結婚相談所で活動していると、
「いい人だとは思いますが、ご縁を感じられませんでした」
「良い方だと思ったのですが…」
というお返事をもらうことがあります。
はっきりとした理由が分からない分、
「何がダメだったの?」
「もうどう直せばいいの?」
と悩んでしまう方も少なくありません。
実はこの言葉、相手を否定しているわけではないケースがほとんどです。
ここでは、「良い人だけど違う」と言われやすい理由を整理していきます。
① 一緒にいる未来がイメージできなかった
一番多い理由がこれです。
・会話は問題なかった
・失礼なところもなかった
・条件も悪くない
それでも
「結婚生活を想像できなかった」
という場合、交際には進みにくくなります。
安心感や居心地の良さが伝わらないと、
ご縁としての決め手に欠けてしまいます。
② 会話が無難すぎて印象に残らない
丁寧で真面目な方ほど、
・当たり障りのない会話
・深い話に踏み込まない
・感情表現が少ない
という傾向があります。
悪い印象はないけれど、
「もう一度会いたい理由」が見つからず、
「良い人だけど違う」という結果になりやすくなります。
③ 相手への関心が伝わっていない
自分では普通に話しているつもりでも、
・質問が少ない
・相手の話を広げていない
・リアクションが控えめ
だと、相手は
「自分に興味がないのかな?」
と感じてしまいます。
興味や好意は、言葉や態度で伝わってこそ意味があります。
④ 条件や正解を意識しすぎている
婚活では真面目な方ほど、
・失敗しないように
・正しいことを言おう
・評価される行動をしよう
と考えすぎてしまいがちです。
その結果、
素の自分が出ていない
と感じられてしまうことがあります。
⑤ 判断基準が「恋愛的なドキドキ」だけだった
相手側が、
・ときめきを重視している
・第一印象での感情を大切にしている
場合、
安心感や誠実さがあっても
「違う」と判断されることがあります。
これはあなたの価値が低いわけではなく、
相手の判断基準の問題であることも多いです。
⑥ お見合い後の余韻が弱かった
最後の印象もとても大切です。
・感謝の言葉が少なかった
・淡々と終わってしまった
・「またお話しできたら嬉しいです」などの一言がなかった
こうした小さな差が、
「もう一度会いたいかどうか」に影響します。
まとめ
「良い人だけど違う」と言われる理由は、
・人柄は良いが決め手がない
・安心感や感情が伝わりきっていない
・印象に残る要素が少ない
といった、小さなすれ違いであることがほとんどです。
大切なのは、
「自分がダメだった」と思い込まないこと。
振り返りと少しの改善で、
結果が大きく変わるケースは本当に多くあります。
結婚相談所での婚活は、
一人で答えを出す必要はありません。
悩んだときこそ、サポートを活かしながら前に進んでいきましょう。
