居住地が違うだけでお断りするのは早いかもしれません
プロフィールの「住所」だけでご縁を狭めていませんか?
お相手のプロフィールを見て、
「いい方だな。」
と思ったのに、居住地を見た瞬間、
「ちょっと遠いからやめておこう。」
となってしまう。
婚活では意外とよくあります。
特に現在のお仕事を続けたい方にとって、結婚後の居住地は気になるポイントだと思います。
ですが、まだお見合いもしていない段階で、
「遠方の人と結婚する=自分が仕事を辞めて引っ越す」
と考えてしまっていないでしょうか。
プロフィールから分かるのは「今」の住所だけ
例えば、お相手が兵庫県に住んでいる。
だから、
「結婚後も兵庫県に住むはず。」
とは限りません。
職場の関係で現在そこに住んでいるだけかもしれませんし、結婚後の住まいについては柔軟に考えているかもしれません。
「大阪方面でも大丈夫。」
「二人で相談して決めたい。」
という考えを持っている可能性もあります。
プロフィールだけでは、そこまでは分からないのです。
自分の仕事だけでなく、お相手の仕事もあります
結婚後の住まいを考える時に、
「私は仕事を続けたいから、この地域から離れられない。」
という自分側の事情だけで考えてしまうことがあります。
ですが、お相手にも仕事があります。
お互いの職場を地図に置いてみると、
「この辺りなら二人とも通えるね。」
という場所が見つかることもあります。
結婚後の新居は、どちらかの現在の家の近くでなければならないわけではありません。
二人にとって便利な場所を、新しく探してもいいのです。
「県外」という言葉に惑わされない
意外と見落とされやすいのが、実際の移動時間です。
同じ大阪府内でも、住んでいる地域によっては移動にかなり時間がかかります。
一方で、兵庫や京都、奈良などでも、路線によっては大阪へのアクセスが非常に良い地域があります。
婚活では、
「大阪府だからOK。」
「県外だからNG。」
ではなく、
実際に何分で行けるのか
まで確認してみることをおすすめします。
思っていたより近かった、ということもあります。
まだ会っていない人のために仕事は辞められない
これは当然のことです。
プロフィールを見ただけのお相手について、
「この人と結婚するなら仕事を辞められる?」
と考えても、
「辞められない。」
という答えになりやすいでしょう。
まだ好きになっていないからです。
でも、何度か会って、
「この人と結婚したい。」
と思える相手になれば、
「二人でどうすればいいだろう。」
という考え方に変わることがあります。
だからこそ、お見合い前から結婚後の最終判断までしてしまわないことです。
大切なのは「話し合える相手か」
居住地が近い人と結婚すれば、すべてがうまくいくわけではありません。
結婚後には、
住まい。
仕事。
家計。
子育て。
家事。
親との関わり。
さまざまなことを二人で決めていくことになります。
だからこそ、住んでいる場所そのもの以上に、
「二人の事情を出し合って、解決策を一緒に考えられる人か」
という部分も見てほしいと思います。
もちろん、どうしても譲れない事情もあります
誰でも対象地域を広げればいい、ということではありません。
介護などのご家庭の事情。
勤務地を変えられない仕事。
持ち家。
お子様の学校。
さまざまな事情があります。
どうしても動けない理由があるなら、居住地を重要条件にする必要があります。
ただ、
「何となく遠そう。」
「結婚したら自分が引っ越すことになりそう。」
という想像だけで判断しているのであれば、一度立ち止まってみてください。
最後に
婚活では、条件を設定することも必要です。
ですが、その条件が本当に譲れないものなのかは、ときどき見直してみることも大切です。
居住地が少し離れていても、
話してみたら価値観が合った。
一緒にいると自然体でいられた。
お互いの仕事を尊重できた。
そして二人で住む場所を考えることができた。
そんなご縁もあります。
「今どこに住んでいるか」だけではなく、「この人となら、どこでどんな生活をつくっていけるだろう」と考えてみる。
居住地だけでご縁を閉じず、まずは一度お会いしてみる。
そこから始まるご縁も大切にしてみてください。
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