【30代・40代男性必見】結婚したいのに出会いがない…から抜け出す第一歩とは?
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「そのうち何とかなる」では、何も変わらない。出会いがないなら“出会いに行く準備”を始めよう
結婚したい気持ちはある。でも、出会いがまったくない」
「職場に女性がいないし、友達の紹介もない。気づけば何年も独身のまま…」
そんな声を、私はこれまで多くの男性から聞いてきました。
特に北海道のような広い地域に住んでいると、移動距離や生活圏の狭さもあり、自然な出会いはますます難しくなります。
でも、ここでハッキリ言いたいのは、
“出会いがない”のは、あなたが悪いわけではないということ。
ただし、待っているだけでは状況は変わりません。
出会いがないなら、“出会える場所”に自分を運ぶこと。
そのための準備や意識の変化こそが、婚活の第一歩になるのです。
この記事では、「出会いがない」と悩む男性に向けて、最初の一歩の踏み出し方、環境の変え方、そして心の整え方をわかりやすくお伝えします。
「結婚したい=すぐ婚活」は正解じゃない。でも、放置もNG
「結婚したい気持ちはある。でも今は忙しい」「まだなんとなく焦ってない」
そうやって婚活を後回しにしてしまう男性は少なくありません。
でも、その間にも年齢は進み、出会いのチャンスは少しずつ減っていきます。
ポイントは、「いきなり婚活を始める」のではなく、「準備を始める」こと。
焦る必要はないけれど、現状を放置するのはもっと危険です。
出会いがないのは「生活圏が固定化している」から
出会いがないと感じている男性の多くは、日々の行動範囲がほぼ決まっています。
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通勤→職場→自宅のルーティン
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休日は家でのんびり、もしくは趣味だけで完結
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飲み会や友達付き合いも減少
このままだと、新しい人との接点はゼロに近くなります。
つまり、「出会いがない」のではなく、「出会える動き方をしていない」だけなのです。
まずは“出会いに行ける自分”になるための2ステップ
ステップ①:結婚に対して“自分はどう考えているか”を明確にする
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どんな家庭を築きたいのか
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相手に何を求めるのか
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自分はどんなパートナーでありたいか
この整理ができていないと、婚活を始めても迷いやブレが多くなり、相手にも伝わってしまいます。
ステップ②:「見た目」より「清潔感」と「言葉の選び方」に意識を
女性が重視するのは、顔や年収よりも“安心して一緒にいられるか”。
その第一印象を左右するのが、見た目の雰囲気と話し方です。
婚活=負けではない。むしろ“目的意識のある男性”は好感度が高い
婚活相談所やマッチングアプリを使うのは、恥ずかしいことではありません。
実際、今の時代、30代・40代で初めて婚活を始める男性はとても多く、
「自分の人生に責任を持っている男性」として、女性からの評価はむしろ高い傾向にあります。
特に相談所は、冷やかし目的の人が少ない分、真剣に結婚を考えている人同士が出会える場。
出会いの質と本気度を高めたい人には向いています。
「何から始めていいかわからない」なら、まず話してみる
婚活に限らず、新しいことを始めるときに最も大事なのは、**“ひとりで抱え込まないこと”**です。
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仲の良い既婚の友人に相談する
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婚活カウンセラーや結婚相談所に話を聞いてみる
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ネットで情報を集めてみる
最初の一歩は「動く」ではなく「話す」でOK。
話すことで自分の考えが整理され、「よし、やってみようかな」と自然に気持ちが前に向きます。
「出会いがない」は終わりじゃない。“始めるきっかけ”です
出会いがないと感じたとき、それは“終わり”ではありません。
むしろ、「動くタイミングが来た」というサインです。
大切なのは、焦らないこと。だけど、止まらないこと。
今の自分を少し客観的に見直して、「このままで大丈夫か?」と自問することができたなら、
あなたはすでに一歩を踏み出しています。
出会いは待つものではなく、つくるもの。
あなた自身が“出会いにふさわしい自分”になる準備を整えれば、
それに気づいてくれる女性は、きっと現れます。,

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