友達のいない男性はヤバイ?――婚活で気づかれやすい“孤立グセ”
こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
婚活をしている男性の中には、「自分には友達がいません」「人付き合いが苦手で…」と話す方が少なくありません。
このテーマ、ちょっと言いづらいですが――実は“友達がいない男性”は婚活で苦戦しやすい傾向があります。
もちろん、「友達が少ない=性格が悪い」ではありません。
問題は、“人と関係を築く力”が不足していると、婚活でもそのまま出てしまうことなんです。
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婚活で見えてしまう“孤立グセ”
友達がいない方に多いのが、以下のような傾向です。
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会話が一方的になりがち
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相手の反応を読まず、自分の世界で話してしまう
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断られるとすぐ落ち込む or 距離を取る
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頼ること、相談することが苦手
こうした特徴は、実は“友達関係を築けない原因”と重なります。
そしてそれがそのまま、お見合いや交際中のやりとりに表れてしまうのです。
「友達がいない=結婚できない」ではない
誤解してほしくないのは、友達がいない人が結婚できないわけではない ということ。
ただし、「人と関わる経験が少ない」と、結婚生活で必要な“コミュニケーション力”が育っていないことがあります。
結婚は、他人と一緒に生きていくこと。
だからこそ、恋愛の前に「人と関わる練習」を少しずつしておくと良いのです。
今日からできる“関係づくりの練習”
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人に興味を持つ癖をつける
相手の話に質問を返すだけでも、会話の流れが変わります。 -
軽い挨拶から始める
職場やお店などで「おはようございます」「ありがとう」を意識的に言ってみましょう。 -
相談できる人をつくる
結婚相談所のカウンセラーでも構いません。自分の気持ちを共有することが練習になります。
柳原の意見(まとめ)
「友達がいない男性」は“ヤバイ”のではなく、“もったいない” のです。
人と関わる力が少し育つだけで、出会いの質も、相手からの印象も大きく変わります。
婚活は、コミュニケーションのトレーニングの場でもあります。
今からでも遅くありません。少しずつ「人との関わり方」を磨いていけば、結婚は必ず近づきます。
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