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エリート男性の落とし穴!元すすきのママが教える、お酒で豹変する男の見極め方

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エリート男性の落とし穴!元すすきのママが教える、お酒で豹変する男の見極め方
夜の街には、さまざまな男たちがやってくる。仕事帰りのサラリーマン、出張中のビジネスマン、地元の経営者…。みんなそれなりの肩書を持ち、立場や責任を抱えている。

でもね、長年すすきのでママをやってきた私が言うけれど、「肩書や立場だけじゃ本当の人間性はわからない」。

人はお酒が入ると、普段は隠している本性が出ることがある。今日は、そんな“お酒で豹変する男性”について話そうと思う。

スーツ姿は完璧なエリート男性

今回のお話の主人公は、東京本社の企業に勤める40代のエリート男性。札幌支店の幹部として、それなりの権限も持ち、部下にも慕われている。仕事中はスマートで、いつも自信に満ちた態度。仕立てのいいスーツを着こなし、靴もピカピカに磨かれている。

お店に来るときも礼儀正しく、最初のうちは話し方も穏やかで、「さすがエリート」と思わせるような立ち振る舞いをする。仕事の話も筋が通っていて、知的な印象を受ける。

でもね、問題はお酒が入ってからだった。

徐々に変わる態度…酒が進むと豹変

最初の一杯、二杯までは普通だった。「今週も忙しかったよ」「やっぱりすすきのは落ち着くね」と軽く会話を楽しんでいる。

しかし、グラスが進むにつれて、言葉の端々に変化が現れ始める。

「俺がいなきゃ、支店は回らないんだよ」 「部下が使えなくて困るよ」 「本社のやつらも結局、俺を頼ってるんだ」

酔いが回るにつれ、彼は自慢話を繰り返し、周囲への配慮が薄れていった。そして、さらにお酒が進むと、態度はもっと露骨に変わる。

「おい、もっとちゃんと注げよ」 「なんで俺が気を使わなきゃいけないんだ?」 「お前ら、俺の話をちゃんと聞いてるのか?」

普段は紳士的だった彼が、まるで違う人のように横柄になる。スタッフに対しても高圧的な態度を取り始め、しまいには支離滅裂なことを言い出す。

彼のように、理性のブレーキが効かなくなるタイプの男性は、決して珍しくない。むしろ、肩書や立場のある人ほど、プライドが高く、アルコールによってその“本性”が露呈することが多い。

「お酒が強いか」より「お酒の席での振る舞い」が重要

ここで一つ、はっきり言っておきたい。お酒の強さ自体は問題じゃない。大切なのは、「お酒の席でどんな振る舞いをするか」なの。

本当に品のある人は、お酒が入っても態度が変わらない。むしろ、周囲に気を配り、楽しい雰囲気を作るのが上手な人が多い。

逆に、酔うと愚痴っぽくなる、攻撃的になる、自慢話ばかりする…そんな男性は要注意。

「シラフの時は素敵だけど、お酒が入ると豹変する」 そんな男性と結婚したら、将来どうなるか、ちょっと想像してみて。

 

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いい男を見極めるなら、一度お酒の席を共にすべし

もしあなたが、真剣に結婚を考えているなら、相手と一緒にお酒を飲む機会を持つのは大事なこと。

・相手の飲むペースはどうか

・飲んでも態度が変わらないか

・周囲に気配りができるか

・愚痴や自慢話ばかりしていないか

こういったポイントをしっかり観察すれば、シラフの時には見えなかった“本当の人間性”が見えてくるはず。

肩書や年収だけで「いい男」と思い込むのは危険。真の「いい男」は、お酒が入っても変わらず、むしろ場を和ませる余裕のある人なのよ。

すすきので働いてきた私が見てきたのは、表向きは素敵な男性でも、お酒が入るとガラリと変わる人が意外と多いということ。

「彼って優しいし、エリートだから大丈夫」 そう思っているあなた、一度お酒の席で彼をよく観察してみて。

お酒の力を借りて本性をさらけ出す男と、どんなときでも品格を保てる男。あなたはどちらを選びたい?

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