あなたがしたくないのは「結婚」ですか?それとも「我慢する結婚」ですか?
「結婚したいですか?」
そう聞かれて、すぐに「はい」と答えられる人ばかりではありません。
2026年に公表された調査では、未婚の20代・30代正社員のうち、「結婚したくない」と回答した人は、
20代では約5人に1人。
30代では約3人に1人。
30代になると、およそ3人に1人です。
この数字だけを見ると、「結婚したくない人が増えている」と感じるかもしれません。
けれど、もう少しだけ、その気持ちの奥を見てみたいのです。
「結婚したくない」には理由があります
結婚したくない、あるいは結婚するか迷っている人の声を見てみると、
・金銭的な余裕がなくなるのが不安
・自由や気楽さを失いたくない
・行動や生き方を制限されたくない
・結婚するメリットを感じられない
など、とても現実的な理由が並びます。
仕事を続けたい。
一人の時間も大切にしたい。
今まで築いてきた暮らしを失いたくない。
誰かに合わせるばかりの生活にはしたくない。
そう考えていくと、一つの疑問が出てきます。
あなたがしたくないのは「結婚」でしょうか。
それとも、
「自分を我慢させる結婚」でしょうか。
「結婚したいか分からない」も、整理していい悩みです
婚活というと、
「結婚したい人がするもの」
「結婚すると決めてから始めるもの」
と思われることがあります。
けれど、最初から答えが決まっていなくてもいいのではないでしょうか。
「私は、本当に結婚したいのかな」
「今の生活を変えてまで結婚する意味はあるのかな」
「一人でも暮らしていける。でも、この先もずっと一人でいたいのかは分からない」
そんな気持ちも、無理に「結婚したい」「したくない」の二つに分けなくていいと思うのです。
まず考えてみたいのは、
「私は、これからどんな人生を送りたいのだろう」
ということ。
その人生を思い描いた時に、隣に誰かがいてほしいと思うのなら、
どんな人となら、自分らしくいられるのか。
どんな関係なら、今より人生が豊かになるのか。
そこから考えていくことも、婚活の始まりです。
結婚のために、自分の人生を小さくしなくていい
今の暮らしが好き。
仕事も続けたい。
一人の時間もほしい。
やりたいことも諦めたくない。
そのすべてを手放さなければ結婚できないわけではありません。
お互いの仕事や時間を尊重する。
困った時には支え合う。
一人ではできなかったことを、二人だから叶えていく。
どちらかが我慢するのではなく、お互いの人生を応援し合う。
そんな結婚のかたちもあります。
結婚するために、人生があるのではありません。
望む人生を生きるための選択肢のひとつに、結婚があってもいい。
まずは、気持ちを整理するところから
縁結netでは、「結婚したいか、まだ自分でも分からない」というお気持ちも大切にしています。
結婚するべきか、しないべきか。
その答えを急いで出すことよりも、まず考えていただきたいのは、
「私は、これからどんな人生を送りたいのだろう」
ということです。
どんな暮らしをしたいのか。
何を大切にして生きていきたいのか。
そして、もし誰かと人生を歩むのなら、どんな人となら自分らしくいられるのか。
今感じている迷いを一つずつ整理していくことで、「結婚したい・したくない」だけでは見えなかった、本当に望んでいる未来が見えてくることがあります。
婚活は、結婚することだけを目的にするのではなく、自分のこれからの人生を考える機会にもなる。
縁結netは、そんなところから始める婚活も大切にしています。
