浮気はする側が悪い――でも“される側”に共通点はある?
こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
婚活の相談や交際中の悩みの中で、「浮気」に関する話はたびたび出てきます。
もちろん、浮気をする方が一番悪いのは間違いありません。
ただ、客観的に見て「浮気されやすい人」には共通する傾向もあるのです。
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ここでは「浮気される側」の特徴を紐解きながら、自分を守るためにできることを考えていきます。
浮気される側に多い特徴
浮気されやすい人には、次のような傾向があります。
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自己主張が弱く、相手に合わせすぎる
何でも受け入れてしまうことで「多少のことをしても許される」と思われがちです。 -
愛情表現が少なく、冷めているように見える
気持ちがあっても伝わらなければ「自分は大切にされていない」と相手が誤解することがあります。 -
相手に依存しすぎる
「この人しかいない」という態度が、逆に軽視される原因になるケースも。
浮気を防ぐためにできること
浮気をするのは相手の責任ですが、こちらにもできる工夫はあります。
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相手に対して感謝や好意を言葉で伝える
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不満があれば我慢せず冷静に伝える
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自分の生活や趣味も大切にし、自立した姿勢を持つ
大切なのは「相手に依存するのではなく、互いに大事にし合う関係を築くこと」です。
柳原の意見(まとめ)
浮気はあくまでも“する側が悪い”。
ただし「される側」も、自分を見直すことで浮気を防げる可能性があります。
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相手に甘やかされすぎていないか?
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愛情を表現できているか?
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自分の時間や軸を持っているか?
これらを意識するだけでも、関係は大きく変わります。
婚活でも結婚生活でも、相手に大事にされる人になるための準備 が大切です。
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