Hiroka

「未婚女性に聞いた『結婚相手に求める最低年収』は？」という調査結果を、ライブドアニュースで目にしました （引用元：https://news.livedoor.com/article/detail/29813295/）。 その中で「500万円以上の貯金を求める女性が44.5%」という数字が紹介されていて、思わず「みんな本音ではどこを見てるのかな」と考えさせられました。 年収や経済力って、たしかに大事。でも、それだけで人を選ぶ時代ではもうないはず。 札幌の結婚相談所として、そして長年夫と家庭を築いてきた女性として、今こそ「お金だけじゃない婚活の目線」について、一緒に考えてみませんか？

今や「出会いの定番」と言われるマッチングアプリ。 けれど、その裏側には――信じがたい“外道ユーザー”の存在もあります。 既婚者や恋人がいるのに平気で登録する人、虚偽のプロフィール、突然の音信不通…。そうした悲しい現実が、真面目に婚活する人たちの心をどれほど傷つけているか、ご存じでしょうか。 先日読んだ 『【マッチングアプリ】"既婚者""恋人いる" 想像以上に利用していた…!? まさに "外道ユーザー" の存在、アンケート調査で明らかに』（Yahoo!ニュース【記事URL】 https://news.yahoo.co.jp/articles/ed564485163b0f2f4a4644ab55040736fc50e06d の記事によると、 アプリ利用者の8割以上が「嫌な経験あり」、 そして13.3％が既婚者または恋人持ちという驚きの結果でした。 札幌で結婚相談所を営み、日々「まじめな出会い」を応援している立場から、どうしても無関心ではいられませんでした。 この記事では、アプリの“光と影”を見つめながら―― 「本当に信じられる出会い」とは何かを一緒に考えていきたいと思います。

婚活や結婚の話をしているとき、「結局みんな顔じゃない？」なんて冗談まじりの声、よく聞きませんか？ 先日ネットで目にしたニュース、「はじめしゃちょー 妻に関する質問に赤裸々回答 好きなところは『顔…』年齢も明かす『若いです』」が話題になっていました。 （引用元：https://news.livedoor.com/topics/detail/29671760/） YouTuberのはじめしゃちょーさんが、ご自身のYouTube動画で妻への"好きなポイント"について「顔」と素直に答えていたのが印象的でした。 もちろん軽口のようでいながら、「芯があるなとも思いますね」と本質的な部分も押さえていて･･･わかる、わかる、と私もうなずいてしまいました。 正直さって、婚活中の皆さんにとっても大きな武器だったりします。 今、札幌で迷ったり、立ち止まっている方へ。顔 から始まる"好き"は、本当に浅いのでしょうか？今日はそんなところから、一緒に考えてみたいと思います。

婚活をしていると、「孤独」に押しつぶされそうになることはありませんか？ 一歩を踏み出したのに、思うようにうまくいかない…そんな夜、「どうして私だけ」と感じてしまうこと、きっと誰にでもあるはずです。 私自身も、結婚前はもちろん、結婚して家族と暮らしている今でも、ふと胸に影のように忍び寄る“孤独”を感じる瞬間があります。 先日、毎日新聞で「孤独を解消したい思いから結婚相談所を始めた女性」という記事（引用はこちら）を読みました。 奮闘する田中恵美さんのインタビューには、多くの方の共感や涙がこもっていると感じました。 「ひとりの夜はもう沢山」「どうせまた失敗するんじゃないか」 そんな不安は、あなたひとりだけのものではありません。 今日はその記事にも触れながら、札幌・北海道でこそ見つけられる“心があったまるつながり”についてお話しします。

結婚生活、あなたはどちらかというと「先生」タイプですか？それとも「生徒」タイプでしょうか。 夫婦のあり方はさまざまですが、 今回目にした「若槻千夏 夫は『先生』家族旅行の前日に…エピソードにアンミカ驚き『頼もしい〜！』」https://news.livedoor.com/topics/detail/29623835/ というニュース、とても興味深いものでした。 ABEMAの婚活ドキュメンタリー「GIRL or LADYシーズン2」で、若槻さん自身が「私は生徒の役割」と語り、結婚相談所の代表・植草美幸さんが「奥さまが家庭内先生になる」という分析も話題に。 札幌で日々婚活や夫婦の悩みに向き合う私としても、考えさせられる内容でした。 夫婦の中で「先生と生徒」の関係になることは、"頼もしさ"や成長にどうつながるのか。 そして、これからパートナーを探す人にとってどんな学びがあるのか、一緒に深掘りしていきます。

婚活や結婚相談の現場で、「育った環境」や「親からの教育」がどれほど人生に影響するのか、気になったことはありませんか？ 植草美幸さん。 カリスマ婚活アドバイザーですね。 婚活中の方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 先日、植草さんと娘さんの事が記事になってました 「母は"カリスマ婚活アドバイザー"植草美幸→友達の家へは常に手土産→大学生でも門限8時… 植草れいあが振り返る母の『厳しかった』教育方針」では、母の厳しさと愛情が娘の生き方にどう影響したかが描かれていました。 人間形成はまさに「育った環境」「教育」と結びついている――私自身もそう強く感じます。 そして、親子の関わりや両親の在り方は、婚活や結婚の考え方に深く影響しているのです。 今日は、私の体験も交えながら、親子と婚活の本質について考えてみたいと思います。

婚活をしていると、思いがけない「壁」にぶつかること、ありませんか。 「いい人に出会っても気持ちがついていかない」 「仮交際に進んでみたいのに、将来の姿が想像できない」 「条件的にはいい人なのに、なぜか心が動かない」 婚活はただ人と会うだけではなく、自分自身の心と向き合う時間でもあるのです。 今日は、札幌の結婚相談所カウンセラーとして、「壁」の正体と、その乗り越え方についてお話ししたいと思います。

婚活の現場で「ナチュラルメイクは絶対ダメ」という強烈なアドバイスが、芸人のたんぽぽ川村エミコさん（45歳）を中心に話題になっています。 9月5日放送のABEMA『ダマってられない女たち シーズン2』で、辛口婚活アドバイザーの植草美幸さんが「薄いメイクは絶対ダメ。ナチュラルでは勝てません」と痛烈ダメ出し。 川村さんは愛されメイクと大変身ヘアに挑戦し、みちょぱさんも「これはすごい」とコメントしていました。 「ナチュラル＝素敵」だけでは通じないの？ 婚活に向き合う中で、ほんとの"自分らしさ"と"努力の魅せ方"はどうバランスを取ればいいのでしょうか。 自信ってどうやって育てればいいの？そんな疑問でいっぱいの方へ――私自身の経験と目線で札幌から思いを届けます。

最近、婚活大手が業界で初めて「金融商品仲介業」に新規参入したというニュースを見ました 。結婚相談所がいよいよ資産形成までトータルでサポートする時代が来たのだと、現役の婚活カウンセラーとしても注目した出来事でした。 「結婚とお金って切り離せないものだけれど、ハードルが高くて…」 「結婚後の資産どうしよう？」と悩む方も多いですよね。 結婚はただ"伴侶を見つける"というだけではなく、これからの生活や自分たちの未来も一緒に考えること。今回は、婚活と資産形成の新しい関係、そして札幌の結婚相談所現場のリアルな思いを私なりにお伝えします。

恋愛と結婚。その間にはどんな「境界線」があるのでしょう。 Prime Video新番組『セフレと恋人の境界線』では、YOUさん・千葉雄大さん・令和ロマンのくるまさん・ラランドのサーヤさんが、短編映画を題材に"曖昧な関係"のリアルを語り合っています。 この番組結構面白いんです。 「私たちってどういう関係？」――この一言を避けたくなる気持ち、胸がチクリとする方も多いのではないでしょうか。 札幌の結婚相談所で多くの方をサポートしてきた私も、同じような相談を数え切れないほど受けてきました。 だからこそ今日は、恋愛と結婚の間にある「境界線」について、そしてその境界をどう越えていけばよいのかを、札幌からお伝えしたいと思います。

婚活といえば「出会いがない」「どう話せばいいか分からない」といった悩み、よく耳にしますよね。 特に地方での結婚は、仕事や暮らしのリズムの中で孤独になりやすいもの。 そんななか、宮城県富谷市の黒川地区で実施されている結婚相談所の取り組みが地元ニュースで紹介されていました。 予約制・無料、専門アドバイザーによるサポートなど、行政と地域が一体となって背中を押してくれる仕組みが少しうらやましくもあり「あぁ、誰かと一緒に悩んでくれる場が身近にあったらな…」としみじみ思わされます。 参考URL：https://www.tomiya-city.miyagi.jp/information/2025/08/kekkonsoudan-R3.html 今回は「相談所」の力や、実際にサポートのある環境で変わる気持ちについて一緒に考えてみましょう。

婚活を始めると、どうしても最初はプロフィールの内容が気になってしまいますよね。 先日のニュースによると、マッチングアプリや結婚相談所での活動が活発化するなか、「会う前の情報」が重視されすぎる傾向には、特に今の時代特有の不安や誤解もあるようです （引用元：https://article.auone.jp/detail/1/3/6/467_6_r_20250901_1756706940410160）。 でも、実際にはプロフィールの文字や写真だけでは伝わらない「その人らしさ」や、人と人との間に生まれるぬくもりがあります。 情報の曖昧さに戸惑いながらも、「会う」という勇気を通じてしか得られないもの、一緒に見つめてみませんか？

婚活をしていると、「自分をどう見せればいいのだろう？」「本当の気持ちを素直に伝えるのは難しい」と感じることが多くあります。 先日、「虚無僧姿で来たお見合い相手の正体は同僚？仮面をかぶるから通じ合うまっすぐな気持ち」という記事を読み、心に残りました。 さらに漫画『お見合いにすごいコミュ症が来た』（矢野としたか・KADOKAWA）では、虚無僧スタイルでお見合いに現れる主人公の姿が描かれており、その不器用ながらも真っすぐな思いが胸を打ちます。 婚活で悩んでいる方、お時間があったら読んでみると面白いですよ 私たちは誰しも“仮面”をかぶりながら社会で生きています。本音を言えば傷つくかもしれない、受け入れてもらえる自信がない――そうした不安を抱えながらの婚活で、自分らしさをどう保ち続ければいいのか。一緒に考えてみませんか。

ふとSNSやニュースで目にする、年の差カップルの幸せそうな笑顔。 最近では、59歳の女性と25歳の男性、なんと33歳もの年の差があるおふたりが公園で腕を組みながらデートしている姿が話題になっていました。 「私にもそんなカップルとしての幸せが訪れるのだろうか」「年齢や立場、いろんな壁があって難しいのでは」と、婚活中の方や結婚をためらっている方の中にも、少し胸がざわつく方がいるかもしれません。 でも現実には、カップルの形も出会い方も、どんどん自由で多彩になっています。 今日はニュースをきっかけに、年齢も背景も違うふたりが惹かれ合い寄り添う「カップル」の在り方と、婚活・結婚のはじまり方について、札幌の地で婚活を支えてきた私 河野洋果が感じたことを綴らせてください。

婚活という言葉を聞くと、「幸せになるための出発点」と前向きなイメージを持つ方もいれば、どうしても「自分にはハードルが高い」「うまくいかないのでは」と感じてしまう方もいるのではないでしょうか。 特に心に悩みや過去の辛い出来事を抱えている方にとって、婚活はとても大きなチャレンジに思えるものです。 今回、週刊女性PRIMEで話題となったエッセイ『ウツ婚!!』の石田さんの記事を拝見して、私自身も胸を打たれ、深く考えさせられる時間となりました。https://www.jprime.jp/articles/-/37935?page=4 概要エッセイストである著者は、いじめや家出、うつ病など過去の苦しみを経て、27歳で主治医のアドバイスをきっかけに婚活を開始。体重90キロで引きこもり状態から抜け出し、婚活中にバイトを始めるなど自分なりに「普通の営み」を求め行動する。結婚後は妊活・子育てにも奮闘し、支援を自ら求めたり、子育てへの過剰な思いを自覚しながらも、仕事を通じて自立と精神的な距離を保つ重要性を感じている。今も過去の苦しみは「乗り越えたわけではない」としつつ、社会とのつながりや家族との関わりを模索しながら前向きに生きている。 彼女の半生が教えてくれるのは、「婚活」とはただパートナーを探す活動ではなく、自分自身を再生し、やさしさとつながりを取り戻すための歩みでもある、ということ。皆さまにも、その想いをお届けできればと思います。

「もう年齢的に結婚は無理かも」「子どもたちの関係も気になるし…」そう悩むご年配の方や、ご両親の将来に不安を抱える方は少なくありません。 最近Yahoo!ニュースで目にした「同居はいやだ、でも遺産はよこせ…」という長男夫婦との問題をきっかけに、Aさん（75歳）が選んだ道は、なんと人生最後の婚活＝"ラス婚"でした。 資産・家族・老後の暮らし…現代ならではの複雑な背景のなか、新しいパートナーとまた歩み始める勇気。その選択肢が、これからの人生や家族関係にどんな変化をもたらすのでしょうか。 「婚活」は若い人だけのものではない、そう心から感じさせてくれるAさんのストーリーを紹介しながら、私自身の思いも交えて考えてみたいと思います。

婚活をしていると、つい「玉の輿」という言葉に心がざわついてしまうこと、ありませんか？ 先日、読売新聞のユーザー投稿サイト「発言小町」に、28歳の女性が「玉の輿に乗った友人が羨ましくておかしくなりそう」と胸の内を明かしていました。「私とスペックは変わらないのに…」と感じてしまう気持ち、決して珍しいことではありません。 札幌でも同じようなお悩みをよく伺います。けれど、その奥に隠れている本当の想いに気づけると、婚活はもっと自分らしく、前向きに進めるものとなります。今回は「玉の輿」というキーワードを通して、婚活で感じやすい嫉妬や焦燥とどう向き合いながら自分の幸せを見つけていくか、一緒に考えてみましょう。

結婚相談所に入会すると、「厳しい規約やルールがあるって本当？」「堅苦しい決まり事に縛られて、かえって結婚が遠のくのでは…？」と不安になる方も少なくありません。なかでも今回ニュースで話題になった「婚前交渉禁止」「規約違反による罰金」などのエピソードは、多くの方にとって身近な問題として浮上しているようです。婚活の現場でなぜそこまで規約が厳しいのか。その背景と理由、そして「ルールに振り回されずに心から大切なご縁を育てる」ためにできることについて、札幌で多くのご相談に寄り添ってきた私の視点からお話しします。

婚活をしていると、「相性を知るために婚前交渉は必要じゃないの？」という声を耳にすることがあります。先日、婚活アプリで出会った相手との体験を赤裸々に語った記事を拝見しましたが、その中で「性行為の相性が決め手になった」という話が印象的でした。けれども、結婚相談所では婚前交渉を一切禁止しています。それは「堅苦しいから」ではなく、真剣に結婚を望む人を守り、遊び目的の人を入会させないための大切なルールなのです。今日は、この婚前交渉禁止の意味と、そこに込められた相談所の想いをお伝えします。

「自分らしく誰かと出会いたい」「話題や趣味が重なる中で自然に相手を知りたい」…そんな気持ちを抱えながら婚活を始めた方は、多いのではないでしょうか。特に最近は、会話が弾むきっかけや共通点を持ってつながる出会いを求める方が増えています。そんな中、日本酒を通じてご縁を結ぶユニークな婚活イベントが注目されています。SAKETIMESで紹介されていた「第6回 日本酒縁結び会」は、その名の通り縁結びと日本酒という二つの温かいキーワードが重なり合う素敵なイベント。本日は、このニュースをきっかけに「縁結び」と、婚活における"人と人との自然なつながり"について、そんな想いをお伝えできればと思います。