婚活プロフィールを“売れる広告”に変える方法――伝え方で印象は180度変わる
こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
婚活をしていて、「プロフィールはちゃんと書いてるのに、反応がない」という方はいませんか?
実はそれ、“内容が悪い”のではなく、“伝え方がもったいない”だけなんです。
プロフィールは、あなたという“ブランドの広告”です。
同じ内容でも、「伝わる文章」と「スルーされる文章」はまったく違います。
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「事実」ではなく「感情」で伝える
多くのプロフィールは、“事実の羅列”になっています。
たとえば、
×「休日は映画を観たり、買い物に出かけたりしています。」
○「映画館の静かな時間が好きで、観終わったあとに感想を語り合える相手がいたら嬉しいです。」
事実を“感情”に変えるだけで、相手の想像力が動きます。
プロフィールは、相手にあなたとの未来をイメージさせる文章にすることが大切なんです。
“数字”ではなく“雰囲気”で差をつける
「年齢・年収・身長」などの数字は、婚活の判断材料にはなります。
でも、数字で勝負してしまうと、比較の世界から抜け出せません。
本当に選ばれる人は、数字ではなく“雰囲気”を伝えています。
「周囲からは“穏やか”と言われることが多く、会話の中で笑ってもらえる瞬間が好きです。」
「仕事帰りに一緒に夕飯を作れるような関係が理想です。」
このように、相手が会話を想像できる雰囲気を描くと、印象が残ります。
写真は「盛る」より「整える」
写真は、最初の3秒で判断される“広告の表紙”。
多くの人が「盛る」ことに意識が行きますが、実際に大切なのは“整える”ことです。
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背景が明るいこと
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口角が自然に上がっていること
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服装が清潔で柔らかい色味であること
この3つだけで、見られ方が大きく変わります。
あなたの印象を作るのは、“見せたい自分”ではなく“相手が感じる安心感”です。
柳原の意見
婚活プロフィールは、“履歴書”ではありません。
数字や経歴ではなく、「あなたという人の物語」を伝える場所です。
婚活でうまくいく人は、自分を飾るのではなく、
“共感してもらえる伝え方”を知っている人です。
文章を少し変えるだけで、あなたの印象は180度変わります。
それこそが、“売れる広告”に変えるということ。
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