婚活に影を落とす「怒りと憎しみ」――どう向き合えばいいのか
こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
婚活の相談を受けていると、時に「過去の恋愛や人間関係での怒りや憎しみを抱えたまま活動している方」に出会います。
裏切られた経験、理不尽な別れ、理解されなかった悲しみ…。
こうした感情は自然なものですが、そのまま婚活に持ち込んでしまうと、新しい出会いに影を落とすことがあります。
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では、怒りや憎しみとどう向き合えば良いのでしょうか?
怒りや憎しみが婚活に与える影響
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相手に過度に警戒してしまう
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「どうせ裏切られる」と思い込み、素直に向き合えない
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会話や態度にトゲが出てしまう
過去の感情は自分を守るために生まれたものですが、それが強すぎると“幸せなご縁”を遠ざけてしまうのです。
感情を乗り越えるためのステップ
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怒りを否定しない
「こんな気持ちを持つ自分はダメ」と思う必要はありません。自然な感情として受け止めましょう。 -
言葉にして整理する
カウンセラーや信頼できる人に話すことで、感情が客観的に見えてきます。 -
未来に意識を向ける
過去の出来事は変えられませんが、未来の行動は変えられます。
「どんな結婚生活を送りたいか」を描くことで、自然と怒りや憎しみの比重は軽くなります。
柳原の意見(まとめ)
怒りや憎しみは、誰にでも生まれるものです。
しかし、それを婚活に持ち込むと、無意識のうちに相手を遠ざけてしまいます。
大切なのは、感情を無理に消すのではなく、整理して未来に進む力に変えること。
一人で難しいときは、カウンセラーと一緒に向き合うことで前に進めることもあります。
過去ではなく未来に目を向けてこそ、新しいご縁は訪れます。
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