婚活と「寂しさ」――その気持ちは、悪いことではありません
こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
婚活をしていると、ふとした瞬間に「自分だけ取り残されている気がする」「なんでうまくいかないんだろう」と、寂しさを感じることがあります。
でも、その感情は恥ずかしいことでも、弱いことでもありません。
寂しさこそ、“人とつながりたい”という大切なサイン なんです。
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寂しさを感じるのは「誰かと分かち合いたい」から
人は、心が満たされているように見えても、ふとした瞬間に孤独を感じるものです。
仕事が忙しくても、友達が多くても、家に帰ったときに「誰かが隣にいてくれたら」と思う。
それが自然な“人間らしさ”です。
婚活では、そうした寂しさを埋めるために動き出す方も多いですが、実はそれが 「結婚したい理由の原点」 であることも多いのです。
寂しさを放っておくと起こること
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感情が不安定になり、判断を誤る
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「誰でもいい」と焦ってしまう
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逆に「もういいや」と諦めの気持ちになる
寂しさを無視して動くと、うまくいかない方向へ進んでしまうこともあります。
大切なのは、“寂しい”と素直に認めてあげること。
その上で、「じゃあどうしたいか?」を冷静に考えることです。
寂しさを力に変える方法
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誰かと比べない
他人の幸せを見ても、「自分のペースでいい」と思える心を持ちましょう。 -
自分の時間を丁寧に使う
寂しさは、時間の使い方で変わります。趣味や運動、読書でも構いません。自分を大切にする時間を増やしましょう。 -
行動に変える勇気を持つ
誰かに話してみる、カウンセリングを受けてみる――小さな一歩が未来を変えます。
柳原の意見(まとめ)
婚活で感じる「寂しさ」は、あなたが“本気で誰かを大切にしたい”という証拠です。
無理に隠したり、我慢する必要はありません。
その気持ちをきっかけに、少しずつでも行動を始めることが、未来を変える最初の一歩になります。
一人で抱えず、サポートを頼ってみてください。
あなたの寂しさは、幸せをつかむスタート地点です。
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