こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
婚活をしていると、誰もが“理想の条件”を持っています。
「年齢は○歳まで」「年収は○○万円以上」「見た目は〇〇系」…。
でも、結婚相談所で多くの会員さんを見てきて思うのは――
条件にこだわる人ほど、婚活が長引いている という現実です。
なぜそうなるのか?
実はそこには、誰もが陥りやすい“3つの勘違い”があるんです。
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勘違い①:条件が多いほど、理想の相手に近づく
多くの人が「条件を明確にする=効率的な婚活」だと思っています。
しかし、現実はその逆。
条件が多いほど、出会いの幅はどんどん狭くなります。
まるで「理想」という名のフィルターを何枚も重ねて、
本来出会えるはずの人まで見えなくしているようなものです。
本当に理想に近い人は、「条件の外」にいることも多いんです。
勘違い②:高条件の人は、努力しなくてもモテる
年収が高い、学歴がある、容姿が良い――
一見すると「勝ち組」に見える男性・女性。
ですが、婚活で成婚していくのは、
“条件より誠実さを伝えられる人” です。
高条件でも「上から目線」「選ぶ側の態度」が出ると、
人としての魅力が一気に下がります。
逆に、穏やかで丁寧な人ほど「一緒にいて落ち着く」と感じられ、
最終的に選ばれるのはこちらのタイプです。
勘違い③:条件が合えば、幸せになれる
「条件が合っているから大丈夫」――
そう思って結婚しても、うまくいかないケースを多く見てきました。
結婚生活で大切なのは、
条件の一致ではなく、感情の安心感。
人は、“理解される”ことで愛を感じます。
条件が合っていても、心がすれ違えば続きません。
婚活の本質は、“幸せを築ける人”を選ぶこと。
条件が合う人ではなく、心が穏やかにいられる人を探すことが大切です。
柳原の意見(まとめ)
条件にこだわる婚活は、一見「正しい努力」に見えて、
実は“選択肢を減らす行動”になってしまうことがあります。
婚活のゴールは、条件の達成ではなく、人との調和。
譲れないものをひとつに絞って、
あとは“自分を大切にしてくれる人”を軸に見てみてください。
不思議と、出会いの質が変わります。
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