こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
「自分はネガティブだから婚活に向いていない」
そう思っている方、実は少なくありません。
でも、私は何度も見てきました。
ネガティブな人ほど、最終的に幸せな結婚をしているという現実を。
ネガティブは欠点ではなく、
“よく考える力”と“慎重な優しさ”を持つ証拠なんです。
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「ネガティブ=悪いこと」という勘違い
多くの人が、ポジティブな人の方が婚活でうまくいくと思いがちです。
でも、ポジティブな人が必ず幸せになるわけではありません。
ネガティブな人には、こんな強みがあります。
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相手の気持ちに敏感
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空気を読める
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慎重に物事を考えられる
これは、「人との関係を丁寧に築く力」でもあるんです。
だからこそ、婚活で誠実なパートナーを見つけやすいのです。
ネガティブ思考が“強み”に変わる3つの瞬間
① 不安だからこそ、準備が丁寧
ネガティブな人は「失敗したくない」と思う分、下準備を怠りません。
お見合い前の身だしなみ、会話の予習、プロフィールの確認――
それが結果的に、“安心感のある印象”を与えます。
② 慎重だからこそ、相手をしっかり見ている
「本当にこの人で大丈夫かな?」と考えることは、決して悪いことではありません。
焦らず、相手を一つひとつ見極める力。
それが、結婚後に後悔しない選択につながります。
③ 自分を責める人ほど、相手を思いやれる
ネガティブな人は、自分に厳しい分、人にも優しい。
「相手の立場になって考える」ことが自然にできる。
この“優しさの質”が、関係を長続きさせる最大の要素なんです。
ネガティブを「受け止め方」で変える
ネガティブな人に必要なのは、“性格を変えること”ではなく、受け止め方を変えること。
「自分は心配性だからダメ」ではなく、
「自分は相手を大切に考えすぎるくらい真面目なんだ」と認識してみてください。
その瞬間、あなたのネガティブは“思いやりの証拠”に変わります。
柳原の意見(まとめ)
婚活でうまくいく人は、“明るい人”ではなく、“人を思える人”です。
ネガティブな人の中には、その素質がたくさん詰まっています。
焦ってポジティブになろうとする必要はありません。
そのままのあなたでいい。
大事なのは、「不安の奥にある優しさ」を活かすこと。
それが、あなたの婚活を前に進める最大の力になります。
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