「なかなか会えない」

「申込まれない」

「申込んでもOKがもらえない」

こんなお悩みをよくいただきます。

会えない時には、プロフィールを見直すと効果的です。

でも、ちゃんと全部記入しているし、

写真もスタジオで撮影したのに、何がダメなの？

何をどうすればいいの？

と悩んでいる人も多いはず。

婚活のプロフィールと写真は、

自己紹介じゃなくて「最短で会うための設計図」。

せっかくていているプロフィール、

なのに、読まれない・会えない人は、だいたいここで損してます。

会える設計のコツは3つだけ。

1）写真は「清潔感×安心感×生活感」

イケメンや美人じゃなくても大丈夫。

「この人に会っても怖くなさそう」

「話が合いそう」「いい人そう」

プロフィールから伝わる印象が大事です。

たとえば、

メイン写真は、プロ撮影 or 明るい自然光、笑顔、上半身。

サブ写真は、全身（姿勢と体型の安心感）、趣味や日常がわかるもの。

ポイントは、盛りすぎない、会っても印象が大きくかわらないこと。

NG例：

自撮りのドアップ(圧迫感)

暗い室内(印象も暗くなる)

加工強め(会えてもお断り比率高め)

キメ顔(俺様、ナルシスト感、自己中そう)

集合写真(わかりにくい)

マスク

2）文章は「共感→人柄→会話の入り口」

自己PR文は、いちばんその人らしさが伝わるツールです。

実績や条件を並べるより、会った時の雰囲気が伝わる方が会えます。

話してみたい、話が合いそう、

と、人柄と安心感が伝わる言葉選びをしましょう。

プロフィール文に入れるといい内容は、この３つ。

・価値観：何を大事にしてるか（例：穏やかさ／対話／感謝）

・人柄：周りから言われる一言（例：落ち着いてる／よく笑う）

・会話の入口：休日の過ごし方・好きなもの（具体的に）

長い文章は読みにくい印象を与えます。

簡潔に、でも、相手が知りたい要素を盛り込んで。

3）盛るとバレる。整えると信頼になる

写真も文章も、盛ると「会った瞬間にズレ」が起きます。

お申込みをもらったお見合いで、

お相手がよそよそしい場合や、

申込まれてお断りが多いなら、

写真や文章とリアルに大きな齟齬がないか見直しを。

ズレは、終了の最短ルートになってしまいます。

プロフィールは、盛らずにあなたの良さを見せること。

一般的な傾向はありますが、合わせすぎるとあなたらしさが消えます。

プロフィールを見直して整えると、

「安心して会える」に直結します。

うちでは、状況をみながら何度も文章や写真を見直します。

ほんの少し言葉の表現を変えたり、ポイントを修正するだけで

申込が増えて出会いが増えます。

自分のことは自分ではよくわからないものです。

仲人やカウンセラーに相談して

あなたらしく出会えるプロフィールにしましょう！

婚活無料相談をしています。

ひとりで悩まずにまずはお話ししましょう。

尊重婚/Enppy.