「好き」という気持ちは、無理に作ろうと思ってもなかなか生まれないもの。
でも視点を少し変えるだけで、恋愛スイッチは自然に入りやすくなります。
今回は、婚活の中で試してほしいシンプルな考え方をご紹介します!
恋愛スイッチを入れる方法|婚活で大切な“加点方式”の視点
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目次
恋愛スイッチが入らないと悩む婚活者は多い
結婚相談所で活動されている方の中には、「なかなか異性を好きになれない」「お見合いはできるけれど気持ちがついてこない」と感じる方が少なくありません。婚活を始めるとお相手を冷静に判断する場面が増えるため、恋愛感情が芽生えにくく、「私は結婚に向いていないのでは?」と不安になることも。でも、恋愛スイッチは突然入るものではなく、小さな意識の積み重ねから芽生えるものなんです♪
相手の良いところを探す習慣をもつ
お見合いや交際の場面では、お相手の短所にばかり目がいってしまうことがよくあります。
「会話が盛り上がらなかった」「気配りが足りなかった」と感じる一方で、良い面を見逃していることも多いんです。
たとえば「時間を守ってくれた」「仕事に一生懸命」「お店の人に丁寧に接していた」など、一見当たり前に思えることも、人柄を表す立派な魅力!婚活では、相手を減点方式で評価するのではなく、加点方式で見ていくことが、恋愛スイッチを入れる第一歩になります。
「人として」の魅力を受け止める
さらに意識してほしいのは、異性として意識しすぎないこと。
婚活ではどうしても「恋愛対象」としての評価が厳しくなりがちですが、その前に「人としての魅力」に目を向けてみましょう。たとえば「話を丁寧に聞いてくれた」「安心できる雰囲気だった」など、人柄を感じられる瞬間を大切にしてください。人として魅力を受け止めることで、その延長線上に異性としての魅力も自然と見えてきます。
恋愛スイッチを入れるための実践ポイント
婚活を前向きに進めるためのポイントは大きく2つあります。
①減点方式ではなく加点方式で相手を見ること。
小さな良い行動もきちんとプラスに受け止めることで、相手に対する印象は変わります。
②異性として意識する前に、人としての魅力を探すこと。
安心感や信頼感を大切にすることで、その後に恋愛感情が育ちやすくなります。
この2つを意識するだけで、恋愛スイッチが入りやすくなるのです。
まとめ|視点を変えるだけで婚活は変わる
婚活では特別なテクニックが必要なのではなく、相手を見る視点を少し変えることが大切。
減点ではなく加点の目で見て、人としての魅力を感じ取る。
この2つを心がけることで、恋愛感情が芽生えやすくなり、婚活の時間がより充実したものになります。小さな視点の変化が、未来のパートナーとの出会いにつながります。
ぜひ今日から実践してみてくださいね!