婚活を始めると、多くの方が最初に悩むのが「どうやってお相手を選ぶか」「どう申し込めばいいか」ということです。
実はこの段階で大切なのは、テクニックよりも“心の向き合い方”です。
1. 条件より「感じの良さ」を大切に
年齢や職業、地域などの条件で絞り込むことは悪いことではありません。
けれど、条件が多くなるほど「本当は合う人」を見落とすことがあります。
プロフィール写真や自己PRから伝わる雰囲気に、少しでも「いいな」と思う気持ちがあれば、その直感を信じてみてください。
2. 申込みは“ご縁を引き寄せる行動”
多くの方が「断られたらどうしよう」とためらいがちですが、お申込みは勇気のサイン。
一歩踏み出すことで、ご縁の扉は確実に広がります。
お断りされたとしても「否定」されたわけではなく、「ご縁がなかった」と捉えると、気持ちがぐっと楽になります。
3. お申込み文は“誠実さ”を伝えるチャンス
「プロフィールを拝見し、○○に共感しました」「笑顔が素敵だと思いました」など、
短くても丁寧に、自分の言葉で添えるだけで印象が大きく変わります。
人は“選ばれた理由”があると、自然と心が動くものです。
婚活は「結果」より「過程」が自分を育ててくれる時間です。
焦らず、比べず、自分のペースで前に進むことが何より大切。
迷ったときは、カウンセラーが一緒に整理し、背中をそっと押します。
一歩ずつ、自分らしいご縁を見つけていきましょう。
🌸結婚サポート茉莉花🌸
