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仮交際から、結婚へ。 ――「この人と生きていく」を考える時間②「また会いたい」は、結婚への小さなサイン

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仮交際から、結婚へ。 ――「この人と生きていく」を考える時間②「また会いたい」は、結婚への小さなサイン

仮交際が始まると、

「この人のこと、好きなのかな?」

と迷うことがあります。

お見合いでは楽しく話せた。

また会ってみても、嫌なところはない。

でも、恋愛ドラマのようなドキドキはしない。

「ドキドキしないということは、違うのかな?」

そんなふうに考えてしまう方も少なくありません。

でも、結婚相手を探す婚活では、「ドキドキするかどうか」だけを判断基準にしなくてもいいのです。

「また会いたい」は、とても大切な気持ち

結婚相談所でのお見合いは、初めて会う二人から始まります。

最初から強い恋愛感情が生まれることもありますが、そうではないことも多いでしょう。

むしろ、

「もう一度会ってみたい」

「話していると楽だった」

「もう少し、この人のことを知ってみたい」

そんな気持ちから始まるご縁もあります。

そして、結婚を考える上では、

一緒にいて安心できること。

これは、とても大切なことです。

何でも話せる。

無理に盛り上げなくても会話が続く。

自分をよく見せようと頑張りすぎなくていい。

沈黙があっても、それほど気にならない。

そんな「自然体でいられる感覚」が、何度か会ううちに少しずつ大切な存在になっていくことがあります。

恋愛の「好き」と、結婚相手への「好き」は少し違う

恋愛では、

「会うだけでドキドキする」

「相手から連絡が来ると嬉しい」

「離れていると会いたくて仕方がない」

そんな感情が「好き」の目安になることがあります。

もちろん、それも素敵な気持ちです。

ただ、結婚生活は長く続いていきます。

毎日の生活の中では、

楽しい時間だけではありません。

仕事で疲れて帰ってくる日もあれば、体調を崩す日もある。

意見が合わないこともあります。

そんなときに、

「この人となら話し合えそう」

「一緒にいると安心する」

「この人のことを、もっと知ってみたい」

と思えることも、結婚相手を選ぶ上では大切な判断材料になります。

だから、

「ドキドキしないから、違う」

と、すぐに結論を出さなくても大丈夫です。

では、「また会いたい」は真剣交際へのサイン?

ここも、多くの方が気になるところですよね。

「また会いたい」と思えることは、確かに大切なサインです。

ただし、

「また会いたい=真剣交際に進むべき」

という意味ではありません。

大切なのは、その「また会いたい」の中身です。

例えば、

「もっと話してみたい」

「どんな人なのか、もう少し知りたい」

「一緒にいると心地いい」

「次はどこへ行こうかな、と考える」

「この人と将来について話してみたい」

そんな気持ちが少しずつ増えているなら、二人の関係が前に進んでいるサインかもしれません。

一方で、

「断る理由がないから」

「せっかく交際になったから」

「相手が会いたいと言うから」

という理由だけで会っているのであれば、少し立ち止まって考えてみてもいいでしょう。

真剣交際を急がなくてもいいケース

仮交際が続いているからといって、必ず真剣交際へ進まなければいけないわけではありません。

例えば、こんな状態なら、もう少し自分の気持ちを見つめてみましょう。

会うたびに違和感が増えている

最初は気にならなかったことが、会うたびに気になる。

話し方、考え方、距離感、生活への価値観など、

「やっぱり合わないかもしれない」

という感覚が強くなっているなら、その違和感を無視する必要はありません。

相手に合わせて無理をしている

「嫌われたくないから」

「せっかく交際になったから」

と、自分の気持ちを抑えていませんか?

結婚生活では、ずっと無理をし続けることはできません。

素の自分でいられるかどうかも、大切な一つの判断材料ですよ。

将来の話になると避けたくなる

仕事、住む場所、家族、結婚後の生活など。

まだ具体的に決める必要はありません。

でも、将来の話をすること自体に強い抵抗があるなら、

「私はこの人との未来を、本当に考えてみたいと思っているのかな?」

と、一度考えてみてもいいでしょう。

「断る理由がないから」会っている

これは婚活では意外と多いケースです。

「いい人なんです」

「嫌なところはないんです」

でも、

「また会いたいですか?」

と聞くと、

「……断る理由がないので」

という答えになる。

「いい人」と「結婚したい人」は、必ずしも同じではありません。

真剣交際に進むタイミングは、一律ではありません。

ここで大切なのが、前回もお伝えしたことです。

真剣交際に進むタイミングに、一つの正解があるわけではないのです。。

何回会ったから。

何か月経ったから。

周りが真剣交際に進んでいるから。

それだけで決める必要はありません。

むしろ、

「私は、この人ともう一歩先へ進んでみたいと思っているのか?」

を考えて欲しいと思います。

そして、

「もっと知りたい」

「一緒にいると安心する」

「自分らしくいられる」

「この人となら、将来のことも話していけそう」

という気持ちが少しずつ増えているのであれば、真剣交際を考えるタイミングが近づいているのかもしれません。

迷ったら、仲人に相談を。

それでも、

「好きなのか、まだ分からない」

「良い人なのは分かるけれど、決めきれない」

「相手は真剣交際を考えてくれているみたいだけど、私はどうしたらいい?」

そんなこともあるでしょう。

大丈夫です。

迷ったら、仲人に相談してください。

婚活では、自分一人で考えていると、

「相手はどう思っている?」

「この判断でいいのかな?」

と、どんどん迷いが大きくなってしまうことがあります。

仲人は、あなたの代わりに結婚相手を決める人ではありません。

あなた自身が、

「私はどうしたいのか」

を整理して、納得してご自身で判断できるように一緒に考える存在です。

必要であれば、お相手側の相談所と連携して、お相手のお気持ちを確認することもできます。

だからこそ、悩みを一人で抱え込まないでくださいね。

「好きかどうか」だけではなく、「一緒に生きていけそうか」

婚活で大切なのは、

「ものすごく好きになれる人」を探すことだけではありません。

「この人といる自分が好き」

「この人となら、安心して話し合えそう」

「この人と、これからの人生を考えてみたい」

そんな感覚も、大切な「好き」の一つです。

そして、真剣交際に進むかどうかを考えるとき、

「ドキドキしているか」ではなく、
「この人と、もう一歩先の人生を考えてみたいか」

という視点を持ってみてください。

結婚は、一人で完結するものではありません。

二人で生活をつくり、二人で考え、二人で選んでいくものです。

だからこそPRODUCE日本橋では、

「いつ真剣交際に進むか」だけではなく、
「なぜ、この人と進みたいのか」

を大切にしています。

それが、

人生設計 × 婚活設計

という考え方です。

そして、迷ったときは一人で答えを出さなくて大丈夫。

迷ったら、仲人に相談してください。

あなたの気持ちを一緒に整理することで、今まで見えていなかった答えが見えてくることが沢山あります。

仲人は結婚前の恋バナの相談相手でもあるのですから。