30代になって婚活に焦るのは当然。でも“冷静さ”を失わないで
こんにちは。
ななほし結婚相談所、代表カウンセラーの柳原です。
「30代になって急に焦りを感じ始めました」
「周りが次々に結婚していくのに、自分だけ取り残されている気がする」
無料相談の場で、こんな声をよくいただきます。
正直に言えば、30代で焦りを感じるのは自然なことです。
むしろ多くの方が同じように思っているので、決してあなただけではありません。
焦りそのものは悪くない
焦る気持ちは、「自分も結婚したい」という強い思いの表れです。
行動を起こす原動力にもなりますから、決して悪いものではありません。
問題は――
焦りのあまり冷静さを失ってしまうこと。
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条件を広げすぎて、自分に合わない人に妥協してしまう
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逆に条件を厳しくしすぎて、出会いを逃してしまう
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相手の気持ちを考える余裕がなくなり、短期間で関係が崩れてしまう
焦りからくる“極端な判断”が、婚活を難しくしてしまうのです。
焦りをプラスに変える方法
焦りを感じたときこそ、大切なのは一度立ち止まって「冷静な作戦」を立てることです。
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自分の結婚観を整理する(なぜ結婚したいのか?)
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譲れない条件と、妥協できる条件を区別する
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相手と比べるのではなく、「自分がどうありたいか」に軸を置く
これだけでも、焦りがエネルギーに変わり、安定した婚活に繋がります。
カウンセラーができること
結婚相談所では、焦りで見失いがちな「客観的な視点」を持つことができます。
プロフィール作成やお見合いの進め方だけでなく、気持ちの整理や条件の調整までサポートできるのが、相談所の強みです。
焦りで判断を誤らないために、伴走してくれる存在がいるだけで婚活はぐっとスムーズになります。
柳原の意見(まとめ)
30代になって焦るのは、誰にとっても自然なことです。
大切なのは、その焦りをエネルギーに変えつつ、冷静さを失わないこと。
一人で抱え込まず、第三者と一緒に整理することで、焦りは行動力へと変わります。
「焦りで失敗する婚活」ではなく、「焦りを成功に繋げる婚活」に変えていきましょう。
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