ザ・ノンフィクションから学ぶ、婚活のリアル
一昨日放送されたフジテレビ「ザ・ノンフィクション」は、婚活をテーマにした回でした。
31歳の久保さんが、年収2000万円の女性に強く惹かれ、転職を決意し、身なりにも気を配り、必死に努力する姿が描かれていました。
しかし結果は、真剣交際に進むことなく交際終了。
放送後、ネット上ではさまざまな声が上がりました。
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久保さんが可哀想
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久保さんならもっと良い人が見つかる
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女性が冷たい、酷い
そんなコメントを目にした方も多いのではないでしょうか。
女性はルール違反をしたのか?
結論から言うと、女性は何もルール違反をしていません。
結婚相談所の婚活では、
仮交際中は複数人と同時にお見合い・交際が可能です。
つまり、どんなに良い雰囲気に見えても、突然交際終了になることは珍しくありません。
これは相談所婚活の「当たり前のルール」。
感情的には切なくても、仕組みとしてはごく普通の出来事なのです。
観ていて切なくなった理由
それでも、私自身もこの回を観ていて胸が苦しくなりました。
久保さんはとても真面目で、一生懸命で、誠実だったからです。
ただし――
婚活でも恋愛でも、先に惚れすぎると判断を誤ります。
仮交際でやってはいけないこと
久保さんがしてしまった最大の失敗は、
仮交際の段階で人生を大きく動かしてしまったことです。
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転職
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相手に合わせすぎる行動
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自分の価値観やペースを後回しにする選択
仮交際は、あくまで「お試し期間」。
まだ将来を約束した関係ではありません。
その段階で、
「この人のために人生を変える」
という決断をしてしまうのは、はっきり言って早すぎます。
婚活は“対等な関係”が大前提
婚活でも恋愛でも大切なのは、
好かれることより、対等でいること。
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相手に合わせすぎない
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自分の軸を手放さない
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好きでも冷静さを保つ
これができないと、
「頑張ったのに報われない婚活」になってしまいます。
ザ・ノンフィクションが教えてくれたこと
今回の放送は、
婚活は努力だけではうまくいかない
という現実を突きつけてくれました。
頑張る方向を間違えないこと。
タイミングを見誤らないこと。
そして、自分の人生を軽く扱わないこと。
婚活は、
「相手に選ばれる場」ではなく
「一緒に人生を選び合う場」です。
久保さんの姿から学べることは、とても多かったのではないでしょうか。
