こんにちは、ななほし結婚相談所の柳原です。

杉浦太陽さんと辻希美さんが、第5子となる次女「夢空（ゆめあ）」ちゃんの名前を発表しました。
長女・希空ちゃん、長男・青空くん、次男・昊空くん、三男・幸空くんに続く、“空”シリーズ。
どの名前にも、未来や希望、広がる空のイメージが込められていますよね。

これ、婚活にもすごく通じるなと思いました。
結婚って、「今の条件」だけで選ぶのではなく、「一緒に描く未来」を軸に選んだほうがうまくいきます。

1. 婚活も“名前の由来”のように未来から逆算すると成功しやすい

辻さんたちは、子どもたちの名前に「空」を共通テーマとして込めてきました。
最初から5人の名前を全部決めていたわけではないでしょうが、「こういう想いを大切にしたい」という軸があったからこそ、一貫した世界観ができたのだと思います。

婚活でも同じで、
「どんな結婚生活を送りたいか」
「どんな価値観を大事にしたいか」
を先に決めておくと、相手探しの基準がぶれにくくなります。

2. 条件よりも「将来像の相性」が重要

婚活では、年収・年齢・見た目などの条件でフィルターをかけがちですが、実際にうまくいくのは**“未来の方向性が合う相手”**です。

たとえば、

• 子どもが欲しい時期や人数の希望

• 住みたい地域やライフスタイル

• 大切にしたい行事や家族との距離感
  こういった具体的な未来像を話せる相手は、交際も長続きします。

杉浦さん・辻さん夫妻も、家族を大事にしながら明るい家庭を築くという方向性が一致しているからこそ、5人の子育てを笑顔で続けられているのだと思います。

3. 婚活は“今の理想”だけじゃなく“変化を楽しめる人”を

結婚生活は長いので、最初の理想が少しずつ変化していくことは自然です。
最初は「子どもは2人でいいかな」と思っていた人が、結婚後に「やっぱりもう1人ほしい」と思うことも。
大事なのは、その変化を一緒に楽しめる相手を選ぶことです。

辻さんたちも、最初から「5人」と決めていたわけではなく、その時々の気持ちや家族の形に合わせて選択してきたはずです。

まとめ

婚活は、条件だけで完結するものではありません。
「この人となら、夢を形にしていける」という相手と出会うことが、結婚生活の充実につながります。

杉浦・辻夫妻の「夢空」ちゃん誕生のニュースは、そんな大切なことを思い出させてくれました。
あなたもぜひ、プロフィールだけじゃなく、「一緒に見たい未来」から逆算して相手を探してみてください。
その先には、あなただけの“夢空”のような幸せが広がっているはずです。