第1部では、婚活を始める前からお見合いまでの「あるある」をご紹介しました。
第2部では、実際に婚活を続ける中で出てくる悩みについて考えてみます。
① 断られると、思った以上にへこむ
「今回はご縁がありませんでした」
たった一言なのに、思った以上に落ち込む。
「自分の何が悪かったんだろう」
「自分には魅力がないのかな」
そんなふうに考えてしまうことがあります。
でも、
「お断りされた」=「自分に価値がない」
ではありません。
年齢、地域、価値観、生活スタイル、相手の希望、タイミング。
さまざまな要素があります。
婚活では、
「相性が合わなかった」
と考えることも大切です。
② 申し込む側になると、急に慎重になる
「いい人がいたら申し込もう」
と思っていたのに、いざ申し込む段階になると、
「この人でいいのかな?」
「もっと他にいるかもしれない」
と迷ってしまう。
これもよくあります。
でも、プロフィールを見続けているだけでは、相手の人柄までは分かりません。
まずは、
「一度会ってみたいか」
という基準で考えてみるのも一つです。
③ 30代になると「時間」を意識する
30代になると、
「20代の頃とは違うな」
と感じることがあります。
仕事が忙しい。
友人も結婚している。
休日は疲れてしまう。
気がつけば一年が過ぎている。
だからこそ、
「いつか婚活する」ではなく「いつから始めるか」
を考えることが重要です。
焦る必要はありません。
でも、何もしなければ自然に状況が変わるとも限りません。
④ 40代になると「安心できる相手」を求める
40代になると、結婚相手に求めるものが変わる方もいます。
若い頃は、
「ドキドキする恋愛」
を求めていた。
でも今は、
「一緒にいて落ち着く」
「話を聞いてくれる」
「無理をしなくていい」
「生活の価値観が合う」
ことを大切にしたい。
結婚は、その後の生活が続いていくもの。
だからこそ、
「好きになれるか」だけではなく「一緒に生活できるか」
という視点も大切です。
⑤ 50代になると「今さら……」と思ってしまう
「この年齢から婚活なんて遅いかな」
そう考えてしまう方もいます。
でも、50代だからこそ分かることがあります。
仕事。
お金。
家族。
人間関係。
自分が大切にしたい時間。
若い頃には分からなかった、
「これからどんな人生を送りたいのか」
が見えていることもあります。
婚活に「遅すぎる」という年齢だけの答えはありません。
大切なのは、
これからの人生をどう過ごしたいか。
そこから考えることです。
⑥ 「もっといい人がいるかも」で決められない
婚活では、
「もう少し待てば、もっといい人が出てくるかも」
という気持ちになることがあります。
もちろん、妥協する必要はありません。
ただ、
「完璧な人を探す」
ことに集中すると、目の前にいる相手の良さを見落としてしまうことがあります。
相手に求める条件だけではなく、
「この人といると自分はどう感じるか」
も大切にしてみましょう。
⑦ 婚活に疲れて、全部休みたくなる
お相手を探す。
申し込む。
お見合いをする。
返事をする。
交際する。
また考える。
これを繰り返していると、疲れることがあります。
「もう婚活したくない」
と思う日があっても、不思議ではありません。
そんなときは、一度休んでもいいのです。
休むことも婚活の一部。
無理をして続けるより、自分のペースを取り戻すことの方が大切な場合もあります。
第2部まとめ
30代、40代、50代。
年齢によって悩みは変わります。
でも、共通していることがあります。
それは、
「本当に自分に合う人と出会いたい」
という気持ちです。
第3部では、シングルマザー・シングルファーザーの再婚活、そして婚活を通して見えてくる「本当に大切なこと」を取り上げます。
