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寿Concierge ことこん

自分と釣り合いのとれない希望条件が婚活を難航させる!

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自分と釣り合いのとれない希望条件が婚活を難航させる!

婚活が難航する理由は人それぞれですが、圧倒的多いのが

『自分と釣り合いの取れない希望条件で探し続けている』ことです。

これは”理想が高い”のとは少し違います。

もっとシンプルに言うと

その理想は、あなたを選ぶ側の目線ではどう見えるか?

この視点をもてていない人が婚活で苦戦します。

3ヶ月活動すると、本当は”自分の立ち位置”は見えてくる

結婚相談所で婚活していると、お見合いの申し込みが通る層にだんだん傾向ができてます。

  • どういう男性(女性)から申し込まれるか

  • どんな相手だとお見合い成立しやすいか

  • 逆に、どこに申し込んでもなかなか通らないのか

これが”あなたの市場での立ち位置”なんです。

でも、ここを受け止められない人が一定数います。

『いや、私はもっと上の層と合うはず』

『自分は若く見られるから若い女性とも釣り合うはず』

『今はたまたま運が悪いだけ』

その気持ちも分かりますが、

婚活は”希望”ではなく”数字”が現実を教えてくれます。

釣り合わない相手ばかり追うと、婚活はどんどん長引く

受けてもらえないお相手に何十件申し込んでも、

時間だけが過ぎていきます。

そして一番怖いのが、本人がそれに気づいていないこと。

  • もっと年収が高い人がいい

  • もっと若い人がいい

  • もっと見た目がタイプの人がいい

もちろん希望を持つのは自由です。

でも、その相手があなたを選ぶ理由がちゃんとあるかどうか?

ここを冷静に見ないと、婚活は延々とループします。

”釣り合い”とは妥協ではなく、幸せへの最短ルート

誤解しがちなのですが、

釣り合う相手を見る=理想を下げるではありません

むしろ、

  • 自分に合う人が見つかりやすくなる。

  • お見合いが成立しやすい

  • 交際が自然に進む

  • 気持ちの余裕が生まれる。

と、婚活のストレスが一気に減っていきます。

釣り合いが取れている相手とは、

あなたを大切に扱ってくれる人であり、

価値観が近く、穏やかな関係が築ける人。

そこで初めて”本当に幸せな結婚”が見えてきます。

では、どうやって釣り合う相手を見極めるのか?

  • 年齢差を現実的な範囲で考える

  • 年収や学歴の数字より”話しやすさ”や相性に注目する

  • 申し受けの傾向、お見合い成立データを活用する

  • カウンセラー(仲人)に正直な意見を聞く(⇇ここが一番早い)

結婚相談所の強みは、”生のデータ”を見ながらあなたの立ち位置がわかることです。

結論:婚活が難航するのはあなたに魅力がないからではない

ただ単に、

『求める相手』と『あなたを選ぶ層』がかみあっていないだけ。

ここを調整出来た瞬間、婚活は驚くほどスムーズになります。

あなたの幸せは、”釣り合う相手”の中にちゃんとあります。

そこに目を向け始めたとき、婚活は一気に動き出します!