『結婚=誰かに養ってもらう』
そんな価値観が当たり前だった時代も
ありました。
特に昭和の時代は専業主婦が理想とされ
『結婚したら仕事を辞める』
寿退社が常識だったことも。
でも、令和の今。
女性も男性も、自分の人生を大切にしながら
お互いを尊重し合える『パートナーシップ』
が求められています。
結婚は誰かに依存するためのものではなく
一緒に資産を作り、人生を豊かに育てていく
ためのチーム作り。
今回はそんな令和の価値観とそれに合った
婚活の考え方についてお話していきます。
オンラインまたはカフェにて面談いたします。出張面談も可能です。
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『結婚=誰かに養ってもらう』
そんな価値観が当たり前だった時代も
ありました。
特に昭和の時代は専業主婦が理想とされ
『結婚したら仕事を辞める』
寿退社が常識だったことも。
でも、令和の今。
女性も男性も、自分の人生を大切にしながら
お互いを尊重し合える『パートナーシップ』
が求められています。
結婚は誰かに依存するためのものではなく
一緒に資産を作り、人生を豊かに育てていく
ためのチーム作り。
今回はそんな令和の価値観とそれに合った
婚活の考え方についてお話していきます。
昭和の時代、多くの女性は結婚と同時に
仕事を辞め専業主婦になるのが普通とされて
きました。
男性は外で働き、女性は家を守る。
役割が明確に分かれていた時代背景の中では
『結婚=経済的に男性に頼る』
という構図が自然だったのです。
その背景には
・男性の終身雇用、
年功序列が安定していたこと
・女性が働き続けられる選択肢や制度が
少なかったこと
などがあげられます。
でも今はどうでしょう?
令和の今、女性のキャリアは当たり前。
結婚しても働き続けたい人も多いし、
実際にそうしている人も増えました。
また、男性の側も『一家の大黒柱』という
プレッシャーを一人で背負うのではなく
パートナーと一緒に支え合える関係を
求めるようになっています。
✅共働きが当たり前
✅女性も投資や資産形成に関心
✅男性も育児や家事に積極的
そんなふうに『二人で一つのチームを作る』
という意識が令和の結婚スタイルに
なってきています。
ここで改めて強調したいのが
結婚=ゴールではなく、スタート地点
だということ。
そしてそこから先は『資産』『信頼』
『未来のビジョン』を一緒に作り育てていく
旅です!!
☆例えばこんな関係が理想☆彡
・家計もオープンに話せる
・二人で投資や貯金の計画を立てられる
・キャリアの選択もお互い尊重
・育児、家事も一緒にバランスをとる
・夢や目標を一緒に語り合える
相手に頼るのではなく、相手と組む
恋愛や結婚を依存関係ではなく、
共同経営と考えてみると視野がぐっと
広がります!!
婚活市場ではつい年収や職業、見た目
といったスペックに目が行きがちですよね。
でも、令和の結婚に本当に必要なのは
『対等に、長く、健やかにやっていけるか
どうか』
お金の価値観、働き方への考え方、
家族観、人生観……。
この辺りをきちんと話し合える相手かどうかを
婚活中にぜひ見て欲しいと思います。
最後にお伝えしたいのは
『結婚したら幸せになれる』のではなく
『一緒に幸せを育てていけるかどうか』
が大切だということ。
結婚も人生も、正解は一つではありません。
でも、『お互いに成長し続けられる関係』は
時代が変わってもきっと強い。
これから婚活を始める人も、
今ちょっと疲れてしまっている人も
”養ってくれる人”を探すのではなく
”一緒に築ける人”を探してみませんか?
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