こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
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今日は、かなり具体的な話をします。
もしあなたの婚活が
半年以上、大きく動いていない なら、
それは偶然でも、タイミングでもありません。
はっきり言います。
問題は「出会いの数」ではない。
■ 婚活が止まる本当のタイミングは「半年」
現場で見ていると、
婚活がうまくいく人・長引く人には
明確な分かれ道があります。
それが
「半年で何が変わったか」 です。
・半年で考え方が変わったか
・半年で判断基準が整理されたか
・半年で同じ失敗を繰り返していないか
ここが変わっていない場合、
婚活は ほぼ確実に停滞フェーズ に入ります。
■ 「ちゃんとやっているのに動かない」状態が一番危険
多くの人はこう言います。
「サボっているわけじゃない」
「それなりに会っている」
「考えてはいる」
この状態、
実は一番相談が必要です。
なぜなら
自分では“やれている感覚”がある分、ズレに気づけない
から。
結果として
同じ場所を、同じ速度で、
ずっと回り続けます。
■ 半年以上動かない婚活で起きていること
婚活が半年以上停滞している人には、
ほぼ共通する現象があります。
・判断基準が曖昧
・断る理由が毎回似ている
・決めきれないまま終わる
・「もう少し様子見」が口癖
これは性格の問題ではありません。
婚活を“修正する視点”が入っていないだけ です。
■ ここで多くの人がしてしまう「致命的な勘違い」
停滞すると、人はこう考えます。
「もっと頑張ればいい」
「出会いを増やせばいい」
「自分磨きが足りない」
違います。
この段階で必要なのは
努力ではなく、修正。
間違った地図で
歩く距離を伸ばしても、
目的地には着きません。
■ 相談すると、なぜ急に動き出す人が多いのか
相談後によく言われる言葉があります。
「やることがはっきりしました」
「無駄なことをしていたと気づきました」
「半年分、取り戻した気がします」
これは魔法ではありません。
第三者が入ることで
・思考のクセ
・判断のズレ
・無意識の前提
が一気に言語化されるからです。
婚活は、気づいた瞬間に動き出す
という特徴があります。
■ 今、相談した方がいい人をはっきり書きます
次の項目に当てはまるなら、
今は「続ける」より
「整理する」タイミング です。
☑ 婚活を半年以上続けている
☑ 同じ理由で終わることが多い
☑ 正解が分からなくなってきた
☑ もう一人で考えるのがしんどい
これは弱さではありません。
合理的な判断 です。
■ 柳原の意見
私は
「もっと頑張りましょう」
とは言いません。
半年以上動いていない婚活は、
努力の問題ではないからです。
必要なのは
一度、外から見直すこと。
それができた人から、
婚活は再び動き始めます。
■ 最後に(ここが行動ポイント)
もし今、
「確かに、半年くらい同じ状態かも」
「このまま続けても変わらない気がする」
そう思ったなら、
それは 相談する合図 です。
決断はいりません。
入会も必要ありません。
まずは
今の婚活がどこで止まっているのか
それを一度、言葉にしてください。
それだけで
流れは変わります。
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