33歳のMさんは、婚活中に何人かの男性とお見合いをしていました。
その中で、特別話が盛り上がったわけでもない男性Sさんと真剣交際に進んだ理由。
それは、“誠実さ”を感じた一瞬の出来事だったそうです。
阪急梅田駅から徒歩4分
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33歳のMさんは、婚活中に何人かの男性とお見合いをしていました。
その中で、特別話が盛り上がったわけでもない男性Sさんと真剣交際に進んだ理由。
それは、“誠実さ”を感じた一瞬の出来事だったそうです。
駅で立っていたSさんが、彼女を見つけるなり軽く会釈。
「急がせてしまってすみません。ゆっくり歩きましょう」と自然に声をかけました。
→ その一言に「私を気遣ってくれてる」と感じたそうです。
会話中、彼が話す前に「これ聞いても大丈夫ですか?」と一言。
無意識の思いやりに、彼女の警戒心がすっと溶けました。
帰宅後すぐに「今日はありがとうございました。
無理に話題を合わせず自然に話せて嬉しかったです」とLINE。
→ 「誠実って、こういう積み重ねなんだ」と感じた瞬間だったそうです。
◆結果
その後も彼は変わらず穏やかに連絡を続け、
3か月後に真剣交際へ。
「刺激的ではないけど、安心感が続く」と彼女は話します。
誠実さとは、“ブレない思いやり”。
一度の言葉より、何気ない行動の中で伝わります。
特別なアピールよりも、変わらない優しさ。
それが、心に残る“誠実さ”です。
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