30代40代必見！プロフィールで人柄を読む方法

投稿日：2025/11/15

30代・40代の婚活なら、練馬区の結婚相談所いと婚へ。いと婚カウンセラーの梅田けいこです。

マッチングアプリでも結婚相談所でも、婚活をしてる方なら「会ってみたら想像と違った」って経験、必ずあるのではないでしょうか。

これ、いと婚会員さんからもたびたび聞くことなんですよね。

「婚活は会ってみないと分からない！」と活発に動いている方なら良いのですが、30代40代、まさに働き盛りの方だと「ある程度は絞ったうえでお会いする」という方も多いのではないかと思います。そこで今回は「プロフィールで人柄を読む方法」についてお伝えしようと思います！

これまで900名以上の婚活サポート経験のある私だからこそお伝えできる内容ですので、ぜひ最後までお読みくださいね。

プロフィールを読むかは写真で決まる

お相手検索では、年齢、地域、年収、職業など、条件を入れるとたくさんの方が一覧で表示されます。その一覧から全員のプロフィールに目を通す、という方はほとんどいらっしゃらないはず。（特に30代40代はボリュームゾーン）では何を基準に開くかといったら言わずもがな「写真」です。

その写真にお金や時間をかけない人は、おそらく面倒くさがりかケチ、といったところでしょう。「後日フォトスタジオで撮影するから、とりあえずスマホにあった手持ちの写真で登録。けれどそのままにしていた」なんてこともあるかもしれません。それでも、背景がどうであれ、プロの写真が使われていないということはそういうことなんです。

別のパターンで言えば、１枚目の写真選びがおかしい場合もあります。マッチングアプリで言うなら、食べ物や風景の写真だけということも。知り合いに見つかりたくないという気持ちも分からなくないですが、異性からしたらハードルは上がりますよね。結婚相談所の場合だと、カジュアルな写真を２枚目以降にもってくることがあるのですが、そこで載せる写真がナルシスト感の漂う自撮りだったり、だらしない服装だったりするなら、見てる異性がどう感じるかが分からない「客観的な視点に欠けた人」と見て取れます。

自己紹介文に隠れている性格

自己紹介文の欄には、仕事のこと、性格のこと、休日の過ごし方など、ご自分のことを知ってもらうために色々なことをご本人に書いていただきます。プロフィールを見てくれた異性の方にご自分のことをアピールできる、とても大事なところ。実はその「文章の長さ」にも性格が表れています。

まずは、結婚相談所でもたまに見かける文章が極端に短い方。私のこれまでの経験上、500文字以下の短い自己紹介文の場合、「何となく婚活を始めた」というのんびりした方が多い印象です。（写真をプロに撮ってもらっていないことも多い）ですので、スピーディに婚活を進めたい方にはややイラっと感じるかもしれません。ただし「おおらかな性格」なので、お相手の方に細かいことを求めないという良い点もあります。

では逆に自己紹介文が長い方はどうでしょうか。前提としてお伝えしておくと、長いと感じるのは“1,000文字以上”。こういう方は「細かい」「神経質」な方が多いです。書いている内容にもよりますが、会って話せば伝えられることを、プロフィール閲覧の段階でできる限り伝えたい、知ってほしいとお考えなんです。また、現職ではなく前職以前についても記載がある方（特に30代40代）は、過去の自分のほうが好き、もしくは今の自分にコンプレックスをお持ちである場合が多いです。

カウンセラーからのPR文にも隠れています

男性プロフィールの場合、カウンセラーPRに「倹約」というワードがあったら慎重に目を通しましょう。当たり前ですがカウンセラーPRにネガティブなことは書きません。はたしてその「倹約」とは適度なものなのか、「ケチ」に近いものなのか。そしてそれがご自分の価値観に合いそうか、それを想像できると良いですね。

また、カウンセラーは自会員さんが良く見えるようにPR文を書きますが、文章が短かったり、よく伝わらなかったりしたら、カウンセラーとうまくコミュニケーションが取れていない可能性もあります。ただしこれは、相談所や担当者によって違いもあるので、あくまでも“可能性”ということで誤解のないようお願いしますね。