お気に入り一覧 相談所を紹介してもらう

ななほし結婚相談所

条件にこだわる人がやってしまう3つの勘違い

投稿日:

条件にこだわる人がやってしまう3つの勘違い

こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。

婚活をしていると、誰もが“理想の条件”を持っています。
「年齢は○歳まで」「年収は○○万円以上」「見た目は〇〇系」…。

でも、結婚相談所で多くの会員さんを見てきて思うのは――
条件にこだわる人ほど、婚活が長引いている という現実です。

なぜそうなるのか?
実はそこには、誰もが陥りやすい“3つの勘違い”があるんです。

▶ななほし結婚相談所では、毎日婚活情報を発信中!
公式ホームページ:https://www.nanahoshi-marriage.jp/blog/

勘違い①:条件が多いほど、理想の相手に近づく

多くの人が「条件を明確にする=効率的な婚活」だと思っています。
しかし、現実はその逆。

条件が多いほど、出会いの幅はどんどん狭くなります。
まるで「理想」という名のフィルターを何枚も重ねて、
本来出会えるはずの人まで見えなくしているようなものです。

本当に理想に近い人は、「条件の外」にいることも多いんです。

勘違い②:高条件の人は、努力しなくてもモテる

年収が高い、学歴がある、容姿が良い――
一見すると「勝ち組」に見える男性・女性。

ですが、婚活で成婚していくのは、
“条件より誠実さを伝えられる人” です。

高条件でも「上から目線」「選ぶ側の態度」が出ると、
人としての魅力が一気に下がります。

逆に、穏やかで丁寧な人ほど「一緒にいて落ち着く」と感じられ、
最終的に選ばれるのはこちらのタイプです。

勘違い③:条件が合えば、幸せになれる

「条件が合っているから大丈夫」――
そう思って結婚しても、うまくいかないケースを多く見てきました。

結婚生活で大切なのは、
条件の一致ではなく、感情の安心感。

人は、“理解される”ことで愛を感じます。
条件が合っていても、心がすれ違えば続きません。

婚活の本質は、“幸せを築ける人”を選ぶこと。
条件が合う人ではなく、心が穏やかにいられる人を探すことが大切です。

柳原の意見(まとめ)

条件にこだわる婚活は、一見「正しい努力」に見えて、
実は“選択肢を減らす行動”になってしまうことがあります。

婚活のゴールは、条件の達成ではなく、人との調和
譲れないものをひとつに絞って、
あとは“自分を大切にしてくれる人”を軸に見てみてください。

不思議と、出会いの質が変わります。

▼下記の無料相談からご予約いただけます