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婚活疲れしない5つの工夫|楽しく続ける男女別のポイント

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婚活疲れしない5つの工夫|楽しく続ける男女別のポイント

こんにちは!
Enppy.です。

婚活中にはこれまで経験しなかったことや出会いがたくさんあります。

世界が広がって楽しい反面、思うようにいかないと落ち込むことも。

感情が揺れ動いてしまったり、頑張らなくちゃと無理しすぎたり。

緊張やストレスが重なると、婚活でなくても誰だって疲れてしまいます。

婚活疲れしない婚活って?

婚活をしていると、どうしても「頑張らなきゃ!」と力が入りすぎてしまいますよね。

でも無理をすると、気づかないうちに婚活疲れになってしまいます。

気持ちが疲れていたら、うまくいくはずのものもうまくいきません。

実は、ちょっとした工夫でその疲れはぐっと減らすことができるんです。

今日は男女別に「婚活疲れしない婚活」のコツをご紹介します。

1. 「頑張る」より「続ける」

婚活は短距離走ではなくマラソンのようなもの。

え!そんなに長く走るの?って思いましたか?

いえいえ、そうじゃないんです。

無理せず頑張りすぎない。

でも、確実にゴールへ向かうのがうまくいくコツ。

一時的に全力で走るよりも、無理なく続けられるペースを持つことが大切です。

週1回でも出会いを積み重ねれば、半年で24回のご縁に触れられることになります。

週1回デートすれば、1か月で5回も会える。

続けるってすごいことです。

大事なのは「継続する力」なんです。

2. 出会いを「結果」ではなく「経験」と見る

「お見合いで運命の人を見つけなきゃ」と思うとプレッシャーが大きくなります。

でも、「新しい人と出会って、自分の好みや価値観を知る場」と考えるだけで気持ちは軽くなります。

条件や理想にぴったり合う人を捜そうとすると、先が見えない闘いに思えちゃう。

でも、出会った人を知ってみよう、と視点を変えれば宝探しの楽しさが生まれる。

婚活は、ひとつひとつの出会いが、未来の結婚へとつながる練習になるのです。

3. 婚活だけで生活を埋めない

婚活だけに集中してしまうと、心が窮屈になりやすいもの。

毎週土日は婚活だけに使う、検索は毎日など決めすぎるとゆとりがなくなります。

休んではいけないと思ったり、怖くなっていたら疲れが溜まっている証拠。

時には、趣味やリフレッシュの時間を確保することで、自然な笑顔や余裕が生まれます。

仕事が忙しい時、体調がすぐれない時期には、早めにペースを落としたり調整を。

その余裕が結果的に、婚活の場でも良い印象をつくってくれるのです。

4. 男女別・婚活疲れしない工夫

男性の場合

会話を「盛り上げなきゃ」と焦らず、相手の話をじっくり聞く姿勢が一番好印象

デートは派手な演出より、清潔感や誠実さを意識すると疲れにくく、伝わりやすい。

断られても「自分に合う人ではなかった」と切り替えて、次の出会いへ。

女性の場合

「好かれなきゃ」と無理に愛想を作る必要はありません。

自然体の笑顔が一番魅力的。

条件に縛られすぎず、会話のテンポや安心感など心地よさをチェック。

体のケアも兼ねて生理周期や体調の波を知っておくと、体調管理できて早めの対策に。

不安や迷いを一人で抱え込まず、友人や仲人に話すことで気持ちが軽くなります。

5. 相談できる環境を持つ

婚活で疲れを感じやすい人の多くは、一人で抱え込みがちです。

「ちょっと聞いてほしい」と思ったときに、仲人や信頼できる人へ話すだけでも心が楽になります。

話すことは、聞いてもらえる安心感と自分の気持ちの整理にも有効です。

うまくいかないなどうしてだろう?なぜいつもこうなっちゃうの?と悩んだら、頭の中でぐるぐる考えるより、信頼できる人に相談しちゃいましょう。

話してみると、自分の勘違いだったり思い込みだった~、と気づくことがほとんどです。

相談できる環境を持つことは、婚活を長く続けるための大きな支えになります。

まとめ

婚活は自分を追い詰める戦いではなく、「自分と相手を知る旅」

疲れすぎない工夫を取り入れて、軽やかに進めていきましょう。

もし「自分に合う婚活スタイルが分からない」と感じたら、仲人に相談してみるのもおすすめです。

あなたのペースに合った婚活方法を一緒に見つけていきましょう。

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