こんにちは。
ラポール結婚相談所のもとはらさよこです。
婚活をしていると、
「相手から連絡が来るのを待ってしまう」
「デートに誘ってくれたら嬉しいけれど、自分からは言いにくい」
「相手がどう思っているのかわからないから、こちらから動けない」
そんなことはありませんか?
特に、交際が思うように進まないとき、「相手の気持ちがわからないから、もう少し待ってみよう」と考えてしまう方は少なくありません。
でも、ここには婚活が長引く大きな落とし穴があります。
「相手が動いてくれたら、自分も動く」という姿勢では、二人の関係がなかなか前に進まないことがあるのです。
婚活で大切なのは、無理に積極的になることではありません。
自分の気持ちを少しずつ相手に伝え、自分からも関係を育てていくこと。
それだけでも、婚活の進み方は変わってきます。
「積極的になる」とは、追いかけることではありません
ここは誤解してほしくないところです。
婚活でいう「積極性」は、女性から何度も連絡したり、相手を追いかけたりすることではありません。
たとえば、
・「今日、とても楽しかったです」と伝える
・次のデートで行きたい場所を提案する
・相手の話に興味を持って質問する
・嬉しかったことを素直に伝える
・自分のことも少しずつ話していく
・会いたいと思ったら、その気持ちを言葉にする
こうした小さな行動も、立派な積極性です。
むしろ婚活では、「私はあなたに関心があります」というサインを出すことが大切なのです。
1.相手との関係が進みやすくなる
相手も、あなたが自分をどう思っているのか分からなければ、積極的には動きにくいものです。
特に交際初期は、
「楽しんでもらえているかな」
「また誘っても大丈夫かな」
「自分ばかり好意を持っていたらどうしよう」
と、男性側も迷っています。
そんなとき、
「またお会いしたいです」
「次は○○に行ってみたいです」
と女性から伝えてもらえれば、男性も安心して次の一歩を踏み出せます。
関係が進まない原因は、相性が悪いからではなく、お互いに相手の気持ちが分からず動けないこともあります。
2.「相手に選ばれる」だけの婚活から卒業できる
婚活をしていると、
「相手から申し込まれるか」
「相手から好かれるか」
「相手から告白してくれるか」
というように、どうしても「選ばれる側」の意識が強くなります。
でも、結婚する相手を決めるのは、相手だけではありません。
あなた自身も、「この人と結婚したいか」を選ぶ側です。
だからこそ、
「私はこの人といるとどう感じる?」
「この人と生活をつくっていけそう?」
「もっと知ってみたい?」
と、自分の気持ちにも目を向けてみてください。
婚活は、相手に評価してもらうためだけの活動ではありません。
自分にとって幸せな結婚相手を、自分自身で選んでいく活動でもあります。
3.自分の希望を伝えられるようになる
「こんなことを言ったら嫌われるかも」
そう考えて、自分の希望を言えない女性もいます。
もちろん、何でも自分の希望を押し通せばいいわけではありません。
でも、結婚後の生活を考えるなら、価値観や希望を伝え合うことは避けて通れません。
仕事、住む場所、休日の過ごし方、お金の使い方、家事や育児など。
交際が深まるにつれて、少しずつ話していく必要があります。
婚活中に自分の考えを伝えることは、わがままではありません。
むしろ、お互いに無理のない結婚生活をつくるために必要なコミュニケーションです。
4.相手からも本音が出やすくなる
自分から少し心を開くと、相手も心を開きやすくなります。
自分の仕事のこと、家族のこと、苦手なこと、将来考えていること。
最初からすべてを話す必要はありません。
少しずつ自分を見せることで、相手も「この人には話しても大丈夫かもしれない」と感じるようになります。
良い関係は、どちらか一方が頑張ってつくるものではありません。
一方が心を開けば、もう一方も心を開きやすくなる。
そんな小さな積み重ねが、信頼関係につながっていきます。
5.「脈がある・ない」を早く判断できる
自分から動くことには、もう一つ大きなメリットがあります。
それは、相手の反応を見ることができることです。
こちらから少し好意を示したとき、
相手も嬉しそうに返してくれるのか。
次の予定を考えてくれるのか。
こちらのことを知ろうとしてくれるのか。
そうした反応を見ることで、相手の温度感も分かってきます。
逆に、こちらが歩み寄っても、相手がまったく関心を示さないのであれば、早い段階で見切りをつける判断材料にもなります。
待っているだけでは分からないことが、自分から動くことで見えてくるのです。
6.婚活への自信が少しずつ生まれる
もちろん、自分から動いたからといって、毎回うまくいくわけではありません。
断られることもあります。
思ったように進まないこともあります。
でも、それは失敗ではありません。
「自分は何が好きなのか」
「どんな人といると心地よいのか」
「何を大切にして結婚相手を選びたいのか」
行動するからこそ、分かることがあります。
そして、その経験が次の出会いにつながります。
婚活で本当に必要なのは、「絶対に断られない自信」ではありません。
うまくいかないことがあっても、次の一歩を踏み出せる自信です。
「待つ」から「育てる」婚活へ
婚活では、相手から大切にされたいと思うのは当然です。
自分からばかり頑張るのは違います。
だから、何でも女性側から動けばいいという話ではありません。
大切なのは、お互いが歩み寄れる関係なのかを見極めることです。
あなたが少し歩み寄ったとき、相手も歩み寄ってくれる。
あなたが気持ちを伝えたとき、相手も気持ちを返してくれる。
そんな関係なら、結婚後も二人で生活をつくっていける可能性があります。
だから、もし今の婚活がなかなか進まないと感じているなら、一度だけ考えてみてください。
「相手が動いてくれるのを待っていないだろうか?」
そして、ほんの少しだけ自分から動いてみる。
「また会いたい」と伝える。
「楽しかった」と伝える。
次のデートを提案する。
相手のことを一つ多く質問してみる。
その小さな一歩が、二人の関係を動かすきっかけになるかもしれません。
婚活は、誰かに選んでもらうためだけのものではありません。
自分が望む未来に向かって、自分も一歩ずつ選択していく活動です。
待つだけの婚活から、二人で関係を育てる婚活へ。
あなたらしいペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。
