてみよう

今回お伝えしたのは、次の2つです。

1. 相手の良いところを褒めること。

2. 怖がらずに恋愛や結婚後の話をすること。

どちらも、特別な話術が必要なわけではありません。

相手の良いところに気づいたら、言葉にして伝える。自分がどんな関係を築きたいのか、少しずつ話してみる。

それだけでも、相手に伝わるものは変わってきます。

婚活では、相手に好かれようとして、相手に合わせることばかり考えてしまう場合があります。

しかし、相手に合わせるだけでは、自分の気持ちや考えを知ってもらうことはできません。

大切なのは、相手を尊重しながら、自分の気持ちもきちんと伝えること。そして、お互いに自然体でいられる関係を築ける相手なのかを知っていくことです。

結婚後の生活を想像してみてください。

仕事から帰ってきたときに「今日はどうだった?」と声をかけ合う。何かをしてもらったら「ありがとう」と伝える。そんな何気ないやり取りを、無理なく続けられる関係は素敵だと思いませんか。

そのためにも、まずは目の前の相手に、自分の言葉で気持ちを伝えるところから始めてみてください。

婚活での会話に悩んだときは、何を話したかだけでなく、相手に何を伝えられたかを振り返ってみることも大切です。

一つずつ経験を重ねながら、自分らしく関係を築いていきましょう。