こんにちは。
Enppy.です。
「いい人なんだけど、顔がタイプじゃなくて…」
婚活中によく聞くこの言葉。
でも、ちょっと立ち止まってみてください。
「タイプじゃない」って、実は出会いの入り口を自分で狭くしていることもあります。
たとえば…
最初はピンとこなかった人が、
話すうちに表情が柔らかくなって、
声のトーンが心地よくて、
気づけば「この人と一緒にいると楽だな」と感じる。
そんな経験、ありませんか?
30代女性のAさんは、
「写真を見た時点でピンとこなかったけど、仲人から“まずは会ってから考えよう“”と言われて、会ってから考えてもいいんだ。と楽な気持ちでお見合いした」と話してくれました。
実際に会ってみると、相手の男性はとても穏やかで、話しやすく、気づけば1時間以上も自然に話が弾んでいたそうです。
「最初は顔がタイプじゃないと思っていたけど、3回目のデートではその顔を見るだけで安心するようになっていました」Aさんはその方と半年後に成婚。
「見た目の印象より、自分が素でいられるかが大事なんだと気づきました」と笑顔で話してくれました。
人の魅力って、写真や条件では伝わらない部分に宿っています。
・笑い方
・話すテンポ
・ちょっとした気遣い
その一つひとつが積み重なると、顔の印象さえ変わって見えてきます。
好みのタイプに拘って、会う前にNG判定するのはもったいない。
実際に会ったほうが好印象でした。最初は気になったけれど、会ううちに人柄の良さに魅かれて今は気にならない、とおっしゃる人はとても多いもの。
もしも実際に会ってみて、会話が難しい生理的に無理かもまた会うのは難しいと判断すれば、ご縁がなかったということです。逆に、好みのタイプで期待して会ってみたら、自分とは合わなかったということは多いものです。
どんなにいいなと思う人もそうでない人も、“実際に会ってみなくちゃわからない”これが現実です。
写真でわかる情報は、ほんの一部だから“タイプじゃない”と感じても、「一緒にいて心が落ち着くか」をもう一つの判断軸にしてみましょう。
恋のきっかけは見た目でも、結婚を続けていく力は「安心感」や「信頼感」。
婚活は、二人の関係を育てること。大切なのは、育つ要素があるか。
好みのタイプ、お顔や容姿はボーナスです。
そしてその土台にあるのは、互いを尊重し合う関係です。
“タイプ外”の人との出会いが、あなたにとっての本当のご縁になることもあります。
まさか結婚するとは思わなかった…。そんなふたりが最高に仲良しな夫婦になっています。
自分に合う人がわからない。
どうしたら良い出会いを増やせるか?
そんな悩みは一人で悩まずに、ぜひご相談ください。
Enppy.では、外見や条件よりも「心の相性」を大切にした出会いをサポートしています。
自分らしく、安心できる関係を育てたい方は、気軽にご相談くださいね。
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尊重婚/Enppy.