仮交際期間中の3ヶ月間、私たちがどのように距離を縮めていったのか、その道のりをお話しします。
【1ヶ月目】丁寧なオンライン対話と、カウンセラーによる「ペーシング」の教え
遠距離のため、頻繁に直接会うことはできません。そこで私たちは、週に数回のオンライン通話やLINEでのやり取りを重ねました。
ここで非常に役立ったのが、カウンセラーさんからの「お相手のペースに寄り添う対話術」のアドバイスでした。 どうしても焦って自分の話をしてしまいがちだった私に、カウンセラーさんは「まずは彼女の言葉のトーンや気持ちの波に寄り添うこと(ペーシング)」の大切さを教えてくれました。
アドバイス通り、相手の表情や言葉の裏にある気持ちを丁寧に受け止めるよう意識したことで、画面越しであっても心の距離が縮まっていくのを実感しました。1ヶ月目の終わりには、実際にお会いしてデートをし、お互いの好意を確認し合うことができました。
【2ヶ月目】深い価値観のすり合わせと、迅速な相談サポート
2ヶ月目に入ると、将来の生活や価値観についての話が増えていきました。 「住む場所はどうするか」「お互いの仕事やライフスタイルをどう尊重し合うか」など、60代だからこそ避けて通れない具体的なテーマです。
遠距離だからこそ、少しでも認識のズレがあると不安になります。しかし、私が少しでも悩んだり迷ったりすると、カウンセラーさんはいつもスピーディーに相談に乗ってくれました。 「男性側からこう切り出すと安心してもらえますよ」「彼女はここを気にしておられるかもしれないので、こう伝えてみては?」といった具体例を交えたアドバイスは、本当に頼りになりました。
カウンセラーさんの迅速で的確なフォローがあったおかげで、重くなりそうな話題も穏やかに話し合うことができ、お互いへの信頼が確固たるものになっていきました。
【3ヶ月目】「この人しかいない」という確信と、真剣交際へ
3ヶ月目、再び対面でゆっくりと時間を過ごすデートを企画しました。 一緒に過ごす中で、沈黙があっても心地よく、お互いにありのままの自分でいられることに気づきました。
「遠距離であること」も「年齢のこと」も、二人の前では何の障壁にもなっていませんでした。 カウンセラーさんにも事前に「真剣交際に進みたい」という気持ちを相談し、お相手側の意向やタイミングも裏でしっかり確認・サポートしていただきました。
そして3ヶ月目の終わりのデートで、私から正式に真剣交際のお申し込みをし、笑顔で快諾していただくことができたのです。