もしかして…
「まだ大丈夫」が
口ぐせになっていませんか?
「そろそろ結婚したいけれど、仕事も忙しいし、まだ何とかなるだろう」アラフォー男性から、よく聞く言葉です。
ですが、仲人の現場感覚からお伝えすると、「まだ大丈夫」と思っているタイミングこそ、静かに動き始めたい時期です。
なぜなら、まだ大丈夫な時期こそ楽に婚活をして成婚できるチャンスだから。
今日は、アラフォー男性が押さえておきたい婚活対策を、3つだけシンプルにご紹介します。
ぜひ、できることからいますぐやってみてください。
⒈条件をチェック
「なかなか出会いがない」という人は、
自分がほんとう望むものと
条件がズレている傾向があります。
たとえば、
・同年代〜10歳くらい年下で
・子ども希望で
・見た目は〇〇系で…好みのタイプ
・できればスタイルがよくて…
・・・
気持ちはわかります。
でも、条件が増えるほど
出会える人数は一気に減ってしまいます。
実際にお見合してみると、ここがあそこが、
とチェックしてしまう人も少なくありません。
自分にとって結婚に大切なもの確認しましょう。
まずは、
・絶対に譲れない条件(3つまで)
・あると嬉しい条件
この2つに分けてみてください。
ここがある程度合うなら、まずは会ってみる、会いながらお相手を知ってみる。
ここが整理できるだけで、出会いの幅はかなり広がります。
⒉プロフィールと写真は「自己流」を卒業
アラフォー男性は、
「真面目で誠実です」
「優しいと言われます」
とだけ書いている自己PRがとても多いです。
ですが、実際にお会いすると、
仕事で培った責任感
落ち着いた会話
相手を気づかう優しさ
など、魅力がたくさんある方ばかり。
それなのに、20代30代の男性と同じようなプロフィールでは、もったいない。
婚活では、アラフォー男性の魅力をしっかり表現することが大切です。
その魅力が伝わるように、
写真やプロフィール文は、仲人などプロに一度見てもらうことをおすすめします。
⒊会話は「正しさ」より「心地よさ」
仕事をしっかり頑張ってきた、社会経験がある男性は、お見合いや初対面の場で、つい仕事モードで「説明」「アドバイス」が増えがちです。
婚活の場で大切なのは、
・相手の話を最後まで聞く
・評価やジャッジをしない
たとえば、「それ、どう感じました?」「その後どうなったんですか?」と、続きに興味を持つ
という、聞く力と安心感です。
女性の話にしっかり耳を傾けて、相手を知ろうとする姿勢は、余裕と包容力を感じます。
難しいテクニックよりも、
「目の前の相手にきちんと関心を向けること」が一番の好印象になります。
アラフォーの婚活は、勢いだけの恋愛ではなく、
「これからの人生をどう生きるか」を一緒に考えるパートナー探しです。
大きく変えるべきなのは、性格よりも表現方法です。
条件の見直し、プロフィールの整え方、会話のクセなどは、
お一人で悩むより、プロと一緒に整理したほうが早くラクになります。
「いつか本気を出す」ではなく、
「今日できることを一つだけやってみる」ところから始めてみてください。
無料相談を実施しています。
まずはお気軽にご相談ください。
Enppy./尊重婚
