「離婚を急いだほうがいいのか」
「45歳を過ぎて、このまま時間だけが過ぎていくのが怖い」
「心が揺れて、何が正しい選択かわからない」
こうした相談をいただくことは決して珍しくありません。
そして、多くの方が同じ不安を抱えています。
今回のブログでは、実際のお客様からのご相談内容をもとに、
(個人が特定されないよう配慮したうえで)
「離婚」「焦り」「年齢」「次のご縁」 について、
25年以上婚活をサポートしてきた視点から、丁寧に解説していきます。
もし今、
・離婚を考えている
・結婚生活に迷いがある
・再婚したいが自信がない
という方がいらっしゃいましたら、
この記事が心の整理の一つのヒントになれば幸いです。
■ 1. 「離婚を急ぐ必要はない」が、
それでも“早く決めたい”と感じてしまう理由
「急ぐ必要はありませんよ」とお伝えすると、
半数以上の方がこうおっしゃいます。
『でも、年齢を考えると今のうちに動かないと…と思ってしまうんです』
特に40代半ばを過ぎると、
・体力
・見た目の変化
・仕事の変化
・未来への不安
こういったものが一気に押し寄せてくる時期です。
「今ならまだ間に合うかもしれない」
「あと数年したら、自信がなくなるかもしれない」
そんな不安から、
『今決めなきゃ』という焦りが生まれます。
しかし、ここで一つ大切な視点があります。
■ 2. 「焦り」と「早く決めたい」という気持ちは違う
──焦りは不安、早く決めるは“意志”
焦った決断は、
・自分の本質から離れる
・後悔しやすい
・無理が生じる
というデメリットがあります。
一方、
“早く決める”というのは、意志に基づいた選択。
この違いはとても大きいのです。
● 焦りの決断
「置いていかれたくない」
「早くしないと不利になりそう」
(=不安からの行動)
● 意志の決断
「この状況を整理したい」
「心に余白を作りたい」
「自分の人生をしっかり選びたい」
(=未来を見据えた行動)
今回のお客様のメッセージを拝見しても、
そこにあったのは“焦り”ではなく、
「これからを丁寧に生きるための決意」
が感じられました。
だからこそ、
早い決断=悪い決断
では決してありません。
■ 3. 離婚を迷う最大の理由
──「悪い人じゃない」「情がある」「罪悪感がある」
離婚の相談を受ける際、
よく出てくる言葉があります。
「相手は悪い人ではないのですが…」
「情があって踏み切れず…」
「自分が見捨てるようで罪悪感があります…」
これはとても自然な感情です。
特に
・長年連れ添った
・相手が弱っている
・家族としての思い出がある
こうした背景があると、
どれだけ自分が苦しくても、“自分だけが抜けること”に罪悪感を持つものです。
しかしここで忘れてはいけないことがあります。
あなたを大切にできるのは、あなた自身だけです。
罪悪感は、
あなたが優しい人だから生まれるもの。
でも、その優しさが
「自分の人生の犠牲」に変わってしまってはいけません。
■ 4. 45歳以降の婚活は“不利”どころかむしろ強みになる理由
「45歳過ぎたら、もう遅いのでは…?」
という不安は本当によく聞く言葉です。
ですが、25年以上カウンセリングを続けてきた中で、
私ははっきり申し上げます。
45歳は、むしろ“非常に良いタイミング”です。
理由は3つあります。
●① 人を見る目が成熟している
20代・30代の婚活は、
どうしても「条件」や「雰囲気」に心が揺れがちです。
ですが40代半ばを過ぎると、
・誠実さ
・安心感
・価値観の合致
・穏やかに過ごせるか
こういった“本質”に目が向くようになります。
選び方の精度が圧倒的に高いのです。
●② 感謝されやすい
再婚希望の男性の多くは、
「落ち着いた女性」
「穏やかで誠実な方」
を求めます。
その意味で、
45歳前後の女性は“人生経験を重ねた魅力”として評価されることが多く、
実際に再婚成就率が高い年齢帯でもあります。
●③「心のスペース」が整いやすい
若い時の恋愛は、
情熱や勢いで進むことが多いですが、
40代以降は
・生活
・仕事
・心の余白
これらを重視した穏やかな関係を望む方が増えます。
結婚後の満足度も非常に高いです。
だからこそ、
45歳以降の婚活は“遅い”のではなく、
本当の充実期 といえます。
■ 5. 「スペースを空ける」とご縁が入りやすくなる理由
婚活ではよく
「心のスペース」
という言葉を使います。
これはスピリチュアルでも何でもなく、
心理学的にも納得できる概念です。
● 迷いが残っている状態
→ 無意識に他人に伝わる
→ 相手も様子を見る
→ ご縁が動かない
● 心が整理されている状態
→ 言動が落ち着く
→ 表情や言葉の選び方に変化が出る
→ 良いご縁が自然と入りやすくなる
婚活でご縁が動き始めるのは、
「状況が整った時」ではありません。
“心が整った時”に動き始めます。
だからこそ、
離婚という選択をするかどうかは別としても、
心を縛っているものを少しずつ手放していくこと
が、ご縁を呼び込む大切なプロセスなのです。
■ 6. 離婚が「悪いこと」ではなく
“自分を大切にする選択”となる時
離婚を選ぶ方に共通しているのは、
決して軽い気持ちで決めているわけではない、ということです。
むしろ、
・十分に努力をした
・できる限りの誠意を尽くした
・向き合える限り向き合った
という背景がある方ほど、
最後は静かに、穏やかに決断されます。
離婚は人生の失敗でも敗北でもありません。
人生をもう一度、自分らしく生き直すための“再スタート”です。
誰かを傷つけたいからではなく、
自分を大切にするために選ぶ離婚は、
その後の人生を豊かにしてくれます。
■ 7. 「離婚したら再婚できないのでは?」
→答えは“NO”。むしろ成功しやすい。
お客様からいただいた質問でもありました。
「離婚したら、ご紹介いただいている方と再婚は難しいでしょうか?」
答えははっきりしています。
不可能ではありません。むしろ十分に可能です。
うまくいかなかったお相手がいたとしても、
それは“相性”であって“価値”ではありません。
お客様と同じようなご相談の後、
実際に再婚された方も多数いらっしゃいます。
■ 8. 45歳からの人生は、まだ半分以上残っています
もし今、迷いの中にいる方がいたら、
どうか覚えておいてください。
45歳は遅くありません。
むしろ、
「ここからが本番」
と言っても過言ではありません。
・人生の経験
・人を見る目
・自分の軸
・本当に欲しいものへの理解
こうした財産が揃い始めるのが、40代半ばです。
そして、
心のスペースを整えた瞬間に、
ご縁の流れは驚くほど静かに、しかし確実に動き出します。
離婚するかどうかは、
焦って決める必要はありません。
でも、
もし「自分の人生をきちんと選びたい」と思ったなら、
その気持ちこそが、未来を切り開く第一歩です。
どうか、
自分の人生に誠実であってください。
あなたを幸せにするために生きられるのは、
あなた自身だけです。
私たちはいつでも、
あなたの味方であり続けます。
M’sブライダルジャパン・インターナショナル
人生と本気で向き合う婚活を。
あなたの第二の人生に、心からの寄り添いを。
