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自信がなくても大丈夫。あなたのペースで結婚に近づく方法―日本人の自己肯定感と、結婚相談所という安心な選択肢―

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自信がなくても大丈夫。あなたのペースで結婚に近づく方法―日本人の自己肯定感と、結婚相談所という安心な選択肢―
「自分なんか…」と思ってしまうあなたへ
結婚相談所でお話を伺っていると、こんなお気持ちを口にされる方が本当に多いんです。

「私なんかが、結婚相談所に入っていいんでしょうか…?」
「こんな私でも、誰かと出会えるんでしょうか…?」

どこか、自分に自信が持てない。
だから、一歩を踏み出すのが怖い。
そう思ってしまう気持ち、よくわかります。

実は私自身も、若いころからずっと「自分に自信がある」と胸を張って言えたことは、あまりなかったかもしれません。
学生の頃はどちらかというと引っ込み思案。でも人生を変える恩師の影響と、環境が今の私を作っています。

それでも今、こうしてご縁をつなぐ仕事をしていて思うのは――
「自信がない人ほど、実はとても誠実で優しい」ということなんです。

自信満々でグイグイ行ける人ばかりが結婚できるわけではありません。
大切なのは、自分の中にある「結婚したい」という気持ちを、少しずつ信じていくこと。

だから今回は、結婚相談所に足を運ぶ前に悩んでいる方、そして今活動しているけれど自信が持てない方に向けて、
「自信の育て方」や「控えめなあなたでも安心して婚活できる方法」をお届けしたいと思います。

自信がないままでも大丈夫。まずは話を聞かせてください

結婚相談所にいらっしゃる方は、決して「自分に自信満々!」というタイプばかりではありません。

むしろ、最初に面談でお話しする方の多くが「自分には何もないんですけど…」と、うつむいておっしゃいます。

でも、そんな方ほどお話をしていくうちに
「この人、こんな素敵な面があるんだなあ」と感じることが、本当にたくさんあるんです。

たとえば――

・毎日きちんとお弁当を作っている
・長年同じ職場で頑張ってきた
・ご家族の介護をしながら仕事もこなしてきた

…どれも、すごいことなんです。
でも本人は、それを「普通のことですから」と言ってしまう。

自己肯定感が低い人は、自分の良さに気づきにくい。
だからこそ、私たち仲人が「言葉にして伝える」役割を担っています。

日本人の自己肯定感は本当に低い?データで見る現実

日本の若者の自己肯定感が低いという話は、よく耳にしますよね。では、具体的にどのようなデータがあるのでしょうか。

内閣府が行った「子ども・若者の意識に関する調査」(令和元年度)によると、「今の自分が好きだ」と答えた13~14歳の割合は約60%でしたが、25~29歳では約40%に減少しています。

また、同調査で「自分自身に満足している」と答えた日本の若者は45.1%で、アメリカ(86.0%)、イギリス(83.1%)、フランス(82.7%)など他の先進国と比べて大きく下回っています。

さらに、日本財団が実施した「18歳意識調査」では、「自分自身に将来の夢がある」と答えた日本の18歳は60.1%で、インド(88.4%)、中国(88.2%)と比較しても低い数値となっています。

これらのデータから、日本の若者は自己肯定感が低く、自分に自信を持ちにくい傾向があることがわかります。

自己肯定感が低くなってしまう背景

では、なぜ日本の若者は自己肯定感が低くなってしまうのでしょうか。その背景には、いくつかの要因が考えられます。

1. 教育や文化の影響

日本の教育現場では、協調性や周囲との調和を重視する傾向があります。そのため、自己主張を控えめにし、周りに合わせることが美徳とされる風潮があります。これが、自分の意見や感情を抑え込む原因となり、自己肯定感の低下につながることがあります。

2. 他者との比較

SNSの普及により、他人の成功や華やかな生活が目に入りやすくなりました。これにより、自分と他人を比較してしまい、自分の価値を低く感じることが増えているのかもしれません。

3. 失敗を許容しない社会的風潮

日本では、「失敗は恥ずかしいこと」という考えが根強くあります。そのため、新しいことに挑戦することをためらい、自己成長の機会を逃してしまうことがあります。

これらの要因が複合的に絡み合い、日本の若者の自己肯定感を低下させていると考えられます。

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だからこそ、結婚相談所という場所が心強い

自己肯定感が低いと、婚活に対しても消極的になってしまうことがあります。しかし、結婚相談所はそんなあなたにとって心強い味方となります。

1. プライバシーが守られる安心感

結婚相談所では、個人情報が厳重に管理されており、他人に知られることなく活動できます。これにより、周囲の目を気にせず、自分のペースで婚活を進めることができます。

2. 専任のカウンセラーによるサポート

経験豊富なカウンセラーが、あなたの魅力を引き出し、最適なパートナー探しをサポートします。自己肯定感が低い方でも、カウンセラーとの対話を通じて自信を取り戻すことができます。

3. 1対1のお見合いで緊張を和らげる

大勢の前で自己アピールをするのが苦手な方でも、1対1のお見合い形式ならリラックスして相手と向き合うことができます。これにより、自然体でのコミュニケーションが可能となります。

このように、結婚相談所は自己肯定感が低い方でも安心して婚活を進められる環境を提供しています。

自己肯定感を高めるためにできること

自己肯定感を高めることは、婚活のみならず、日常生活全般においても重要です。以下に、自己肯定感を高めるための具体的な方法をご紹介します。

1. 小さな成功体験を積む

日常生活の中で、些細なことでも「できた!」と感じる経験を積み重ねることが大切です。例えば、料理に挑戦してみる、運動を続けてみるなど、自分が達成感を感じられることを見つけてみましょう。

2. 他人と比較せず、過去の自分と比べる

他人と自分を比較すると、どうしても劣等感を感じてしまうことがあります。しかし、昨日の自分と比べて少しでも成長していれば、それは大きな前進です。自分のペースで進むことを心がけましょう。

3. ポジティブな言葉を口にする・書き出してみる

自己肯定感が低い人ほど、自分に対して厳しい言葉を無意識に使っています。「どうせ私なんて」「うまくいくわけがない」といった否定的な言葉を、日々自分自身に浴びせていると、ますます自信が持てなくなってしまいます。

だからこそ、意識的にポジティブな言葉を使うことが大切です。

たとえば…

  • 「今日はよくがんばった」

  • 「緊張したけど、ちゃんと話せた」

  • 「小さな一歩だけど、進んだ」

こうした前向きな言葉を口にする、あるいはノートに書き出してみるだけでも、少しずつ心に変化が現れてきます。

4. 信頼できる誰かと話す

人は誰かと話すことで、自分を客観的に見ることができます。自信がないときほど、自分のことを悪く捉えがちですが、信頼できる相手に話すことで、「そんなふうに見えてたんだ」と気づかされることもあります。

結婚相談所のカウンセラーも、その「話せる相手」のひとりです。あなたの価値を一緒に見つけて、言葉にして、背中をそっと押す。そんな存在でありたいと思っています。

5. “練習”が自信を生む。婚活だって同じです

「自信」というのは、突然ふわっと湧いてくるものではありません。小さな練習の積み重ねで少しずつ育っていくものだと思います。

たとえば、初めてのお見合いは誰でも緊張します。でも、2回目、3回目と経験を重ねるうちに、「自己紹介はこうしたらいいかな」「相手の話をよく聞くと話が続くな」と、コツがつかめてきます。

この“できた”という感覚の積み重ねこそが、自己肯定感を育てる土台になるのです。

婚活は、成長のチャンスでもあります。たとえ最初の一歩が不安でも、その一歩が、未来のあなたを変えていくのです。

自信がないままで大丈夫。動き出すことがすべて

自己肯定感が低くても、婚活していいんです。 「自分なんかが」と思っている方にこそ、結婚相談所のような安心できる場所が必要だと、私は思います。

結婚は「完璧な人」だけができるものではありません。 人に優しくできる、思いやりがある、静かに見守る力がある。そんな“派手ではないけれど素敵な人”が結婚相談所にはたくさんいます。

そして、何よりも伝えたいのは、「動いてみること」が何より大切ということ。

誰だって最初は緊張します。話がうまくできなかったり、断られて落ち込んだり。でも、それすらも“経験”です。

婚活を通じて、あなたは少しずつ自信をつけていく。 そして、「結婚していいんだ」と、自分を認められるようになっていくのです。

少しでも相談してみよう!とおもったら公式LINEから簡単に資料請求&無料カウンセリングのお申込みが可能です

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