・生活感のある自分の部屋での自撮り

　面倒でもしっかりした写真館で撮影することをお勧めします。

・証明写真のような硬い表情

　笑顔は大切です。かっこつけたい気持ちは分かりますが、好感度を上げるには笑顔が一番です。

　普段から笑顔の練習も忘れずに。

・10年前の写真や過度な加工

　実際に会った時のギャップが大きいと結局、交際には繋がりません。

　出来れば1年以内の写真にしましょう。

・いきなり「ちゃん」付け

　親しみを込めて呼ぶのは良いですが、初対面ではNGです。

・タメ口で距離を詰める

　初対面ではNGです。初対面では親しみより紳士的な男性が好まれます。

・「気が合うからもう恋人だね」などの発言

　焦りは厳禁です。初対面では「知り合い程度」と考えましょう。 

・「もっと明るい服のほうがいい」

　アドバイスはいりません。共感が大事です。

・「写真と雰囲気違うね」

　どっちの意味で捉えられるか分かりません。似合うなら似合うとはっきり伝えましょう。

・「もっと笑ったほうがいいよ」

　上から目線はやめましょう。自分も選ばれる側だと言うことを忘れずに。

・服のシワ、汚れた靴

　清潔感は何よりも大事です。自分は気にしなくてもお相手は気にします。

・寝癖のついた髪

　女性に会う際の準備は大切です。私に会うための準備も出来ないと思われてしまいます。

・爪が伸びている

　ネイルは女性のおしゃれの代表的なものです。指先は男性が考えている以上にお相手の目につきます 。

・自分の仕事や趣味ばかり話す

　まずは、お相手の女性の話を聞きましょう。聞き上手の方が好まれます。お相手が話しに詰まったら自分の話をしてみましょう。

・相手の話にすぐアドバイス

　アドバイスより共感が重要です。アドバイスは、よほど求められたとき以外はやめましょう。

・沈黙を怖がって話題を詰め込みすぎ

　沈黙はない方が良いですよね。しかし焦って詰め込みすぎるより、緊張してることを正直に伝えた方が良いです。

「自分に当てはまるかも…」と思ったら、それは改善のチャンス。 

次の出会いに向けて、今日から意識してみましょう。

　山崎