平成最後の婚活チャレンジ

芽衣子さんは平成の終わりの年に婚活を始めました。その目標は明確で、「新しい元号が始まる前に結婚したい」というものでした。この目標が彼女を突き動かし、婚活においても非常に積極的な姿勢を見せました。平成というタイムリミットが、彼女の行動力を高めたのです。

土日はお見合い三昧　効率的なスケジュールの秘訣

「毎日お見合いって、大変じゃない？」と思うかもしれませんが、芽衣子さんは土日をフル活用しています。週末には7件ものお見合いをこなし、その結果、一カ月で30件のお見合いを成功させました。彼女の効率的なスケジュール管理と、明確な目標設定がこの成功を支えました。

目標達成の喜び

30人の男性とお見合いした結果、3人と仮交際を始め、最終的には一人の男性と結婚しました。しかも、コロナ前にはハワイで二人だけの挙式を挙げました（写真は省略）。この成果は、彼女が持っていた明確な目標と、それに対する強い意志が生んだものです。

「30人の男性」と簡単に書いてしまいましたが、実際はかなりハードでした。日程調整も緻密に設計して1日の時間を有効にお見合いを組ませていただきました。

それをやり遂げた芽衣子さん、本当にお疲れ様でした！

この記事でお伝えしたいこと！

お伝えしたいことは、お見合いの数よりも「明確な目標を持つこと」が大切だということです。芽衣子さんはその最たる例です。彼女は入会してわずか3か月で成婚退会を果たしました。だからこそ途中でブレることなく進むことができたのだと思います。

ちなみに、芽衣子さんは今でも、結婚相談所マダカナの一カ月のお見合い件数のレコード保持者です。20代の皆さん、明確な目標を持って婚活に臨むことで、あなたも成功するかもしれませんよ。