TMS(全国結婚相談業者連盟)で活動される会員様の中には、「仮交際」というシステムに戸惑いを感じる方もいらっしゃいます。「同時進行は不誠実では?」という真面目な方ほど、そのルールを使いこなせず、婚活が長期化してしまうことも少なくありません。
20年の成婚サポートの現場から見えた、「仮交際」を成功させ、最短で最良のパートナーと結ばれるための「理性」と「体力」の活かし方をお伝えします。
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TMS(全国結婚相談業者連盟)で活動される会員様の中には、「仮交際」というシステムに戸惑いを感じる方もいらっしゃいます。「同時進行は不誠実では?」という真面目な方ほど、そのルールを使いこなせず、婚活が長期化してしまうことも少なくありません。
20年の成婚サポートの現場から見えた、「仮交際」を成功させ、最短で最良のパートナーと結ばれるための「理性」と「体力」の活かし方をお伝えします。
「結婚したいけれど、そもそも自分がどんな人と相性がいいのかわからない……」 そんな不安を抱えている方は少なくありません。
特に恋愛経験が少ないと、「好きという気持ちだけで突っ走って、後で性格の不一致に気づいたらどうしよう?」と不安になったり、逆に慎重になりすぎて「この人じゃないかも」と、せっかくの良縁を自ら切り捨ててしまったり。
そんな「自分探し」の迷路を最短で抜け出すために、結婚相談所には「仮交際」という画期的なシステムがあるのです。
「仮交際」とは、お見合いの後に「もう一度会ってみたいな」と思えたら進むステップ。いわば、お互いの相性を確かめる“お試し期間”です。
実は、この段階では「相手を好きかどうか」を過度に気にする必要はありません。むしろ、最初から「好きにならなきゃ!」と意気込みすぎると、相手の欠点ばかりが目についてしまうものです。
「好き」になる努力ではなく、まずは「知る」こと。
「もう一度会っても苦痛ではないか」を確認すること。
このフラットなスタンスこそが、冷静な判断を支え、結果として「本当に自分に合う人」を見極める余裕を生んでくれます。
恋愛と結婚の大きな違いは、「理性」と「感情」が一致しないと幸せが持続しないという点です。
「感情が先走る恋愛」は、結婚してから「生活習慣が合わない」「金銭感覚が違いすぎる」と後悔するリスクがあります。かといって、昔のお見合いのように「相手をよく知らないまま条件だけで結婚する」のも、現代の私たちには勇気がいりますよね。
「この人といると心地よい(感情)」という思いと、「この人なら信頼して生活を共にできる(理性)」という納得感。その両方を手に入れるための準備期間が、仮交際なのです。
あなたの周りで、「5年以上付き合ったけれど、結局お別れした」というお話を聞いたことはありませんか? 30代、40代にとって、この「数年」という時間はあまりにも貴重です。
恋愛の厄介なところは、一度感情が盛り上がると、違和感に気づいてもなかなか離れられない点です。
「価値観がズレている気がするけれど、あの時の優しさが忘れられない」
「将来の話が出ないけれど、今さら別れて次が見つかるか不安」
そんな「情」や「執着」に流されているうちに、お別れするのがズルズルと伸びてしまい、気がつけば数年が経過していた。そんなケースを、私は20年のキャリアの中で数えきれないほど見てきました。
特に子どもが欲しいと考えている男女にとって、時間は資産そのものです。恋愛のように「目の前の一人」と全力で向き合い、ダメだったらまた半年後に次を探して……ということを一つひとつ繰り返していたら、10年なんてあっという間です。
「一つひとつ丁寧に恋愛を重ねていたら、おじいさん・おばあさんになってしまう」 これは決して大げさな表現ではなく、婚活現場の切実な真実なのです。
複数の方と同時進行することに後ろめたさを感じる、真面目な方もいらっしゃいます。しかし、結婚相談所の「仮交際」は、不誠実な天秤ではありません。
それは、「自分の人生に対して誠実であるための、効率的なルール」です。最初に理性でお相手を確認し、精神的なダメージを最小限に抑えながら、最短ルートで運命の一人を見つける。この合理性こそが、成婚率を飛躍的に高めるのです。
ここでは、具体的な活動のイメージを膨らませていただくために、ルールを詳しく解説します。
お見合い: ホテルのラウンジなどで1時間ほどお話しします。
仮交際: 「もう一度会いたい」となれば成立。複数人との並行OK。
真剣交際: 一人の方に絞り、結婚を前提とした真剣なお付き合い。
ご成婚: プロポーズを経て、晴れてご退会です。
仮交際が成立すると、システムを通じて連絡先が交換されます。
ファーストコール: 基本的に男性からお電話し、最初の挨拶をします。
デート: 最初は2時間程度のランチやティータイムから。1週間〜10日に一度のペースで会うのが理想的です。
見極め: 仮交際中は、お相手との距離を縮めつつ「真剣交際(一人に絞る)」に進むべきかどうかを判断します。
お見合いから成婚まで、原則として3ヶ月(最大6ヶ月)で判断するというルールがあります。 「そんなに短期間で決められるの?」と驚かれますが、実は「並行して会うからこそ、比較対象があるため、自分の本心が早く見える」のです。
一人とだけ向き合っている時には気づかなかった「自分の譲れない条件」が、複数の方と接することで明確に浮き彫りになります。
この素晴らしい「仮交際」システムも、使いこなせなければ宝の持ち腐れです。
20年間、成婚者を分析し続けて気づいたことがあります。それは、「早く決まる人ほど、体力がある」という事実です。
仕事でエネルギーを使い果たし、休日はぐったり。そんな状態で2〜3人の方と連絡を取り、デートを重ねるのは至難の業です。「会うのが面倒……」と感じてしまうのは、あなたの性格のせいではなく、単なるエネルギー不足かもしれません。
私がサポートしてきた中で、驚くほど早く成婚した男性たち。彼らに共通していたのは、筋トレをしていたり、何より「食事」を大切にしていたことでした。
自炊の力: 栄養バランスを整えると、肌ツヤが良くなり、お相手に与える印象が激変します。
コンビニ弁当からの脱却: 添加物や糖質に偏った食事は、メンタルを不安定にし、婚活の疲れを倍増させます。
「まずは食事を見直す」。これが、仮交際のハードな並行期間を軽やかに駆け抜け、最良のパートナーを射止めるための秘策なのです。
ここまでお伝えした通り、仮交際は非常に合理的で優れたシステムです。しかし、そこには一つだけ大きな壁があります。それは、「男女の脳の違い」です。
男性は「この人だ!」と思ったら、ストレートに答えを求めます。対して女性は、結婚という大きな決断に対して慎重で、熟考する時間が必要です。
男性会員様からは、よくこんなお悩みを伺います。 「お相手の返事が遅い。本当は結婚する気がないのでは?」
これは不誠実なのではなく、女性の脳が「将来への安心」を一生懸命に確認している最中なのです。ここで男性が焦ったり、逆に「待つ」だけで何もしなかったりすると、せっかくのご縁もすれ違ってしまいます。
そんな「脳の違い」から生まれる誤解や不安を解消し、上手な橋渡しをするのが私たちの技術です。
女性が言葉にできない「不安」の正体を、男性に伝える。
男性の「誠意」が、女性に最も響く形で伝わるように導く。
一人で悩めば数年かかる道のりも、プロが間に入り「通訳」することで、驚くほどスムーズに、そして「最短」で進むことができるようになります。
「仮」の時間を、一生の「確信」に変える。 27年の経験と技術を、あなたの幸せのためにぜひ活用してください。
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