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仮交際のデート代問題:「割り勘」で悩んでいませんか?

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仮交際のデート代問題:「割り勘」で悩んでいませんか?

ねえ、福岡の30代婚活女子の皆さん、正直な話をしましょうか。

「仮交際の2回目のデート、彼は全額出してくれたけど、私も出すべきだったかな?」

「割り勘だったけど、これって私に本気じゃないってこと…?」

って、デートの別れ際、お財布を出すか、出さないかで、一瞬フリーズした経験、ありますよね?

結婚相談所の仮交際って、お互いの結婚観を探り合う初期のテスト期間みたいなものなんです。

だからこそ、デート代の支払いは、単なるお金の話じゃなくて、
「男性の経済観念」と「女性の気遣い」が試される、めちゃくちゃ重要なチェック項目なんです。

正直、この「割り勘問題」は、男女の間に存在する永遠のテーマなんですよね。

「男性が払うべき」という意見もあれば、「対等なら割り勘でしょ」という意見もある。

でも、婚活のプロとして、そして男性の心理を知り尽くしたブロガーとして、ハッキリ言います。

本音を言うと、仮交際のデート代は「スマートな振る舞い」が9割なんです。

男性がどう思っているのか、そして「この子と結婚したい」と思わせる女性の振る舞い方を、
私のリアルな体験談と、会員さんの実例を交えながら、愛を込めた辛口で解説しますね。

これを知るだけで、あなたの「小さな不安」が解消され、次のデートがグッと楽しみに変わるはず!


仮交際のデート代問題:「割り勘」?

多くの30代女性が、このお金の問題で、相手の気持ちを深読みしすぎて疲弊しています。

婚活女子のよくある「深読み」

  1. 「全額払ってくれない=私への本気度が低い」

  2. 「初回から割り勘=ケチで、結婚後の生活費に不安がある」

  3. 「多めに出したのに、遠慮して受け取らない=私の好意を拒否?」

(心の声):「今日の4,000円をケチる男性は、将来の4,000万円をどう考えているんだろう…」

この気持ち、めちゃくちゃわかります。

でもね、男性側の心理は、あなたが想像している以上に複雑なんです。

男性側の本音:「毎回全額は正直しんどい」

特に婚活男性は、多い人で月に5~6回もお見合いやデートをしています。

仮に1回5,000円のランチやカフェ代を毎回全額出すと、それだけで月25,000円~30,000円の出費。これは、結構な負担なんです。

だからこそ、男性はこの女性が、将来のパートナーとして対等な感覚を持っているか」を、女性の振る舞いでチェックしているんですよ。

割り勘はアリかナシか?

答えは、「状況と相手によるが、女性の行動で印象は変わる」なんです。


割り勘で交際終了になった会員さんの事例

私はかつて、デート代のたった数百円の振る舞いで、交際終了になってしまった会員さんの事例を見てきました。

遠慮しすぎた女性

会員のYさん(32歳・福岡市東区在住)。見た目も可愛らしく、性格も申し分ない女性でした。

しかし、仮交際に入って2回目のデート後、男性から**「金銭感覚が合わない」**という理由で交際終了に。

デートは、天神のカジュアルなダイニングバーで合計8,000円

男性:「じゃあ、4,000円でいいよ」

Yさん:「あ、いえいえ!私も出しますよ!3,000円で大丈夫ですか?」

男性は3,000円を受け取りました。でも、これがダメだったんです。

Yさんは「遠慮」したつもりだったのですが、男性カウンセラーから見た男性側の心理はこうでした。

男性のカウンセラーからの報告:「彼女は『3,000円で大丈夫ですか?』と言いましたが、
『じゃあ、4,000円でいいよ』と言われた時に、すぐに4,000円を出してくれなかったんです。

お財布を出すフリだけで、結局こちらが言った金額を受け入れる姿勢が受け身すぎて、
対等な関係を築くイメージが湧きませんでした。」

Yさんは、「遠慮=気遣い」だと思っていたんです。
(あれ?私、ケチに見えたのかな…)と、めちゃくちゃ嬉しくない感情を抱いたんですよね。

割り勘で真剣交際へ進んだ女性

次に、成功した会員のSさん(34歳・福岡市中央区在住)の事例です。

彼女は、男性が「ごちそうするよ」と言っても、必ず「じゃあ、カフェ代は私が出しますね!」と、次に自分が払うものを提示していました。

ある時、博多駅近くの少し高級なレストランで12,000円の夕食デート。

男性が「今日は僕が全部払うよ」と言ってくれた時。

Sさん:「えー!ありがとうございます!すごく美味しいお店でした。じゃあ、この後のカフェ代は絶対に私に払わせてください!」

男性:「(笑顔で)わかった。じゃあ、カフェに行こうか。」

この「絶対に払わせてください!」という前のめりな姿勢が、男性にはめちゃくちゃ嬉しかったんです。

男性は、「ただお金を出すフリをする女性」ではなく、「自分の気持ちを言葉にして、対等な関係を築こうとしてくれる女性」に、結婚後の安心感を覚えるんです。


仮交際のデート代をスマートに乗り切る3つの振る舞い

あなたには、デート代で悩む時間を、もっとお相手との会話に集中してほしいんです。

1. 「出すフリ」ではなく「即座に出す」

これが一番辛口なアドバイスかもしれません。

男性が「〇〇円でいいよ」と言った時、すぐにその金額をピッタリ出せる準備をしておきましょう。

「あ、いくらでしたっけ?」とか、お財布をモタモタ探すのはNG。

あなたの「お金に対する誠実さ」は、財布の出し方のスピードで判断されています。

2. 「次の支払い」を提案する

全額ごちそうになった場合は、必ず「感謝の言葉」「次の行動」をセットで伝えてください。

「今日はありがとうございます。すごく楽しかったです!次のカフェ代は私に出させてください!」

これを言える女性は、対等なパートナーシップを望んでいることが伝わり、男性にとって「本命候補」に昇格します。

割り勘がナシと感じる男性でも、この振る舞いをされると「気遣いのできる素敵な女性」だと評価します。

3. 金額ではなく「場所」で気遣いを見せる

デートのお店選びで、あなたの「結婚観」を示すことができます。

男性がいつも高級な店を選んでいるなら、

「次回は、大濠公園の近くにあるカジュアルだけど雰囲気がいいカフェに、私が行きたいんです!」と提案する。

これは、「あなたのお財布を気遣っていますよ」というメッセージなんです。

そして、「高級店ばかりじゃなく、日常も楽しめますよ」という意外な気づきを男性に与えることにもなるんです。


まとめ:あなたなら大丈夫!「気持ち」を「行動」で伝えよう

仮交際のデート代問題は、「誰がいくら払うか」ではなく、「相手への感謝と、対等でいたい気持ち」を、いかに行動で表現できるか、にかかっています。

割り勘はアリかナシか?

本音を言うと、どちらでもアリなんです。

大切なのは、その後のあなたの「スマートな振る舞い」なんです。

  • 感謝を言葉で伝えること。

  • 次の行動で、対等な意思を示すこと。

あなたが自分の気持ちをしっかり表現できれば、男性はきっと、あなたの魅力に気づいてくれるはず!

あなたなら、必ず最高のパートナーシップを築けます。

まずは、次のデートでお財布を出すフリではなく、「即座に出す」という一歩を踏み出してみませんか?

一緒に頑張りましょう!応援しています!