結婚は無理?――「そのままで良い」という優しい言葉の誤解
こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
婚活をしている方の中には、
「自分はもう結婚は無理なのかもしれない」
「誰かに“そのままでいい”って言われたけど、本当にそれでいいの?」
と悩んでいる方が少なくありません。
この “そのままで良い” という言葉、優しく聞こえますが――実はとても危険な言葉です。
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「そのままで良い」は“変わらなくていい”という意味ではない
「そのままで良いですよ」は、あなたの存在を否定しないという意味では正しいです。
ですが、婚活で結果を出すためには、“行動や見せ方を変える努力” は必要不可欠です。
たとえば:
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髪型を整える
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プロフィールの言葉を工夫する
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会話の受け答えを意識する
これらは「自分を偽る」ことではなく、「伝わるように見せる努力」です。
優しい言葉の裏で止まってしまう人が多い
私がこれまで見てきた中で、「そのままで良い」と言われて何も変えなかった方は、残念ながらほとんど結婚できていません。
「今のままで十分」と言われて安心してしまい、
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改善点を見直さない
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新しい挑戦をしない
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出会いに対して受け身になる
このように、“現状維持”が“停滞”になってしまうのです。
結婚できる人は「変わる勇気」を持っている
一方で、成婚していった方々には共通点があります。
それは、「自分を見つめ直し、変える勇気を持っていた」 こと。
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「厳しい言葉も受け止めて行動した」
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「写真や服装を変えたら申込みが増えた」
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「自分のこだわりを一度手放してみた」
このような“変化を恐れない姿勢”こそが、幸せを引き寄せるのです。
柳原の意見(まとめ)
「そのままで良い」は、あなたの人間性を否定しない言葉としては正しい。
でも、“今のままの行動で結婚できる”という意味ではありません。
結婚したいなら、素直に、現実的に、自分をアップデートしていくこと。
それが本当の意味での「あなたのままで良い」ということなのです。
変わることを怖がらない人ほど、結婚は近づきます。
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