「もしかすると間に合わないかも」と思った瞬間に、必ず所属相談所へ連絡しましょう。

〇TMS・NNR⇒緊急チャット

特に15分以上の遅刻が見込まれる場合は、メールではなく電話で伝えるのがマナーです。
お相手へ不安を与えないことが、誠実さの第一歩となります。

相手の目を見て、落ち着いた声で
「本日は遅れてしまい、誠に申し訳ございません」
と伝えましょう。

慌てた雰囲気のまま謝るよりも、落ち着いた態度で丁寧に伝えることで、誠意がまっすぐ届きます。

長い説明は、かえって言い訳のように聞こえることも。
事実だけを簡潔に伝えることがポイントです。

例：
「電車の遅延が重なり、もっと早く出るべきでした。本当に申し訳ありません。」

自分の落ち度を認める姿勢は、信頼感につながります。

遅刻を引きずる必要はありません。
謝罪が済んだら、気持ちを切り替えてお相手との時間を大切にしましょう。

〇表情は自然な笑顔を

〇落ち着いて話す

〇相手の話にしっかり耳を傾ける

「この方は誠実な人だな」と感じてもらえるような姿勢が、印象挽回の鍵になります。

遅刻は好ましいことではないものの、誠実な対応ができればむしろ印象が上がるケースもあります。
真剣な気持ち、丁寧な言葉、落ち着いた態度――
これらはどれも、お相手を大切に思う気持ちの表れです。

ピンチの場面だからこそ、人柄がよく伝わるのです。

おわりに

遅刻してしまったとき、誰しも心がざわつくものです。
ですが、「どう行動するか」によって、その出来事は大きく変わります。

〇早めの連絡
〇誠実な謝罪
〇簡潔な説明
〇丁寧なふるまい

これらを意識すれば、十分に挽回することができます。

イーブライダルでは、皆さまお一人おひとりが自信を持って婚活に臨めるよう、しっかりサポートしております。
無料カウンセリングも受付中ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ブライダルコーチ 堀江 通