結婚への焦り――その気持ちは自然。でも振り回されないで
こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
「周りはどんどん結婚していくのに、自分だけ取り残されている気がする」
「子どもを考えると年齢的に焦る」
婚活の現場で、こうした声は本当に多く聞きます。
結婚への焦りは決して特別なことではなく、むしろ誰にでも起こり得る自然な感情です。
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ただし問題なのは、この焦りに振り回されてしまうこと。
冷静さを失った婚活は、かえって遠回りになってしまいます。
焦りが引き起こす婚活の失敗例
焦りに任せて動くと、次のようなリスクがあります。
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条件を見極められず、相性が合わない相手と交際してしまう
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相手に「早く結婚したい!」という圧をかけてしまう
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婚活そのものに疲れてしまい、やめたくなる
焦りはエネルギーになる一方で、コントロールできないと大きなマイナスにもなります。
焦りを力に変える方法
焦りをなくそうとする必要はありません。
大切なのは、焦りを「正しい行動」に変えることです。
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期限を決める:「半年以内に交際スタート」など目標を設定する
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行動を細分化する:「写真を撮る」「プロフィールを整える」など小さな一歩に分ける
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一人で抱え込まない:第三者に相談し、冷静な視点を取り入れる
焦りは「自分が本気で結婚したい証拠」です。
その気持ちをうまく使いましょう。
柳原の意見(まとめ)
結婚への焦りは、悪いものではありません。
しかし、焦りに振り回されてしまうと、婚活は空回りします。
だからこそ「焦っている自分」を受け入れつつ、冷静に行動することが大切です。
そのために、カウンセラーのサポートを受けながら一歩ずつ進めるのが最短ルートだと私は思います。
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