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恋愛スイッチを入れる方法|婚活で大切な“加点方式”の視点

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恋愛スイッチを入れる方法|婚活で大切な“加点方式”の視点

30代・40代の結婚はいと婚へ。

練馬区の結婚相談所いと婚カウンセラー梅田けいこです。

「好き」という気持ちは、無理に作ろうと思ってもなかなか生まれないもの。
でも視点を少し変えるだけで、恋愛スイッチは自然に入りやすくなります。
今回は、婚活の中で試してほしいシンプルな考え方をご紹介します!

特に30代40代の、結婚相談所のボリュームゾーンと言われる世代の方は必見ですよ~

恋愛スイッチが入らないと悩む30代40代の婚活者は多い

結婚相談所で活動されている方の中には、「なかなか異性を好きになれない」「お見合いはできるけれど気持ちがついてこない」と感じる30代40代の方が少なくありません。(いと婚の会員さんもそうです)婚活を始めるとお相手を冷静に判断する場面が増えるため、恋愛感情が芽生えにくく、「私は結婚に向いていないのでは?」と不安になることも。でも、恋愛スイッチは突然入るものではなく、小さな意識の積み重ねから芽生えるものなんです♪

相手の良いところを探す習慣をもつ

お見合いや交際の場面で、お相手の短所にばかり目がいってしまう…ってことありませんか?

「会話が盛り上がらなかった」「気配りが足りなくない?」と感じ、他の良い面を見逃していることも多いんです。

たとえば「時間を守ってくれた」「熱意をもって仕事している」「お店の人に丁寧に接していた」など、一見当たり前に思えることも、人柄を表す立派な魅力!だって、待ち合わせに遅刻されたり、仕事にやる気がなかったり、お店の人に横柄だったら、絶対減点しますよね?婚活では、相手を減点方式で評価するのではなく、加点方式で見ていくことが、恋愛スイッチを入れる第一歩になります。

「人として」の魅力を受け止める

さらに意識してほしいのは、異性として意識しすぎないこと。

30代40代の婚活では、様々な経験値があるからこそ、どうしても「恋愛対象」としての評価が厳しくなりがち。ただ、その前に「人としての魅力」に目を向けてみましょう。たとえば「話を丁寧に聞いてくれた」「安心できる雰囲気だった」など、人柄を感じられる瞬間を大切にしてください。人として魅力を受け止めることで、その延長線上に異性としての魅力も自然と見えてきます。

長い結婚生活を送るうえではこの「人としての魅力」ってめちゃくちゃ大事なんです!

恋愛スイッチを入れるための実践ポイント

婚活を前向きに進めるためのポイントは大きく2つあります。

①減点方式ではなく加点方式で相手を見ること。

 小さな良い行動もきちんとプラスに受け止めることで、相手に対する印象は変わります。

②異性として意識する前に、人としての魅力を探すこと。

 安心感や信頼感を大切にすることで、その後に恋愛感情が育ちやすくなります。

特に②は、若い世代の方よりも30代40代の方のほうが気づけるはず。

この2つを意識するだけで、恋愛スイッチが入りやすくなるのです。

まとめ|視点を変えるだけで結婚が近づく

婚活では特別なテクニックが必要なのではなく、相手を見る視点を少し変えることが大切。

減点ではなく加点の目で見て、人としての魅力を感じ取る。

この2つを心がけることで、恋愛感情が芽生えやすくなり、婚活の時間がより充実したものになります。働きざかりの30代40代、小さな視点の変化が、未来のパートナーとの出会いを引き寄せましょう!

ぜひ今日から実践してみてくださいね!

30代・40代の婚活なら、練馬区の結婚相談所いと婚へ。
https://itokon.jp/