「結婚するなら年収1000万円以上じゃなきゃ無理」
「専業主婦になって安定した生活がしたい」
婚活市場ではこうした声を本当によく聞きます。
もちろん、経済力を重視すること自体は悪いことではありません。
実際、結婚生活においてお金は重要です。
ですが、“自分に経済力がないから、相手の経済力に人生を依存したい”という思考になると、一気に危険度が上がります。
なぜなら、その思考はモラハラ男性にとって非常に都合がいいからです。
■ ハイスペ男性=包容力、ではない
婚活女性の中には、
「高年収男性と結婚できれば幸せ」
と思っている人がいます。
しかし現実はそんな単純ではありません。
高収入男性の中には、
・強烈な競争社会で生きてきた
・結果主義
・合理主義
・支配欲が強い
・自分が正しいと思い込みやすい
こうしたタイプも少なくありません。
もちろん全員ではありません。
ただ、年収だけしか見ていない女性ほど、この部分を見抜けません。
■ モラハラは“殴る”ではなく“支配する”
モラハラ男性の特徴は、
怒鳴るだけではありません。
・理詰めで追い込む
・言葉で否定する
・人格を小さく削る
・「お前が悪い」と思わせる
・経済力を武器に支配する
こうした形で、じわじわ相手をコントロールします。
特に専業主婦希望の女性は危険です。
なぜなら、
「離婚したら生活できない」
という弱みを持ってしまうから。
すると、
「私が我慢すればいい」
「この生活レベルを失いたくない」
となり、逃げられなくなります。
■ “養ってもらう前提”が危険
婚活市場では、
「年収が高い男性を狙え」
という情報が溢れています。
ですが、本当に大事なのは、
“自分が相手と対等でいられるか”
です。
経済力ゼロの状態で、
「養ってください」
というスタンスになると、関係は上下になりやすい。
対等ではなく、
“依存”になるからです。
依存関係は、モラハラを引き寄せやすい。
これは婚活でかなり重要なポイントです。
■ ハイスペ婚で病む女性は実際かなり多い
外から見ると、
・高級マンション
・タワマン生活
・専業主婦
・ブランド品
・海外旅行
一見、勝ち組に見えます。
でも実際は、
家の中で毎日否定され、
顔色を伺い、
精神的に追い詰められている妻もいます。
それでも離れられない。
なぜなら経済的に自立できないから。
これ、かなり現実です。
■ 本当に見るべきは「年収」より「人格」
婚活で大事なのは、
年収だけではありません。
・話し合いができるか
・相手を尊重できるか
・弱い立場の人への態度
・店員さんへの接し方
・感情的になった時の対応
・自分の価値観を押し付けないか
こういう部分です。
年収1000万円でもモラハラなら地獄。
年収600万円でも安心して笑って暮らせるなら、その方が人生幸福度は高い。
■ 結婚は「就職先探し」ではない
婚活で苦戦する女性ほど、
「条件」で相手を見ます。
年収
職業
学歴
身長
会社名
もちろん条件も大事です。
ですが、それだけで選ぶと、
“人間性”を見る力が落ちます。
その結果、
「高年収だけど超支配的な男」
を掴みやすくなる。
これがハイスペ婚活女子がハマる最大の罠です。
■ 本当に安定する女性とは
本当に安定する女性は、
“相手に依存しない女性”
です。
自分でもある程度生きていける。
働く力がある。
精神的にも自立している。
だから相手と対等になれる。
逆に、
「養ってほしい」
「楽したい」
「専業主婦になりたい」
だけで婚活すると、相手に主導権を握られやすい。
そしてその先に待っているのが、
“モラハラホイホイ婚”です。
