こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
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突然ですが、婚活は「気持ち」だけで乗り切れる時代ではありません。
今は、恋愛にも戦略が必要です。
むしろ、戦略を持てる人ほど、結婚までが圧倒的に早い。
その戦略の土台となる考え方が、ビジネスでも使われる PDCA。
Plan(計画)→ Do(行動)→ Check(振り返り)→ Action(改善) のサイクルです。
「恋愛にPDCAって堅すぎない?」と思うかもしれませんが、
実は、婚活に最も相性のいいフレームワークです。
ここでは、感情に振り回されず、最短距離で成婚に近づくための
“婚活PDCAの回し方” を分かりやすく解説します。
■ Step1:Plan(計画)──あなたの“市場価値の位置”を正しく知る
最初の計画段階で最も大切なのは、
「自分の立ち位置を客観的に把握すること」 です。
婚活がうまくいかない人のほとんどが、
・狙う層がズレている
・理想と現実のギャップに気づいていない
・強みを活かせていない
この状態にあります。
計画段階で行うべきは…
-
自分の強み・魅力の棚卸し
-
現実的にマッチングしやすい層の設定
-
プロフィールの戦略構築
-
写真イメージの方向性を決める
ここを間違えると、どれだけ頑張っても成果が出ません。
Plan(計画)こそが、婚活の成功率を80%決めます。
■ Step2:Do(行動)──行動量は“質”で決まる
婚活は“数を打てば当たる”ではありません。
大切なのは、量より “質の高い行動” です。
質の高い行動とは…
・プロフィールとターゲット層が合っているか
・写真が狙う層に刺さっているか
・お見合いを「会う目的」を持って挑めているか
・LINEやメッセージが丁寧で一貫しているか
行動フェーズで失敗するのは、
「感情任せに動くこと」。
計画通りに行動することで、失敗が減り、成功率が上がります。
■ Step3:Check(振り返り)──“うまくいかない理由”を分析する
婚活は、
「なぜうまくいかなかったのか?」
ここを分析できる人が強いです。
チェックするポイントは…
● お見合い成立率
● 初回デート後のOK率
● お断り理由の傾向
● 会話・LINEでの違和感ポイント
● 自分の行動に一貫性があるか
婚活で成果が出ない人の多くが、
「落ち込んで終わってしまう」状態に陥ります。
でも、失敗は“データ”。
分析できれば、次の成功につながるヒントになります。
■ Step4:Action(改善)──最短で成果を出すための修正
チェックで出てきた“課題”を、次の行動に反映させる。
ここまでできて初めて、婚活は加速します。
改善の例:
・写真の印象を柔らかく変更する
・プロフィールを感情ベースに書き換える
・狙う年齢層を現実的に再設定する
・会話のテンポを相手に合わせる
・返信スピードや言葉遣いを整える
婚活は、改善すべきポイントが明確になるほど、一気に進みます。
PDCAを回すことで、
「何を変えれば結果が出るのか」
がはっきり見えるようになります。
■ 婚活にPDCAが向いている理由
恋愛は感情が強く関わるため、
多くの人が“気分”で判断してしまいます。
しかし、その気分に左右されやすい部分を、
「PDCA」という枠組みで固定することで、婚活がブレなくなる」
というメリットがあります。
婚活が短期で決まる人の特徴は、
・行動に一貫性がある
・軌道修正が早い
・数字(データ)をちゃんと見ている
この3つ。
つまり、PDCAそのものなんです。
■ 柳原の意見
私は、婚活で最も大事なのは“感情を安定させること”だと思っています。
そのために必要なのが、
「戦略」=PDCAです。
婚活は運や相性ではなく、
正しく分析し、正しく改善すれば必ず前に進む活動です。
行動の量より、行動の方向。
気持ちの強さより、戦略の正確さ。
PDCAは、婚活を“再現性のある成功”に変える最強ツールだと確信しています。
■ 最後に
もし今、
「何が悪いか分からない」
「行動しているのに成果が出ない」
「自分では改善点が見えない」
そんな状態なら、PDCAの“チェック”と“改善”を一緒に行いましょう。
婚活に迷ったとき、客観的な視点ほど強い武器はありません。
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